TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

【お知らせ】ユニバーシアード大会および世界ジュニア選手権の選考に関するお知らせ

ユニバーシアード大会は、OWSを含み38名の選手を国際大会代表選手選考会およびジャパンオープンの2大会の決勝レースにおけるランキングタイムをコンバインドし、派遣標準記録突破者の最上位および次位から選考する。それ以外の種目およびリレー要員は総合的判断で選考する。尚、ユニバーシアード大会は大会参加辞退を事前にアンケートを行う。

世界ジュニア選手権の参加有資格者は、FINAルールに準ずる女子14歳〜17歳・男子15歳〜18歳(2011年12月31日を起算とする)とし、高校3年生の過年生、および大学生は認めない。各種目の上位者でインターナショナルC以上を突破した者、また、メドレーリレー出場のため、各種目100mの上位1名を選考する。尚、突破者に対して大会参加辞退のアンケートを行う。

※ジュニアの最高峰の大会なので3回ルールは適用しない

【お知らせ】男子リレー種目の世界選手権派遣に関するお知らせ

今回の国際大会代表選手選考会にて、男子リレー種目は派遣標準記録に届かなかった。ロンドン五輪前年の今年は、五輪出場権を獲得することが目標となるため、男子のリレー種目に関しては5月に行われるジャパンオープンでの記録も選考の対象とする。今回行われた選考会の100m自由形とジャパンオープンの100m自由形決勝タイムおよび選考会の200m自由形決勝タイムとジャパンオープンの200m自由形決勝タイムのランキング上位4名の合計タイムが、それぞれ400mフリーリレーおよび800mフリーリレーの派遣標準記録を突破した場合のみ、該当選手を世界選手権代表チームに追加する。

なお、来年のオリンピック選考会では、リレー出場権利があったとしても2012年オリンピック派遣標準記録を突破しなければ、出場権を返上する。

第14回世界水泳選手権(2011/上海)代表選手発表!

昨日までの国際大会代表選手選考会を終えて、本日「第14回世界水泳選手権(2011/上海)」の代表選手が公式に発表されました。代表メンバーは下記の通りです。

男子:11名
自由形・バタフライ 藤井拓郎 KONAMI
自由形       宮本陽輔 鹿屋体育大学(3年)
背泳ぎ       古賀淳也 第一三共
背泳ぎ       入江陵介 近畿大学(4年)・イトマン
背泳ぎ       渡邉一樹 セントラルスポーツ
平泳ぎ       北島康介 アクエリアス
平泳ぎ       立石諒  慶應義塾大学(4年)・NECGSC玉川
平泳ぎ       冨田尚弥 中京大学(4年)
バタフライ     松田丈志 コスモス薬品
バタフライ     坂田龍亮 セントラルスポーツ
個人メドレー    堀畑裕也 日本体育大学(3年)

女子:11名
自由形       上田春佳 キッコーマン
自由形       松本弥生 日本体育大学(4年)
自由形       伊藤華英 セントラルスポーツ
自由形       長谷川菜月 岐阜SC
自由形       山口美咲 近畿大学(4年)・イトマン
背泳ぎ       寺川綾  ミズノ
背泳ぎ       酒井志穂 九州産業大学(3年)・ブリヂストン
平泳ぎ       鈴木聡美 山梨学院大学(3年)
平泳ぎ       金藤理絵 Jaked
バタフライ     加藤ゆか 東京SC
バタフライ     星奈津美 早稲田大学(3年)・スウィン大教

以上22名。

写真は記者会見後の撮影
会見

宮本陽輔選手(鹿屋体育大学)インタビュー

今大会最初の日本新記録で、他の選手にも勢いをつけた宮本陽輔選手(鹿屋体育大学)。
1500m自由形で日本人初、15分の壁を突破した宮本選手へのインタビューです。

国際大会代表選手選考会 第3日目結果

国際大会代表選手選考会の3日間の日程が全て終了いたしました。日程も変更し短縮されたスケジュールの中でも、選手たちは結果を残しました。代表選手は明日4月12日(火)14:00に味の素ナショナルトレーニングセンターにて行われる記者会見の席にて正式に発表されます。それまでしばらくお待ちください。

本日の新記録は、日本新記録が1つで日本新記録の合計は7つとなりました。今大会で誕生したぜん新記録を掲載しておきます。

日本新記録
NR①:男子1500m自由形 宮本陽輔(鹿屋体育大学)14:57.56
NR②:女子200mバタフライ 星奈津美(スウィン大教)2:06.05
NR③:女子200m自由形 上田春佳(キッコーマン)1:57.37
NR④女子50mバタフライ 加藤ゆか(東京SC) 26.25
NR⑤女子50mバタフライ 加藤ゆか(東京SC) 26.07
NR⑥女子50m平泳ぎ 鈴木聡美(山梨学院大学) 31.40
NR⑦女子100mバタフライ 加藤ゆか(東京SC) 57.80

高校新記録
HR①:男子100m平泳ぎ 山口観弘(志布志DC)1:01.17
HR②女子400m自由形 大塚美優(スウィン大宮) 4:39.35

中学新記録
JR①:女子100m平泳ぎ 渡部香生子(JSS立石)1:07.99

以下、選手のコメントです。

男子200m個人メドレー
高桑健(自衛隊体育学校)
前半は予定通り行ったが、背泳ぎと平泳ぎのつなぎがうまく行かなかった。来年のロンドン五輪選考会に向けて、1年間しっかりトレーニングしたい。

女子50m背泳ぎ
寺川綾(ミズノ)
あともうちょっと速く泳ぎたかった。日本記録ももちろんそうだが、派遣標準Sを切りたかった。本番ではもっとレベルの高い争いになる。目標は高く。本来の日程よりも短い期間で行ったが、自分にとっても良いところ悪いところわかって充実した3日間となった。

酒井志穂(ブリヂストン)
またすぐに合宿も始まるので、今大会で残った悔しさと課題を夏に向けてトレーニングしていきたい。

男子50m背泳ぎ
古賀淳也(第一三共)
非常にほっとしている。代表に入れて本当に嬉しい。100mで決まらずに後がない中で、決められてよかった。プレッシャーというのは大会前から考えていたが、一皮剥けるための試練だと思っていた。本当に苦しかった。もうこういうことのないように、安心して見てもらえるように泳ぎたい。上海はまず内定した50mで金メダルを目指したい。

入江陵介(イトマン)
力みすぎた。50mはまだまだ、これから頑張りたい。今大会の100m、200mに関してもベストからは程遠いので、満足せず上を目指していきたい。これからしっかり泳ぎこんで、夏に備えたい。

女子50m自由形
松本弥生(日本体育大学)
自己ベストは嬉しいが、あと0.04秒で日本新だったので悔しい。長崎のおばあちゃんと電話で話し、テレビで元気な姿を見たいと言われていた。それが見せられてよかった。50mは誰にも譲りたくないという気持ち。ジャパンオープンでは、もう一度日本新を狙いたい。これから夏に向けて持ち味のスプリント力はもちろん、後半の粘りをトレーニングして、4人で表彰台を目指したい。

男子50m自由形
凄くいい練習ができていた。まずは1位でホッとしている。昨日悔しい結果だったので、悔しさを引きずらず、日本新と派遣標準記録を狙っていた。このタイムではまだ世界では戦えない。まず日本にも岸田選手がいるので、勝って世界と戦っていきたい。

女子100mバタフライ
加藤ゆか
もうちょっと上を狙っていたので、ちょっと悔しいが3年ぶりに自分の日本記録を更新できて嬉しい。この試合のために泳ぎを変えてきた成果が現れた。トレーニングもしっかり積んできたので、苦手の後半にも自信がもてた。北京五輪後、100mでは国内でなかなか勝てなかった。次はしっかりと上を目指していきたい。

細田梨乃(KONAMI中央林間)
自分の力は出せたので、これが自分の実力だと思う。ジュニアパンパシの選考会は順位だけだったが、今回はタイムも必要だった。これがプレッシャーになったのかもしれない。しかし強い選手はこの状況の中でも、しっかり自分のレースをする。世界ジュニア選手権の選考会(ジャパンオープン)が5月にあるので、しっかり代表権を獲りたいと思う。

男子100mバタフライ
岸田真幸(キングソフト)
情けない泳ぎだった。それはタイムが物語っている。3日間通して、あまりいい結果が得られなかった。これから来年の選考会に向けて、必死にやっていきたい。スピードがあるのはわかっているので、あとは後半を鍛えるだけ。

藤井拓郎(KONAMI)
状態がよかっただけに絶対に派遣標準を切れると思ったが、実際泳ぐと頭にいろいろなことが入ってきてしまった。予選のレースから考えて、相当前に出ないと派遣標準は切れないと思っていたが、75m付近でまだ抜けきれていなかった。そこで焦って冷静さを失ってしまった。

女子200m平泳ぎ
鈴木聡美(山梨学院大学)
前半から攻めたが、後半つづかずバテてしまった。ベストに至らず悔しい。三冠できたのは嬉しい。前半いって後半いかに持ちこたえるかを重点的にやっていきたい。世界選手権では、今大会の経験を活かして、世界の強豪と戦い表彰台を目指したい。

金藤理絵(Jaked)
これまでの練習がそのまま出たレースと思った。社会人になったので、国際大会がなければ大きな大会はない。そのため1つのチャンスをものにした感じ。日本記録保持者としての意地もある。約1年間納得いくレースが出来ていないので、自分を見つめなおしていきたい。

男子200m平泳ぎ
冨田尚弥(中京大学)
50mのターンして勝っているのがわかった。出来れば北島選手と隣で泳ぎたかった。150mで限界にきていたが、もう大丈夫7秒台を出せる気がする。ここまで練習不足のところもあったので、世界選手権では、2分07秒台は出せると思う。

北島康介 東京SC(所属なし)
とりあえずレベルの高いレースで2位に入り、ホッとしている。このハイレベルな高いレースは予想していて、まどわされないよう心がけていた。上海では2人で表彰台。レベルの高さを見せた。今年の夏は0からのスター度ではない、ここのレベルからスタートできる。世界と戦うワクワクを思い出した。

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