昨日、10月24日~HPSCにてリレー合宿が始まりました!
本合宿は、パリオリンピックに向けた、リレー種目の競技力及びテクニック向上と情報交換・アイディアの共有、チーム力向上を目的とし、国内ランキング上位の選手が集まり合宿を行います。
今合宿のヘッドコーチを務めるのは下山好充コーチ(新潟医療福祉大)です!
ヘッドコーチからは、合宿の主旨と目的、スケジュール確認、キャプテンの発表がありました。
そしてそのキャプテンを担うのはこの二人 ↓
中村克選手(イトマン東進)と飯塚千遥選手(NOK)です。
年齢幅が広い参加選手となり、集合時に佐野秀匡コーチ(明治大)によるアイスブレーキンが行われました。
3つのグループに分かれ、自己紹介リレーを行いました!ベテラン選手が指揮をとり笑顔と笑いが溢れる時間となりました。
続いてトレーニングに入ります。
水中練習前に名執トレーナーのもと、ドライランドが行われました。ペアになり肩周りや体幹部、股関節のストレッチやトレーニングが正しくできているかを確認しながら行いました。
水中練習後には、全員ペアストレッチを行いました。
ストレッチや補強はどの年齢でも必要不可欠です。正しい知識を習得して継続して行えるかがとても重要なポイントです。
そして水中練習です。初日は全員同じメニューを行いました。NTC-Eのプールが久しぶりににぎやかになりました!
この日は水中でのパワートレーニングもありました。
夕食後の講習会では、林委員よりレース分析についての研修が行われました。
今年行われた世界選手権(福岡)決勝競技における泳速度の変化を示したグラフをもとに、種目ごとのグループに分かれ、ディスカッションを行いました。
世界トップ選手でも泳ぐ距離の中で、加減速は必ずあります。優勝している選手は他の選手よりも減速が少ない為、金メダルを獲得しています。いかに減速なく加速したスピードを維持して泳げるかがとても重要です。選手たちは配布された資料をみながら各選手の特徴をみることができたのではないかと思います。
1日目から内容の濃い時間となりました。2日目以降も研修会が実施されます。選手・コーチともに意見交換し、得た知識・情報を参考にしながら練習に励んで欲しいと思います!!
本合宿は、パリオリンピックに向けた、リレー種目の競技力及びテクニック向上と情報交換・アイディアの共有、チーム力向上を目的とし、国内ランキング上位の選手が集まり合宿を行います。
今合宿のヘッドコーチを務めるのは下山好充コーチ(新潟医療福祉大)です!
ヘッドコーチからは、合宿の主旨と目的、スケジュール確認、キャプテンの発表がありました。
そしてそのキャプテンを担うのはこの二人 ↓
中村克選手(イトマン東進)と飯塚千遥選手(NOK)です。
年齢幅が広い参加選手となり、集合時に佐野秀匡コーチ(明治大)によるアイスブレーキンが行われました。
3つのグループに分かれ、自己紹介リレーを行いました!ベテラン選手が指揮をとり笑顔と笑いが溢れる時間となりました。
続いてトレーニングに入ります。
水中練習前に名執トレーナーのもと、ドライランドが行われました。ペアになり肩周りや体幹部、股関節のストレッチやトレーニングが正しくできているかを確認しながら行いました。
水中練習後には、全員ペアストレッチを行いました。
ストレッチや補強はどの年齢でも必要不可欠です。正しい知識を習得して継続して行えるかがとても重要なポイントです。
そして水中練習です。初日は全員同じメニューを行いました。NTC-Eのプールが久しぶりににぎやかになりました!
この日は水中でのパワートレーニングもありました。
夕食後の講習会では、林委員よりレース分析についての研修が行われました。
今年行われた世界選手権(福岡)決勝競技における泳速度の変化を示したグラフをもとに、種目ごとのグループに分かれ、ディスカッションを行いました。
世界トップ選手でも泳ぐ距離の中で、加減速は必ずあります。優勝している選手は他の選手よりも減速が少ない為、金メダルを獲得しています。いかに減速なく加速したスピードを維持して泳げるかがとても重要です。選手たちは配布された資料をみながら各選手の特徴をみることができたのではないかと思います。
1日目から内容の濃い時間となりました。2日目以降も研修会が実施されます。選手・コーチともに意見交換し、得た知識・情報を参考にしながら練習に励んで欲しいと思います!!