長丁場の戦いであった世界水泳選手権2023福岡大会も、残り2日。土曜日ということもあって、会場は超満員。大歓声を受けて、この日もトビウオジャパンは全力で世界と戦います!
自由形で厳しい結果に終わった松元克央選手は、男子100mバタフライの準決勝で51秒16で決勝進出!
その決勝レース、いつものように後半勝負。ラスト15mの勝負強さを生かしたレースを展開し、51秒20の7位で入賞を果たしました!
「今大会初めての決勝で、すごく楽しめました。もう、やりきりました。今出せる力は出し切ったと思います」(松元選手)
準決勝を5位で突破し、世界の決勝の舞台に帰ってきた池江璃花子選手。集中して、スタート台へ。一つのミスも許されない50m種目で、池江選手は最後まで自分の泳ぎを貫きました。結果は、27秒78の7位入賞です!
「決勝の舞台は、もう本当にやるだけ、と思って泳ぎました。自分の力を出し切れたらもっと記録は出ると思いますが、それができないのがレースの難しさだな、とあらためて思いました」(池江選手)
混合4×100mリレーは、予選と同じく五味智信、中村克、池本凪沙、神野ゆめの4人で決勝へ。五味選手が49秒58で中村選手につなぎ、その中村選手は前半から攻めて48秒60で引き継ぎます。続く池本選手は好調を維持し、今回も53秒67と好タイムをマーク。そして神野選手が55秒11で泳ぎ、トータル3分26秒96の7位入賞となりました。
今大会絶好調の鈴木聡美選手は、地元の大声援をうけて女子50m平泳ぎの準決勝のレースに臨みます。スタートで「少し浮き上がりでミスがあった」と出遅れるものの、自信を持っていたという後半、キックを生かした泳ぎで追い上げ30秒33の8位で決勝進出です!
「8位、という電光掲示板を見たとき、本当にうれしかったです。すごく楽しいレースができていますし、本当に今『私、まだ出るんだ』と、限界が見えない選手だなって思っています。決勝は全力を出し切るだけです」(鈴木選手)
男子50m背泳ぎの準決勝には主将の入江陵介選手と川本武史選手のふたりが登場。川本選手は25秒14の14位、入江選手は25秒21の15位と、それぞれ決勝進出はなりませんでした。
今回の世界水泳選手権も最終日を残すのみ!
最後まで世界と全力を賭して戦う選手たちへのご声援、よろしくお願いします!!
スタートリスト・リザルトはこちらです!
決勝は地上波でも生中継! 放送予定はこちら!
ABEMAでも配信中!
自由形で厳しい結果に終わった松元克央選手は、男子100mバタフライの準決勝で51秒16で決勝進出!
その決勝レース、いつものように後半勝負。ラスト15mの勝負強さを生かしたレースを展開し、51秒20の7位で入賞を果たしました!
「今大会初めての決勝で、すごく楽しめました。もう、やりきりました。今出せる力は出し切ったと思います」(松元選手)
準決勝を5位で突破し、世界の決勝の舞台に帰ってきた池江璃花子選手。集中して、スタート台へ。一つのミスも許されない50m種目で、池江選手は最後まで自分の泳ぎを貫きました。結果は、27秒78の7位入賞です!
「決勝の舞台は、もう本当にやるだけ、と思って泳ぎました。自分の力を出し切れたらもっと記録は出ると思いますが、それができないのがレースの難しさだな、とあらためて思いました」(池江選手)
混合4×100mリレーは、予選と同じく五味智信、中村克、池本凪沙、神野ゆめの4人で決勝へ。五味選手が49秒58で中村選手につなぎ、その中村選手は前半から攻めて48秒60で引き継ぎます。続く池本選手は好調を維持し、今回も53秒67と好タイムをマーク。そして神野選手が55秒11で泳ぎ、トータル3分26秒96の7位入賞となりました。
今大会絶好調の鈴木聡美選手は、地元の大声援をうけて女子50m平泳ぎの準決勝のレースに臨みます。スタートで「少し浮き上がりでミスがあった」と出遅れるものの、自信を持っていたという後半、キックを生かした泳ぎで追い上げ30秒33の8位で決勝進出です!
「8位、という電光掲示板を見たとき、本当にうれしかったです。すごく楽しいレースができていますし、本当に今『私、まだ出るんだ』と、限界が見えない選手だなって思っています。決勝は全力を出し切るだけです」(鈴木選手)
男子50m背泳ぎの準決勝には主将の入江陵介選手と川本武史選手のふたりが登場。川本選手は25秒14の14位、入江選手は25秒21の15位と、それぞれ決勝進出はなりませんでした。
今回の世界水泳選手権も最終日を残すのみ!
最後まで世界と全力を賭して戦う選手たちへのご声援、よろしくお願いします!!
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決勝は地上波でも生中継! 放送予定はこちら!
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