初日から自由形の短距離種目でアジア人が世界一に立つ快挙もあった世界水泳選手権ドーハ2024。2日目も日本チームは全力で戦いました。
日本チームの出場する決勝レースは、女子100mバタフライ。
前日の準決勝を7位で突破した飯塚千遥選手は、決勝も気負いすぎることなく笑顔で入場。持ち味である後半を生かしたレース展開で勝負し、58秒23の8位入賞! 初の世界水泳選手権でしっかりと入賞する活躍を見せてくれました。
男子200m自由形には、松元克央選手が登場。予選から1分46秒84の8位で順当に準決勝へ。ここ数大会、決勝の舞台から遠ざかっているだけに、ここは決勝進出を果たしたいところ。前半を51秒33で折り返し、150mのターン後にラストスパート。組で5番目となる1分46秒53でフィニッシュ。結果、全体の10位で残念ながら決勝進出はなりませんでした。
女子1500m自由形予選には、初日の400mで自己ベストを出した梶本一花選手が出場。前半から攻め、自己記録を上回るペースを刻むも後半に失速。16分27秒96の13位で、自己ベストには届かなかったものの、積極性のある次につながるレースを見せてくれました!
男子100m背泳ぎには、初の世界水泳選手権代表となった加藤理選手が登場。得意なのは200mながら、この100mにもエントリー。得意のバサロキックを生かした泳ぎで54秒70と、加藤選手としてはまずまずの記録で予選22位となりました。
大会3日目には、女子200m自由形に池本凪沙選手、男子200mバタフライには幌村尚選手、本多灯選手が、男子800m自由形は竹田涉瑚選手が出場します。
パリ五輪に続く道。全力を出し切り戦う選手たちへのご声援をお願いします!
スタートリスト・リザルトはこちらです!
日本チームの出場する決勝レースは、女子100mバタフライ。
前日の準決勝を7位で突破した飯塚千遥選手は、決勝も気負いすぎることなく笑顔で入場。持ち味である後半を生かしたレース展開で勝負し、58秒23の8位入賞! 初の世界水泳選手権でしっかりと入賞する活躍を見せてくれました。
男子200m自由形には、松元克央選手が登場。予選から1分46秒84の8位で順当に準決勝へ。ここ数大会、決勝の舞台から遠ざかっているだけに、ここは決勝進出を果たしたいところ。前半を51秒33で折り返し、150mのターン後にラストスパート。組で5番目となる1分46秒53でフィニッシュ。結果、全体の10位で残念ながら決勝進出はなりませんでした。
女子1500m自由形予選には、初日の400mで自己ベストを出した梶本一花選手が出場。前半から攻め、自己記録を上回るペースを刻むも後半に失速。16分27秒96の13位で、自己ベストには届かなかったものの、積極性のある次につながるレースを見せてくれました!
男子100m背泳ぎには、初の世界水泳選手権代表となった加藤理選手が登場。得意なのは200mながら、この100mにもエントリー。得意のバサロキックを生かした泳ぎで54秒70と、加藤選手としてはまずまずの記録で予選22位となりました。
大会3日目には、女子200m自由形に池本凪沙選手、男子200mバタフライには幌村尚選手、本多灯選手が、男子800m自由形は竹田涉瑚選手が出場します。
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