初の世界水泳選手権代表ながら、物怖じせず自分の泳ぎを貫いて男子200m平泳ぎ決勝に進んだ廣島偉来選手。決勝でも、後半の追い上げを生かしたレースを展開。前半は1分03秒17の8位だったものの、後半に入って追い上げを見せ、3位、4位に迫る泳ぎで2分09秒37の5位入賞! 自己ベストを更新する大健闘を見せてくれました!
男子100mバタフライの予選を2番手で突破した松元克央選手。決勝進出を懸けた準決勝でも落ち着いたレースを展開します。ただ、後半の追い上げがあとわずか0秒07及ばず、51秒85の全体9位で準決勝敗退となりました。
女子800m自由形の予選では、2007年以来となる決勝進出を梶本一花選手が果たしました。この800m自由形でOWSから続いて4本目となるレース。疲れもあるなかで、自己記録に迫る8分35秒25で泳ぎ切り、8位タイで決勝進出を決めました!
塩浦慎理選手は男子50m自由形に出場。スタートから少し出遅れたものの、後半盛り返して22秒22でフィニッシュ。全体の22位タイという結果でした。
女子50mバタフライに出場した飯塚千遥選手は、26秒85と自己ベストに迫る泳ぎを見せ、全体の24位となりました。
パリ五輪に続く道。全力を出し切り戦う選手たちへのご声援をお願いします!
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