TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

ジュニアナショナルチーム遠征-前半日程終了-



ゴールドコーストでフリッパーズキャンプに参加していた選手たちは、あっという間に日が経ち合宿終了しました!

合宿期間中は身体の強化と故障の少ない身体づくりの為、松浦トレーナー指導のもとドライランドとペアストレッチを行います。普段からもしっかり取り組むことが大事ですね。
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短い期間ではありましたが、日本とは異なる環境に加え、いつもとは違う練習メニューやドライランド、ミーティング内容をなど身をもって体験したり、現地の選手やコーチとの交流を沢山の重ねたりと様々な経験をすることができました!

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現地選手にシリコンキャプをプレゼントされたり、写真を取り合ったりと沢山の友達ができたようです。最後は合宿参加者全員で写真をとりました!!
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選手たちは13日ゴールドコーストを離れ、アデレードに移動しました!
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2日間は日本チームで練習し、その後現地のスイミングチームと合同練習、20日からはSA State Openという競技会に参加をします!
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最後に...
1月13日に中澤海凪選手が17歳の誕生日を迎えました!
中澤選手、お誕生日おめでとう!!
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ジュニアナショナルチーム遠征-5日目-



1月7日にオーストラリアに向けて出国したジュニアナショナルチーム遠征の選手団は無事到着し、現地で開催されいるフリッパーズキャンプに合流しました!


現地は夏!晴天で日差しが照りつける中、種目ごとのグループに分かれトレーニングに励みます!
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英語に戸惑いながらも話の内容を理解しようと耳と目を傾けてしっかり聞きます!
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キャンプは水中練習・陸上トレーニングだけではありません。一昨日は選手・コーチ全員で「勇気」「チーム力」「優秀さ」に必要な要素は何かと言うテーマでディスカッションしました。

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選手たちは慣れない英語が飛び交う中、必死に理解しようとしコミュニケーションを取り合いました!
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このキャンプ中の朝食は自分たちで準備をします!
きついトレーニングにも耐えられるように、ある食材の中で工夫をして、栄養バランスよく作ることが大切ですね!
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キャンプはまだ始まったばかりです!
海外選手・コーチと交流して、沢山のものを吸収して欲しいと思います!!

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ジュニアナショナルチーム遠征出発!


ジュニアナショナルチーム遠征の選手団が今日オーストラリアに向け出国します!

本遠征は2024年パリ五輪、2028年ロサンゼルス五輪に向けたジュニア強化の一環として実施され、先月行われたジャパンオープン2022で4名の選手が選考されました!

昨日からHPSCに集合し、出発前にみんなで練習をしました!
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遠征の前半日程はゴールドコーストで州のトップ選手が集まる合宿に参加します。
後半日程ではゴールドコーストからアデレードに移動し、現地スイミングクラブの練習に参加させていただきます!1月20日~1月22日にはSA State Openという競技会に出場します!!


日本とは季節も言語も異なる環境の中での生活になります。国の枠を超えて現地の選手・コーチ、関係者の方と積極的に交流して欲しいと思います。世界選手権やオリンピックなど国際大会に出場するようになった時、臆することなく自身のパフォーマンスが発揮できるよう、英語が飛び交う日常を経験してもらいたいと思います。

現地の季節は夏になります。日本と真逆の気候となりますので、体調には十分に気をつけて頑張って欲しいと思います!!
選手・コーチ、スタッフの皆さん行ってらっしゃい!
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<代表選手団>
梅原孝之 監督
海老澤雄介 コーチ
松浦由生子 トレーナー
松下知之 選手(スウィン宇都宮スイミングスクール)
山口哩駈 選手(桃山学院高)
中澤海凪 選手(ダンロップスポーツクラブ藤沢)
成田実生 選手(金町SC)








インターナショナル合宿終了!


投稿遅くなりましたが、12月10日〜18日にHPSCにてインターナショナル合宿を実施していました!

基本個別練習となる今合宿はNTC-EとJISSにある2つの50mプールを使用しての開催となりました!

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チームの枠を越えて、合同練習している選手たちもいました。
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そして、この合宿中に誕生日を迎えた選手が2名います!

まず、12月13日に誕生日を迎えたのは……




水沼尚輝選手(新潟医療福祉大学職員)!
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26歳になりました!!
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続いて、12月18日に誕生日を迎えたのは……
藤本穏選手(枚方SS)
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18歳になりました!
チームメイトの梶本選手と!
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水沼選手、藤本選手お誕生日おめでとう❗️




来年は世界選手権(福岡)が開催される年です。
世界選手権の他、国際大会が多く開催される年でもありますので、来年4月日本選手権に向けて各所属でも強化トレーニングを重ね、1人でも多くの日本代表選手が選出されるように頑張ってほしいと思います!






#FINA #世界水泳選手権 (25m) 6日目決勝結果

写真提供:PICSPORT
Instagram @tobiuo_japan

大会もとうとう最終日を迎え、残り10種目の決勝レースを残すのみとなりました。
そのなかで、トビウオジャパンも最後まで力の限りを尽くし、最高のパフォーマンスを見せてくれました!



男子200m自由形決勝には、松元克央選手(ミツウロコ/三菱養和SS)が出場。予選で1分41秒29の短水路日本新記録を樹立し、2番手で決勝へ。その決勝レース、自分の泳ぎを貫き、後半勝負をしかけるも届かず。1分41秒91の8位入賞となりました。



女子100mバタフライは、予選でリザーブに回った相馬あい選手(ミキハウス)が繰り上がりで決勝へ。その決勝でも堂々とした泳ぎを見せ、前半から積極的に攻めます。最後も踏ん張り、順位を3つも上げる56秒27の好タイムで5位入賞を飾りました!



男子200m背泳ぎの決勝に進んだ内藤良太選手(八州電業社/スウィン大宮)。世界の決勝の舞台でも落ち着いて自分のレースを見せ、中盤で粘りの泳ぎを披露し、1分51秒67の8位入賞です。



男子4×100mメドレーリレーは、オーストラリア、アメリカ、イタリアの3チームが抜け出す展開。日本も入江陵介選手(イトマン東進)、日本雄也選手(アクアティック/近大クラブ)、阪本祐也選手(富士防/大紀SS)、松元選手の4人で追いかけ、最後まで粘りを見せて3分22秒70の4位入賞を果たしました!



そのほか、女子200m自由形予選で五十嵐千尋選手(T&G)が1分56秒22の14位、男子同種目予選で眞野秀成選手(セントラルスポーツ/日本大学)が1分44秒20の19位となりました。
女子200m背泳ぎ予選は赤瀬紗也香選手(ANAAS/JSS東京)が2分05秒13の15位、山本千晶選手(ダンロップSC/日大藤沢高校)が2分06秒10の18位でした。
女子4×100mメドレーリレーは、予選を白井璃緒選手(ミズノ)、青木玲緒樹選手(ミズノ)、相馬選手、神野ゆめ選手(中京大学)で臨んで5番手で決勝へ。その決勝レースでは、背泳ぎに赤瀬選手、自由形に五十嵐選手を入れて臨みますが、残念ながら失格という結果となりました。

6日間の激闘がこれで終了!
大会を通して、短水路日本新記録が10、短水路アジア新記録が5樹立され、金メダル2つを含む、合計6つのメダルを獲得しました!

最後まで全力で世界最速レースに挑み、戦い続けたトビウオジャパンへのご声援、ありがとうございました!

スタートリスト・リザルトはこちらです!

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