TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

国際大会代表選手選考会 第3日目結果

国際大会代表選手選考会の3日間の日程が全て終了いたしました。日程も変更し短縮されたスケジュールの中でも、選手たちは結果を残しました。代表選手は明日4月12日(火)14:00に味の素ナショナルトレーニングセンターにて行われる記者会見の席にて正式に発表されます。それまでしばらくお待ちください。

本日の新記録は、日本新記録が1つで日本新記録の合計は7つとなりました。今大会で誕生したぜん新記録を掲載しておきます。

日本新記録
NR①:男子1500m自由形 宮本陽輔(鹿屋体育大学)14:57.56
NR②:女子200mバタフライ 星奈津美(スウィン大教)2:06.05
NR③:女子200m自由形 上田春佳(キッコーマン)1:57.37
NR④女子50mバタフライ 加藤ゆか(東京SC) 26.25
NR⑤女子50mバタフライ 加藤ゆか(東京SC) 26.07
NR⑥女子50m平泳ぎ 鈴木聡美(山梨学院大学) 31.40
NR⑦女子100mバタフライ 加藤ゆか(東京SC) 57.80

高校新記録
HR①:男子100m平泳ぎ 山口観弘(志布志DC)1:01.17
HR②女子400m自由形 大塚美優(スウィン大宮) 4:39.35

中学新記録
JR①:女子100m平泳ぎ 渡部香生子(JSS立石)1:07.99

以下、選手のコメントです。

男子200m個人メドレー
高桑健(自衛隊体育学校)
前半は予定通り行ったが、背泳ぎと平泳ぎのつなぎがうまく行かなかった。来年のロンドン五輪選考会に向けて、1年間しっかりトレーニングしたい。

女子50m背泳ぎ
寺川綾(ミズノ)
あともうちょっと速く泳ぎたかった。日本記録ももちろんそうだが、派遣標準Sを切りたかった。本番ではもっとレベルの高い争いになる。目標は高く。本来の日程よりも短い期間で行ったが、自分にとっても良いところ悪いところわかって充実した3日間となった。

酒井志穂(ブリヂストン)
またすぐに合宿も始まるので、今大会で残った悔しさと課題を夏に向けてトレーニングしていきたい。

男子50m背泳ぎ
古賀淳也(第一三共)
非常にほっとしている。代表に入れて本当に嬉しい。100mで決まらずに後がない中で、決められてよかった。プレッシャーというのは大会前から考えていたが、一皮剥けるための試練だと思っていた。本当に苦しかった。もうこういうことのないように、安心して見てもらえるように泳ぎたい。上海はまず内定した50mで金メダルを目指したい。

入江陵介(イトマン)
力みすぎた。50mはまだまだ、これから頑張りたい。今大会の100m、200mに関してもベストからは程遠いので、満足せず上を目指していきたい。これからしっかり泳ぎこんで、夏に備えたい。

女子50m自由形
松本弥生(日本体育大学)
自己ベストは嬉しいが、あと0.04秒で日本新だったので悔しい。長崎のおばあちゃんと電話で話し、テレビで元気な姿を見たいと言われていた。それが見せられてよかった。50mは誰にも譲りたくないという気持ち。ジャパンオープンでは、もう一度日本新を狙いたい。これから夏に向けて持ち味のスプリント力はもちろん、後半の粘りをトレーニングして、4人で表彰台を目指したい。

男子50m自由形
凄くいい練習ができていた。まずは1位でホッとしている。昨日悔しい結果だったので、悔しさを引きずらず、日本新と派遣標準記録を狙っていた。このタイムではまだ世界では戦えない。まず日本にも岸田選手がいるので、勝って世界と戦っていきたい。

女子100mバタフライ
加藤ゆか
もうちょっと上を狙っていたので、ちょっと悔しいが3年ぶりに自分の日本記録を更新できて嬉しい。この試合のために泳ぎを変えてきた成果が現れた。トレーニングもしっかり積んできたので、苦手の後半にも自信がもてた。北京五輪後、100mでは国内でなかなか勝てなかった。次はしっかりと上を目指していきたい。

細田梨乃(KONAMI中央林間)
自分の力は出せたので、これが自分の実力だと思う。ジュニアパンパシの選考会は順位だけだったが、今回はタイムも必要だった。これがプレッシャーになったのかもしれない。しかし強い選手はこの状況の中でも、しっかり自分のレースをする。世界ジュニア選手権の選考会(ジャパンオープン)が5月にあるので、しっかり代表権を獲りたいと思う。

男子100mバタフライ
岸田真幸(キングソフト)
情けない泳ぎだった。それはタイムが物語っている。3日間通して、あまりいい結果が得られなかった。これから来年の選考会に向けて、必死にやっていきたい。スピードがあるのはわかっているので、あとは後半を鍛えるだけ。

藤井拓郎(KONAMI)
状態がよかっただけに絶対に派遣標準を切れると思ったが、実際泳ぐと頭にいろいろなことが入ってきてしまった。予選のレースから考えて、相当前に出ないと派遣標準は切れないと思っていたが、75m付近でまだ抜けきれていなかった。そこで焦って冷静さを失ってしまった。

女子200m平泳ぎ
鈴木聡美(山梨学院大学)
前半から攻めたが、後半つづかずバテてしまった。ベストに至らず悔しい。三冠できたのは嬉しい。前半いって後半いかに持ちこたえるかを重点的にやっていきたい。世界選手権では、今大会の経験を活かして、世界の強豪と戦い表彰台を目指したい。

金藤理絵(Jaked)
これまでの練習がそのまま出たレースと思った。社会人になったので、国際大会がなければ大きな大会はない。そのため1つのチャンスをものにした感じ。日本記録保持者としての意地もある。約1年間納得いくレースが出来ていないので、自分を見つめなおしていきたい。

男子200m平泳ぎ
冨田尚弥(中京大学)
50mのターンして勝っているのがわかった。出来れば北島選手と隣で泳ぎたかった。150mで限界にきていたが、もう大丈夫7秒台を出せる気がする。ここまで練習不足のところもあったので、世界選手権では、2分07秒台は出せると思う。

北島康介 東京SC(所属なし)
とりあえずレベルの高いレースで2位に入り、ホッとしている。このハイレベルな高いレースは予想していて、まどわされないよう心がけていた。上海では2人で表彰台。レベルの高さを見せた。今年の夏は0からのスター度ではない、ここのレベルからスタートできる。世界と戦うワクワクを思い出した。

国際大会代表選手選考会 第3日目予選

大会最終日の予選競技が終了しました。男女200m平泳ぎを中心に、混戦が予想される種目が多く面白くなりそうです。また日本新記録の期待のかかる女子50m背泳ぎ、女子50m自由形、女子100mバタフライなど、最終日の決勝レースからも目が離せません。

以下、予選競技の主な結果と選手のコメントです。

男子200m個人メドレー
高桑健(自衛隊体育学校) 2:00.34:予選1位
背泳ぎのターンが合わず動揺してしまい、後半崩れてしまった。決勝では1分57秒台でベストを更新したい。

佐野秀匡(ミズノスイムチーム) 2:00.55:予選2位
いいレースだった。200mバタフライでは3位だったので、後がない。決勝では2位以内に入って派遣標準記録を切るだけ。

女子50m背泳ぎ
寺川綾(ミズノ) 28.16:予選1位
まあまあだった。力まず最後まで泳げた。あと1レースだけなので、日本新をマークしたい。

酒井志穂(ブリヂストン) 28.75:予選2位
少し空回りしてしまった。決勝では落ち着いて、レース前は笑顔で臨み笑顔で終われるようにしたい。最低でもアジア大会での昨シーズンベストは上回りたい。

稲田法子(セントラルスポーツ) 28.75:予選2位
100mがダメだったので、50ではなんとかしたい。ちょっと緊張して焦ってしまったが、決勝では派遣標準記録を切りたい。

男子50m背泳ぎ
古賀淳也(第一三共) 25.27:予選2位
泳ぎが乱れていたので修正して大きく泳げてよかった。50mは最初から行くしかない。勝つことが目標。

入江陵介(イトマン) 25.13:予選1位
凄くいいタイム。気持ちよく泳ぐことが出来た。決勝では自己ベストを狙うつもりで良いレースをしたい。

山口雅文(ミズノスイムチーム) 25.36:予選3位
もう少し出るかなという感じだが、朝一ではまずまず。勝負は24秒台になると思うので、1位で派遣標準を突破することが目標。

女子50m自由形
内田美希(スウィン館林) 26.04:予選4位
予選では25秒台を目指したが、26.04はまずまず。決勝では自己ベストを更新したい。目標は1位になること。

松本弥生(日本体育大学) 25.49:予選1位
「行ける!」のひと言。予選は呼吸を2回、決勝は1回なのでまだ様子見の状況でこのタイムはいい。決勝では日本新記録を破りたい。

上田春佳(キッコーマン) 25.89:予選2位
スピードがないという自覚はあったので、力んでもいいから最初から行った。50mでは優勝したことがないので、1位を狙っていきたい。

女子100mバタフライ
加藤ゆか(東京SC) 58.48:予選1位
思っていた通りに泳げたので、決勝ではあとちょっとのところを修正して泳ぎたい。前半はリラックスして、後半を意識して泳いだ。決勝では前半からいって、予選のような後半の泳ぎをしたい。日本新を更新する。

細田梨乃(KONAMI中央林間) 58.92:予選2位
予選から58秒台を狙っていたので良かった。自分の持ち味は後半。決勝ではしっかり派遣標準を突破したい。

男子100mバタフライ
岸田真幸(キングソフト) 52.97:予選2位
派遣標準を切らなければならないので、切るしかない。決勝の目標は派遣標準記録。

藤井拓郎(KONAMI) 52.25:予選1位
昨日もいい感じで泳げたが、そのままの流れで今日も気持ちよく泳げた。決勝では1位はもちろん、51秒台半ばを狙って泳ぐ。

女子200m平泳ぎ
福留景子(Nb) 2:27.15:予選4位
予選から行こうと考えていた。前半から行こうと思ったが、遅すぎた。決勝では前半もっと行って、自分の持ち味である後半に力を出したい。派遣標準を突破して代表に入れるよう頑張りたい。

鈴木聡美(山梨学院大学) 2:26.99:予選3位
前半から楽に泳ぎすぎて、後半うまく力が入らなかった。目標は2分24秒台だったので及ばなかった。決勝では100mを泳ぎきるつもりで入って、後半持たせるレースをしたい。日本記録に近づくタイムを出したい。

渡部香生子(JSS立石) 2:26.62:予選1位
ベストと同じくらいのタイムを目指したが、遅れた。決勝ではベストタイムで2位以内に入りたい。2分23秒台を狙う。

金藤理絵(Jaked) 2:27.67:予選7位
しっかり大きな泳ぎを心がけた。決勝進出ギリギリだったが、決勝では自分らしいレースをして、昨年譲ってしまったので今年は存在感を示したい。タイムよりも勝負。

男子200m平泳ぎ
北島康介(アクエリアス) 2:11.30:予選2位
朝なんで、こんなものかと。200mはレベルの高いレースになる。気を引き締めて臨みたい。1位とより高いレベルの記録を目指す。

大塚一輝(KONAMI) 2:11.28:予選1位
昨年は失格で決勝を泳げなかったので、泳げるだけで嬉しい。自分の泳ぎをすれば勝てると思うので、1位を目指してベストをまずは更新したい。

立石諒(NECグリーン) 2:11.77:予選4位
最後25mだけいい泳ぎが出来たと思う。昨日から気持ちの切り替えができているので、決勝に向けてまたしっかり調整して、代表権を獲りたい。

冨田尚弥(中京大学) 2:11.56:予選3位
大きく泳いだ。予選はみんな流していると思うので、決勝は楽しいレースにしたい。2位以内に入ることを目指して、頑張りたい。

大会最終日の決勝レースでも新記録の更新、そして新たな代表選手の誕生にも期待がかかります。

北島康介選手ら、被災地へのチャリティ活動

本日もチャリティ活動が行われました。昨日のメンバーに続き、本日は北島康介選手(アクエリアス)、飛び込みの寺内健選手(ミキハウス)、柔道の野村忠宏選手(ミキハウス)、アテネ五輪銀メダリスト山本貴司さん(近畿大学)、柴田亜衣さんが参加して下さいました。たくさんの方に募金に参加していただきました。
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また別ブースにて、宮下純一さん、中村真衣さん、シドニー五輪銅メダリスト田中雅美さん、アテネ五輪銅メダリスト中西悠子さん、佐藤かほりさんにご協力いただきました。昨日、代表が内定した坂田龍亮選手や北京五輪代表の物延晴記さんも一時参加して下さいました。
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少しでも多く被災地に勇気と笑顔を届けられることを願います。

国際大会代表選手選考会 第2日目結果

第2日目を終わって、派遣標準記録突破者は18名。

派遣標準記録突破選手
男子:8名
宮本陽輔(鹿屋体育大学) 1500m自由形
松田丈志(コスモス薬品) 200mバタフライ
坂田龍亮(セントラルスポーツ) 200mバタフライ
入江陵介(イトマン) 100m背泳ぎ/200m背泳ぎ
北島康介(アクエリアス) 100m平泳ぎ
立石諒(NECグリーン) 100m平泳ぎ
堀畑裕也(日本体育大学) 400m個人メドレー
渡邉一樹(セントラルスポーツ) 200m背泳ぎ

女子:10名
星奈津美(スウィン大教) 200mバタフライ
上田春佳(キッコーマン) 4x200mフリーリレー/4x100mフリーリレー
伊藤華英(セントラルスポーツ) 4x200mフリーリレー/4x100mフリーリレー
松本弥生(日本体育大学) 4x200mフリーリレー/4x100mフリーリレー
山口美咲(イトマンSS) 4x200mフリーリレー
寺川綾(ミズノ) 100m背泳ぎ/200m背泳ぎ
酒井志穂(ブリヂストン) 100m背泳ぎ/200m背泳ぎ
鈴木聡美(山梨学院大学) 50m平泳ぎ/100m平泳ぎ
加藤ゆか(東京SC) 50mバタフライ
長谷川菜月(岐阜SC) 4x100mフリーリレー

本日の新記録は日本新記録が2つ、高校新記録が1つでした。

日本新記録
NR④女子50mバタフライ 加藤ゆか(東京SC) 26.07
NR⑤女子50m平泳ぎ 鈴木聡美(山梨学院大学) 31.40

高校新記録
HR②女子400m自由形 大塚美優(スウィン大宮) 4:39.35

予選/決勝と50mバタフライ日本新記録2連発で派遣標準記録を突破した加藤選手
ゆか


女子400m個人メドレー
大塚美優
前半から行くレースできた。4分40秒を切ることを狙っていた結果として、高校新記録が出せた。日本新記録を目標にやっていきたいがまずは高校新記録が出たことに満足している。この種目は世界のレベルと離れているので、今後もしっかり記録を出していきたい。

男子400m個人メドレー
堀畑裕也
予選後に4分10秒を切りたいと話したが、力不足で切ることができなかった。日本新記録は出なかったが、代表権を獲得できたことは良かった。レース展開は、日本記録から遅れていると思っていたが、ラストの自由形で動かなかった。世界選手権は前回9位で悔しい思いをしたが、タイム的に遠かった。去年一年で世界と戦える手応えをつかんでいるので、次は各国の選手と戦う準備をしたい。

瀬戸大也(JSS毛呂山)
ベストは出たが、派遣標準記録を切れず悔しい。チャレンジャーなので、前半から行ってどこまで持つかというレースプランだったが、まだまだ練習が足りなかったと思う。

女子50mバタフライ
加藤ゆか
いつもは予選気持ちよく泳げて、決勝では固くなってしまうことが多かったが、今日はうまくコントロールできた。呼吸のタイミングを変えたが、うまく泳ぐことが出来た。25秒台は出なかったが、26秒1を超えて26秒0台に入ったのは大きい。25秒台は世界選手権にとっておく。

細田梨乃(KONAMI中央林間)
空回りでした。50mはうまくいかなかったが、自分としては100mの方が良い泳ぎができると思う。派遣標準Ⅱを切ることが明日の目標。

男子50mバタフライ
岸田真幸(キングソフト)
派遣標準が切れなかったのでダメ。泳ぎは悪くない。100mで代表入りが決められるよう、1本頑張りたい。

女子50m平泳ぎ
鈴木聡美
目標は派遣標準Ⅰだったので残念だが、それ以上に0.01秒だが日本記録を上回り嬉しい。昨日の100mは前半から焦っていた。それ以上に焦りやすい50mだが焦らず伸びる泳ぎが出来た。スタート練習を重ねた結果、スタートがうまくいった。明日の200mでは去年と同じく3冠できるように、2分22秒前半から21秒台を狙っていきたい。

男子50m平泳ぎ
崎本浩成(KONAMI)
順位は考えていなかったが、タッチした瞬間、良い泳ぎができたと思った。派遣標準を切れるレベルで泳ぎたかったが、今の実力ではこのくらいがギリギリかと思う。

立石諒
タッチが合わなかった。あくまでも200mにつながるよう考えていた。明日につながるレースは出来た。北島選手には1敗しているので、明日は勝つことが目標。

男子400m自由形
松田丈志
ベスト更新だけを狙っていた。今ある力は出せたと思う。派遣標準を切ることが出来なかったので、夏に向けてバタフライに集中していきたい。

女子200m背泳ぎ
酒井志穂
目標タイムと比べるとだいぶ遅く、ベストにも及ばなかった。派遣標準Ⅰを切れたのは良かったが、記録との勝負で負けてしまった。前半のラップも良くなかったと思うので、夏に向けて2分06秒台を目指して練習したい。世界選手権では金メダルを獲ればロンドン五輪が内定する。折角のチャンスなのでそれを目指して泳ぎたい。

寺川綾
なんとか無事タッチできました。平井コーチからは「思いっきり行けというと行き過ぎるから、しっかり考えて行け」と言われていた。2連覇していた泳ぎだったので、恥ずかしいレースは出来ないと思っていた。これから持久的なところも考えたトレーニングをしていきたい。明日の50mは自分の種目だと思う。チームメイトが日本新記録を切っているので、50mでは狙いたい。

男子200m背泳ぎ
入江陵介
もっと上のタイムを狙っていたので、もう少しかなと思う。去年の世界ランク1位のタイムだが、また海外の選手のタイムも上がってくると思う。気を引き締めて、7月に向けて練習していきたい。7月はロクテ選手が1番のライバルになると思う。横で泳いだときはまた状況が変わってくるので、精神的な面も含めてトレーニングしていきたい。

渡邉一樹
狙っていたタイムより少し速いくらい。去年の選手権から今年の選考会で派遣標準記録を切ることだけを目指してきた。練習をしてきた分、自信を持って臨めた試合だった。まだこの記録では世界と戦えないと思うので、1分55秒台を目指して7月までトレーニングを積んでいきたい。

女子100m自由形
上田春佳
日本新を狙っていたので、ベストだがタイムには納得していない。前半力んでしまうので、伸びる泳ぎを心がけ、それが出来た。4x100mリレーのチームレベルは上がっている。また引き継ぎ練習などをしっかりして、7月に備えたい。

松本弥生
ターンが苦手で遅れるので、前半でもう少しリードが欲しかった。自己ベストまで後少し、どんな大会でも自己ベストが出せるようにしていきたい。

男子100m自由形
藤井拓郎(KONAMI)
自由形にかんしては、今後少し仕掛けるタイミングを変えていきたい。明日のバタフライの方が状態はいいと思うので、派遣標準Ⅰを狙って泳ぎたい。

国際大会代表選手選考会 第2日目予選

代表選考会第2日目の予選後の選手コメントです。予選から女子50mバタフライで加藤ゆか選手(東京SC)が26.25の日本新記録を樹立。昨日からの勢いに続いて、今日も新記録更新が期待されます。

女子400m個人メドレー
高橋美帆(日本体育大学) 4:45.89:予選6位
得意の平泳ぎ、自由形でバテてしまった。予選ではあるがタイムが遅すぎた。決勝を泳ぐチャンスがあれば、苦手なバタフライ、背泳ぎもしっかり意識して泳ぎきりたい。

加藤和(山梨学院大学) 4:44.33:予選4位
身体はいい感じで動いている。決勝ではテンポに気をつけて泳ぎたい。地元は被災地の福島で、家族や友人も会場には来れずテレビの前で応援してくれている。いつももう少しというところなので、派遣標準を切って被災地に笑顔を届けたい。

男子400m個人メドレー
瀬戸大也(JSS毛呂山) 4:19.76:予選3位
背泳ぎまではいい感じだったが、平泳ぎが重く全体的なタイムは遅かった。タイムが良くなかった原因は、ただ単に平泳ぎが良くないだけ。(ライバル萩野選手が欠場となったが)12月頃から隣同士で練習する機会も多かったので、彼の頑張りを間近で見てきた。彼の分も頑張りたい。また、長水路ではチャレンジャーなので、胸を借りて、ベストそして派遣標準記録を狙って泳ぎたい。

堀端裕也(日本体育大学) 4:19.54:予選1位
朝一で身体が動きにくそうだったが、気持ちよく泳げた。平泳ぎで大きく楽に泳げた。個人メドレーのレベルもあがってきているが、自分のレースをすれば勝てると思うので、気持ちを引き締めて自分の泳ぎに集中したい。昨日は同期の2人が日本新記録を出したので、自分も続き4分10秒を切りたい。

女子50mバタフライ
加藤ゆか(東京SC) 26.25:予選1位 日本新記録
昨日よりはアップの時点で身体が重かった。予選から行こうと思っていた。今回は呼吸のタイミングをこれまでと変えたが、それがうまくいった。決勝では力まずに確実に今の記録を超えていきたい。25秒台に近づきたい。

細田梨乃(KONAMI中央林間) 26.86:予選2位
前のレースで凄いタイムが出たが、自分のレースに集中した。少し空回って、身体が沈んでしまった。決勝では隣で加藤選手が泳ぐので、しっかりついていき、ベストを狙いたい。

男子50mバタフライ
大林一樹(NECグリーン) 24.08:予選1位
予選は少しアップ不足気味で身体が動いていなかった。決勝では日本記録を出せるように頑張りたい。22秒台も視野に入れたい。

高安亮(KONAMI) 24.23:予選2位
思ったより記録が出ていない。決勝では、今できることを精一杯出し切りたい。

女子50m平泳ぎ
鈴木聡美(山梨学院大学) 31.78:予選1位
昨日の100mでは予選から焦りがあった。今日はリラックスして臨んだ。泳ぎはあまりよくなかったが、タイムはまずまず。派遣標準そして30秒台をなんとか出したい。

男子50m平泳ぎ
崎本浩成(KONAMI) 27.99:予選2位
泳ぎの調子はいい。昨日久々の決勝で楽しめたが、力を出し切れなかった。北島選手、立石選手とのレースが楽しみだったが、北島選手が棄権したので立石選手に勝てるよう頑張りたい。

立石諒(NECグリーン) 28.19:予選4位
まあまあ伸びていけたので、決勝でも気持ちよく200mにつながるレースにしたい。頑張って1位を獲りたいと思う。

男子400m自由形
松田丈志(コスモス薬品) 3:50.95:予選1位
最初の100mだけ決勝のペースを意識して泳いだ。決勝ではそのペースで泳ぎきりたい。(被災地に対して)日本記録更新という形として気持ちを表したい。

女子200m背泳ぎ
神村万里恵(セントラル成瀬) 2:11.20:予選2位
寺川選手と酒井選手は前半から速いので、自分の持ち味である後半頑張って、1位と代表権獲得を目指したい。

酒井志穂(ブリヂストン) 2:11.12:予選1位
ちょっと動きが悪かったが、気持ちは落ち着いて泳げた。最初の50mはうまく泳げるが真ん中100mが落ちてしまうので、決勝ではそこを意識して、ラスト50mは粘りたい。

寺川綾(ミズノ) 2:12.49:予選4位
自分なりに気をつけながら、無理にテンポを上げることなく泳げた。決勝では順位よりも自分の目標、自己ベストを更新することに集中する。

赤瀬沙也香(SA新城) 2:11.50:予選3位
朝は苦手なので2回アップしたが、身体が重かった。決勝はしっかり調整したい。目標はしっかり自分の泳ぎをして、派遣標準を切って、世界選手権代表になること。

男子200m背泳ぎ
入江陵介(イトマン) 1:57.37:予選1位
前半から行こうと思っていた。後半は大きな泳ぎを意識して、周りを寄せ付けないような泳ぎを前半からしたい。タイム的には1分52秒台を狙って、しっかりと次につながるように150mまでのラップを刻みたい。

多田邦徳(スウィン鴻巣) 2:00.81:予選6位
予選は予定通り行かなかった。後半がいつものようにうまく上げられなかった。ラスト50mでどれだけ上げられるかが勝負。1分56秒〜57秒くらいを視野に世界選手権代表権を獲得したい。


まもなく決勝レーススタートです!

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