TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

#JAPANSWIM2017 3日目決勝プレビュー

大会2日目、日本新記録が3つ誕生し、選手たちの勢いもさらに増してきました。3日目もB決勝が18時から、A決勝は18時53分からスタートします!

今日の決勝競技は大会最多の9種目。

まずは女子800m自由形。2年ぶりの優勝を目指す佐藤千夏選手(スウィン大教/埼玉栄高校)が予選トップ。それにOWSの世界水泳選手権代表を決めている、森山幸美選手(日本体育大学)、高校1年生の中村葵選手(枚方SS)、2年生の小堀倭加選手(湘南工大附属高/相模原DC)と若手が続いており、積極的なレースに期待です。

続くのは女子と男子の50m背泳ぎ。
女子は諸貫瑛美選手(スウィン館林)が予選トップですが、竹村幸選手(イトマン)から酒井夏海選手(スウィン南越谷/武南高校)まで、0秒4ほどの差しかなく、今戦が予想されます。また、大ベテランの稲田法子選手(セントラルスポーツ)も3位で予選を通過しており、いぶし銀の泳ぎにも注目です。

男子は古賀淳也選手(第一三共/スウィン埼玉)が、力を残しながらも予選1位通過。50mバタフライを制して好調の長谷川純矢選手(ミキハウス)との争いと同時に、派遣標準記録突破に期待したいところ。

女子の100m自由形では、1位残りの池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)から5位残りの山根優衣選手(セントラルスポーツ)までが55秒台。4×100mリレーの選考も懸かっており、最後のタッチまで目が離せません。さらに、池江選手には日本新記録更新の期待もかかります。
(写真提供:PICSPORT)
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男子400m自由形は、萩野公介選手(ブリヂストン)が持ちタイムで言えば頭ひとつ抜けた存在。ですが、江原騎士選手(自衛隊/フィッツ竜王)も直前の大会で、この種目の短水路日本新記録を出しており、この2人を中心としたレースになりそうです。そこに、陶山周平選手(山梨学院大学)、天井翼選手(ミキハウス)がどこまで迫れるかに注目です。
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そして女子と男子の200mバタフライ。
女子は五輪代表の長谷川涼香選手(東京ドーム)が予選からひとりだけ2分10秒を切るタイムをマーク。その長谷川選手を中心に、今年からバタフライにも参戦している持田早智選手(ルネサンス幕張)や、小林奈央選手(あいいニッセイ)、さらに長谷川選手と同じチームの牧野紘子選手(東京ドーム)の泳ぎにも注目しましょう。
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男子は「150まで積極的に攻めてタイムを狙う」と明言している坂井聖人選手(早稲田大学)のわきを若手の幌村尚選手(早稲田大学/ナイスSP)や梅本雅之(レッドクイーン)が固め、瀬戸大也選手(ANA/JSS毛呂山)も加わったレースは見応え十分です。
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最後は注目の女子、男子の200m個人メドレーです。
女子の予選は、五輪代表の寺村美穂選手(セントラルスポーツ)、今井月選手(豊川高校)の2人をおさえて、大本里佳選手(イトマン)が1位で通過。400mで驚異的な日本記録を樹立した大橋悠依選手(東洋大学)が2番手で続いています。新鋭が初優勝を飾るのか、五輪選手が意地を見せるのか。タイムにも注目しましょう。
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男子は言わずもがな。予選から100分の3秒差という接戦を演じた瀬戸選手と萩野選手の戦いに注目。平泳ぎ世界記録保持者の渡辺一平選手(早稲田大学)や、砂間敬太選手(イトマン)も調子を上げており、どこまで記録を伸ばすのか楽しみです。
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3日目は種目も見どころも満載のJAPAN SWIM2017。
世界を目指して頑張る選手たちへの応援、よろしくお願いします!

決勝の様子はNHKのBS1と総合テレビで放送されます。

【放送予定】
4月15日(土)BS1 19:00-20:45(LIVE)/総合テレビ 24:05-24:55(録画)
4月16日(日)BS1 18:00-19:55(LIVE)/総合テレビ 24:10-25:00(録画)

JAPAN SWIM2017のスタートリスト・リザルトはこちら

#JAPANSWIM2017 2日目決勝の結果

第93回日本選手権水泳競技大会 競泳競技2日目、待望の新記録が誕生しました!

夏のインカレで優勝してから急成長し、アジア水泳選手権、世界短水路選手権と代表を経験してきた大橋悠依選手(東洋大学)が、女子400m個人メドレーで大記録を達成!

バタフライから一気に抜け出して、得意な背泳ぎで周りをさらに引き離していくと、前半の200mを2分09秒99でターン。最後の自由形で日本記録ラインがモニターに表示され、大橋選手がそれを大幅に上回っていることが分かると会場中から驚きの大歓声。その後も全くスピードが衰える様子もなく、従来の記録を3秒24も上回る4分31秒42の日本新記録を樹立して初優勝を飾りました!
(写真提供:PICSPORT)
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「こんな記録が出るとは、自分でもびっくりしています。高地合宿で練習してきたことが出せました。最初のバタフライから積極的に行くことは決めていました」(大橋選手)
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女子50m平泳ぎの鈴木聡美選手(ミキハウス)は、30秒66の日本新記録を樹立して3年ぶりの優勝を果たします。続く男子50m平泳ぎでは、小関也朱篤選手(ミキハウス)も27秒23の日本新記録を樹立!
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「25mからぐんっと伸びていくような泳ぎをしていた、自分の泳ぎを生かせたレースができました。200mも挑戦するような気持ちで泳ぎたい」(鈴木選手)
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「日本新記録は狙っていました。状態は良いと思いますから、明日はゆっくり休んでから、200mは予選の泳ぎを大事にして臨みます」(小関選手)
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女子200m自由形は、池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)が、危なげないレース運びを見せて1分57秒07で優勝。
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男子200m自由形では、最後の最後まで大接戦でしたが、「作戦通り」とラスト50mで逆転優勝を果たしたのは萩野公介選手(ブリヂストン)でした。
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男子1500m自由形は、300mでトップに立ってから、そのまま最後まで安定した泳ぎでタイムを刻み続けた山本耕平選手(ミズノ)が大会2連覇を達成。
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女子100m背泳ぎは、1位から3位までが100分の2秒の間に収まるほどの大接戦。そんなレースを1分00秒72で制したのは、初優勝に自身も驚きの小西杏奈選手(中京大学)でした。

この日最後の種目となった男子100m背泳ぎは、入江陵介選手(イトマン東進)が、後半に伸びてくる入江選手らしいレース運びを見せて、53秒46で大会4連覇を果たしました。
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待望の新記録も誕生し、大会のボルテージも一気に上がってきました!
後半戦の大会3日目も、選手たちの泳ぎから目が離せません!

スタートリスト・リザルトはこちらから

#JAPANSWIM2017 2日目決勝プレビュー

初日から熱戦が繰り広げられている第93回日本選手権水泳競技大会 競泳競技(JAPAN SWIM2017)。
2日目のB決勝が18時から、A決勝は18時45分からスタートです!

決勝競技は全部で8種目。
最初は男子1500m自由形からスタートします。予選トップの平井彬嗣選手(郵船ロジ)に、竹田涉瑚選手(オーエンス)や仲家槙吾選手(アクラブ調布/明治大学)がどこまで食い下がれるか。また、日本記録保持者の山本耕平選手(ミズノ)にも注目です。

女子50m平泳ぎは、100mで優勝して波に乗る青木玲緒樹選手(ミキハウス)に加え、スピードに自信を持つ鈴木聡美選手(ミキハウス)、さらに寺村美穂選手(セントラルスポーツ)や渡部香生子選手(早稲田大学/JSS立石)らが加わり、接戦の様相。
(写真提供:PICSPORT)
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男子50m平泳ぎでは、日本記録更新を狙う小関也朱篤選手(ミキハウス)や、ベテランの岡崎晃一郎選手(海自江田島)らによるハイスピードレースに期待です。

女子400m個人メドレーは、新鋭の大橋悠依選手(東洋大学)が、五輪代表の清水咲子選手(ミキハウス)、高橋美帆選手(ミキハウス)に挑みます。また、若手高校生の牧野紘子選手(東京ドーム)、小嶋美紅選手(イトマン)にも注目しましょう。
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4×800mリレーの代表選考も懸かっている男女の200m自由形決勝は見応え十分です。
女子は日本記録保持者の池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)が頭ひとつ抜けていますが、前日本記録保持者の五十嵐千尋選手(日本体育大学)もふつふつと闘志を燃やしています。五輪代表の青木智美選手(ATSC.YW)、持田早智選手(ルネサンス幕張)に加え、予選で前半から積極的なレースを見せた大本里佳選手(イトマン)、高野綾選手(イトマン)の泳ぎにも注目です。
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男子は萩野公介選手(ブリヂストン)を中心に、予選から五輪選手を上回る記録を出してきた若手の吉田冬優選手(三菱養和SS/明治大学)、松本克央選手(セントラルスポーツ/明治大学)に注目です。もちろん、江原騎士選手(自衛隊)や小堀勇氣選手(ミズノ)も負けていられません。大接戦になることが予想されます。

女子100m背泳ぎは、五輪代表の酒井夏海選手(スウィン南越谷/武南高校)が、予選ではただひとり1分00秒台をマーク。そのあとをベテランの竹村幸選手(イトマン)が続き、こちらも混戦模様。

この日の最終種目である男子100m背泳ぎは、予選で53秒73でひとり抜け出したタイムを出している入江陵介選手(イトマン東進)が優勝候補。そこに200mが得意の金子雅紀選手(イトマン東進)や、この種目で五輪代表となった長谷川純矢選手(ミキハウス)、さらにバタフライでも代表権を狙う川本武史選手(TOYOTA)が続きます。

2日目も、見どころ満載のレースが続くJAPAN SWIM2017。
世界を目指して頑張る選手たちへの応援、よろしくお願いします!

決勝の様子はNHKのBS1と総合テレビで放送されます。

【放送予定】
4月14日(金)BS1 18:30-20:30(LIVE)/総合テレビ 24:10-25:00(録画)
4月15日(土)BS1 19:00-20:45(LIVE)/総合テレビ 24:05-24:55(録画)
4月16日(日)BS1 18:00-19:55(LIVE)/総合テレビ 24:10-25:00(録画)

JAPAN SWIM2017のスタートリスト・リザルトはこちら

#JAPANSWIM2017 初日決勝の結果

日本一決定戦の初日、7種目の決勝競技が終わりました。リオデジャネイロ五輪翌年ですが、選手たちは力泳を見せてくれました!

この日、五輪メダリスト2人の対決に注目が集まった男子400m個人メドレー決勝。まずは瀬戸大也選手(ANA/JSS毛呂山)がバタフライで先行し、背泳ぎで萩野公介選手(ブリヂストン)が逆転。平泳ぎで再度瀬戸選手が逆転すると、最後の自由形勝負になり、最後は大接戦でフィニッシュ。4分10秒44で初優勝を飾ったのは、瀬戸選手でした。萩野選手は、瀬戸選手に100分の1秒差で破れ、4分10秒45の2位。最後まで目の離せない白熱の展開に、会場も盛り上がりました。

(写真提供:PICSPORT)
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女子50mバタフライは、池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)が、自身が持つ日本記録(25秒50)に惜しくも100分の1秒届かず。ですが、世界ジュニア新記録となる25秒51で優勝を果たしました。
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女子400m自由形は、スタートから安定した泳ぎで五十嵐千尋選手(日本体育大学)が4分08秒28で優勝して、日本選手権5連覇を達成。

男子50mバタフライは、背泳ぎの五輪代表である長谷川純矢選手(ミキハウス)が、日本記録にあと100分の5秒まで迫る、23秒50で初優勝を飾ります。

男子100m自由形では、前半から中村克選手(イトマン東進)と塩浦慎理選手(イトマン東進)の2人が飛び出し、最後は後半にするすると前に出た中村選手が48秒26と、47秒台まであと少しという好タイムで優勝しました。

女子100m平泳ぎは、鈴木聡美選手(ミキハウス)が先行しますが、後半に伸びてきた青木玲緒樹選手(ミキハウス)が最後に逆転し、1分06秒77の自己ベストに迫るタイムで初優勝。

1日目、最後の決勝種目となった男子100m平泳ぎ。小関也朱篤選手(ミキハウス)は27秒76で折り返し、ただひとり1分を切る59秒26で優勝しました。

世界への切符を懸けた戦いは、まだまだ始まったばかり。明日からも注目のレースが続きます! 1秒、10分の1秒、100分の1秒という瞬間にすべてを懸ける選手たちの熱戦に期待しましょう!

リザルトはこちらから

JAPAN SWIM2017 1日目決勝プレビュー

日本一決定戦でもあり、国際大会代表選手の選考会にもなっている第93回日本選手権水泳競技大会 競泳競技(JAPAN SWIM2017)。

いよいよ18時からB決勝が、18時46分からA決勝がスタートします!
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初日決勝競技の最初の種目は、女子400m自由形。
予選トップは、4分11秒73で五十嵐千尋選手(日本体育大学)。4分07秒台の自己ベストを持つ五十嵐選手には、ぜひ派遣標準記録の突破を目指してほしいところ。続く露内若葉選手(東洋大学)や森山幸美選手(日本体育大学)も実力者。高校生でただひとり決勝に進んだ小堀倭加選手(湘南工大附高/相模原DC)の奮起にも期待です。

女子50mバラフライ決勝は、池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)が、昨年7月に出した日本記録を更新するかどうかに期待しましょう。その池江選手に続くのは、平山友貴奈選手(筑波大学)と相馬あい選手(中京大学)。女子スプリンターたちの戦いに注目です。

男子50mバタフライ決勝は、リオデジャネイロ五輪に100m背泳ぎで出場した長谷川純矢選手(ミキハウス)が、高いスプリント能力を見せつけて23秒64で1番残り。
100mバタフライで日本ランキング1位の川本武史選手(TOYOTA)、アジア水泳選手権代表の中尾俊一(岡山大学)が同タイムで続いており、接戦が予想されます。

そして、男子400m個人メドレーは、瀬戸大也選手(ANA/JSS毛呂山)が予選1位で決勝に進出。ライバルであり、この種目のリオデジャネイロ五輪金メダリストの萩野公介選手(ブリヂストン)は3番残りですが、体力には余裕がある様子。
2人とも、予選後の取材で「4分7、8秒台で決着がつくだろう」と話しており、見応えのあるレースになりそうです。
この2人に割って入りたいのは、藤森丈晴選手(ミキハウス)、砂間敬太選手(イトマン)。代表枠が残り1という厳しい種目だからこその、激しい戦いが見られそうです。

男子100m自由形は、個人種目での代表権獲得を目指す中村克選手(イトマン東進)、塩浦慎理選手(イトマン東進)の五輪代表選手たちが、どこまで記録を伸ばすかに注目。
さらに、4×100mリレーの代表権争いには、松本克央選手(セントラルスポーツ/明治大学)や坂田怜央選手(イトマン近大)といった若手に加え、古賀淳也選手(第一三共/スウィン埼玉)、小堀勇氣選手(ミズノ)ら、五輪代表選手たちも加わって激しさを増しています。

女子100m平泳ぎは、本人もびっくりの1分06秒65で予選を1位突破した鈴木聡美選手(ミキハウス)が優勝候補。
ですが、新鋭の青木玲緒樹選手(ミキハウス)、復調の兆しを見せている渡部香生子選手(早稲田大学/JSS立石)、さらには短水路日本記録保持者の寺村美穂選手(セントラルスポーツ)も負けていません。こちらもタッチまでもつれ込むような接戦になりそうです。

大会初日最後の決勝種目である、男子100m平泳ぎ。
予選でただひとり、1分を切った小関也朱篤選手(ミキハウス)が、決勝でどこまで記録を伸ばすかに期待しましょう。
渡辺一平選手(早稲田大学)も、世界記録を持つ200mが得意ですが、ここ最近はスピードトレーニングに取り組んでいた様子。自己ベスト更新を狙います。

本格的な水泳シーズンの開幕を告げる号砲が鳴り響くのも、もうすぐです!
世界を目指して頑張る選手たちへの応援、よろしくお願いします!

決勝の様子はNHKのBS1と総合テレビで放送されます。

【放送予定】
4月13日(木)BS1 18:30-20:15(LIVE)/総合テレビ 24:10-25:00(録画)
4月14日(金)BS1 18:30-20:30(LIVE)/総合テレビ 24:10-25:00(録画)
4月15日(土)BS1 19:00-20:45(LIVE)/総合テレビ 24:05-24:55(録画)
4月16日(日)BS1 18:00-19:55(LIVE)/総合テレビ 24:10-25:00(録画)

JAPAN SWIM2017のスタートリスト・リザルトはこちら

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