TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

ゴールデンウィーク

皆様ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?

世間はお休みですが、選手・コーチにとっては今月末のジャパンオープン、そして夏のシーズン本番に向けては重要な時期ですね。

明日はこどもの日!プロフィール第4弾を更新します!

【選手プロフィール】渡邉一樹(セントラルスポーツ)

渡邉一樹(わたなべ・かずき)

WATANABE


生年月日:1987年1月12日
出身地:神奈川県
所属:セントラルスポーツ
コーチ:鈴木陽二
身長:177cm
体重:72kg
足のサイズ:27.5cm
血液型:O型
出身校:世田谷学園高校(2005年卒)→明治大学(2009年卒)


国際大会:
2009年 ユニバーシアード(ベオグラード)

主な戦績:
2005年日本選手権 200m背泳ぎ 3位
2006年日本選手権 200m背泳ぎ 5位
2006年日本学生選手権 200m背泳ぎ 4位
2007年日本選手権 200m背泳ぎ 7位
2007年日本学生選手権 200m背泳ぎ 優勝
2008年日本選手権 200m背泳ぎ 3位
2008年日本学生選手権 200m背泳ぎ 2位
2009年日本選手権 100m背泳ぎ 5位
2009年日本選手権 200m背泳ぎ 4位
2009年ジャパンオープン 200m背泳ぎ 3位
2009年ユニバーシアード 200m背泳ぎ 銅メダル
2010年日本選手権 100m背泳ぎ 6位
2010年日本選手権 200m背泳ぎ 3位
2011年選考会 100m背泳ぎ 5位
2011年選考会 200m背泳ぎ 2位

ベストタイム:
100m背泳ぎ 54”74
200m背泳ぎ 1’57”21

渡邉選手の軌跡:
ジュニア時代から実力者だったが、非常にレベルの高い男子背泳ぎ国内争いの中で、なかなか国際大会のチャンスに恵まれなかった。地道に歩みを進めてきた24歳が、初の世界選手権代表入り。入江選手が一歩抜けている200m背泳ぎでは、2番手争いが熾烈だが、代表に入れば世界トップレベルの戦いが期待される。背泳ぎの指導には定評のある鈴木陽二氏の門下生として、今年の世界選手権を経験し、着実に来年のロンドン五輪代表にしっかりとつなげたい。

渡邉一樹プロフィール(PDF)

【選手プロフィール】入江陵介(イトマンSS/近畿大学)

入江陵介(いりえ・りょうすけ)

IRIE


生年月日:1990年1月24日
出身地:大阪府
所属:イトマンSS/近畿大学(4年)
コーチ:道浦健壽
身長:178cm
体重:64kg
足のサイズ:27.5cm
血液型:A型
出身校:近畿大学付属高校(2008年卒)


国際大会:
2006年 パンパシフィック選手権(ビクトリア)
2006年 アジア大会(ドーハ)
2007年 世界競泳(千葉)
2008年 北京五輪
2009年 日豪対抗(キャンベラ)
2009年 世界選手権(ローマ)
2009年 ユニバーシアード(ベオグラード)
2010年 パンパシフィック選手権(アーバイン)
2010年 アジア大会(広州)
2010年 世界短水路選手権(ドーハ)

主な戦績:
2006年パンパシフィック選手権 200m背泳ぎ 5位
2006年アジア大会 200m背泳ぎ 金メダル
2007年世界競泳 200m背泳ぎ 金メダル
2008年北京五輪 200m背泳ぎ 5位
2009年ユニバーシアード 50m背泳ぎ 銀メダル
2009年ユニバーシアード 100m/200m背泳ぎ 金メダル
2009年世界選手権 100m背泳ぎ 4位
2009年世界選手権 200m背泳ぎ 銀メダル
2009年東アジア大会 50m/100m/200m背泳ぎ 金メダル
2010年パンパシフィック選手権 200m背泳ぎ 銅メダル
2010年アジア大会 50m背泳ぎ 銀メダル
2010年アジア大会 100m/200m背泳ぎ 金メダル
2010年世界短水路選手権 100m背泳ぎ 5位
2010年世界短水路選手権 200m背泳ぎ 5位

ベストタイム:
50m背泳ぎ 24”96
100m背泳ぎ 52”24(日本記録)
200m背泳ぎ 1’52”51(日本記録)

入江選手の軌跡:
2006年パンパシフィック選手権で初の日本代表入り。そして2008年、18歳にして五輪への切符を手に入れた。そして迎えた北京五輪。200m背泳ぎ決勝に進出も、ジャパンオープンで叩き出した自らの日本記録に及ばず、5位に終わった。世界記録ラッシュとなった2009年、重圧の中迎えた世界選手権では200m背泳ぎで銀メダルを獲得する。その後、故障もあり本来の泳ぎを取り戻せずにいたが、今年ようやくその輝きを取り戻しつつある。その美しいストロークは世界からも注目されている。

入江陵介プロフィール(PDF)

【選手プロフィール】古賀淳也(第一三共/埼玉スウィン)

古賀淳也(こが・じゅんや)

KOGA


生年月日:1987年7月19日
出身地:埼玉県
所属:第一三共/埼玉スウィン
コーチ:石森昌治
身長:181cm
体重:74kg
足のサイズ:28cm
血液型:B型
出身校:春日部共栄高校(2006年卒)→早稲田大学(2010年卒)


国際大会:
2004年 ジュニアパンパシフィック選手権(マウイ)
2005年 東アジア大会(マカオ)
2006年 アジア大会(ドーハ)
2007年 世界選手権(メルボルン)
2009年 日豪対抗(キャンベラ)
2009年 ユニバーシアード(ベオグラード)
2009年 世界選手権(ローマ)
2010年 パンパシフィック選手権(アーバイン)
2010年 アジア大会(広州)

主な戦績:
2005年東アジア大会 50m自由形 銀メダル
2005年東アジア大会 50m背泳ぎ 銀メダル
2006年アジア大会 50m背泳ぎ 金メダル
2007年世界選手権 50m背泳ぎ 7位
2007年ユニバーシアード 50m背泳ぎ 銀メダル
2009年ユニバーシアード 50m背泳ぎ 金メダル
2009年ユニバーシアード 100m背泳ぎ 銅メダル
2009年世界選手権 50m背泳ぎ 銀メダル
2009年世界選手権 100m背泳ぎ 金メダル
2010年パンパシフィック選手権 50m背泳ぎ 金メダル
2010年パンパシフィック選手権 100m背泳ぎ 銀メダル
2010年アジア大会 50m背泳ぎ 金メダル
2010年アジア大会 100m背泳ぎ 銀メダル

ベストタイム:
50m背泳ぎ 24”24(日本記録)
100m背泳ぎ 52”26

古賀選手の軌跡:
2007年までは50m背泳ぎのみでの代表入りだったが、2009年4月日本選手権、その才能を開花させ100m背泳ぎで日本記録を連発。決勝では52秒台で初優勝を果たす。同年ローマで行われた世界選手権100m背泳ぎで見事金メダルを獲得し、一躍注目を浴びることとなった。昨年のパンパシフィック選手権でも銀メダルを獲得。100mの古賀を印象づけた。今年4月の選考会では予想外の大苦戦を強いられたが、50m背泳ぎでなんとか代表権を死守。世界選手権では一皮剥けた泳ぎが期待される。

古賀淳也プロフィール(PDF)

選手プロフィール第3弾!

好評の選手プロフィール!

第3弾の今日は男子背泳ぎの3名です。

多いにメダルの期待がかかるこの種目。古賀淳也選手(第一三共/埼玉スウィン)、入江陵介選手(イトマンSS/近畿大学)、渡邉一樹選手(セントラルスポーツ)を紹介します。

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