TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

2011年02月

【日本選手権(25m)速報】4つの日本新記録が樹立されました!

日本選手権(25m)の第1日目が終了しました。

蓋を開けてみれば、見事な新記録ラッシュとなりました。関根理沙選手(ウォーターメイツ)の女子200m自由形での高校新記録を皮切りに、最後は北島康介選手(コカ・コーラ)が男子100m平泳ぎの日本新記録で初日を締めくくってくれました。最終的な結果は、高校新記録が7つ、中学新記録が2つ、そして日本新記録が4つ。

それでは4つの日本新記録を各選手のコメントと共に綴っていきます。

日本新記録:4
NR① 男子800m自由形 瀧口陽平選手(湘南工大附属高校) 7:46.88
男子1500m自由形の途中経過の800mで日本新記録樹立した瀧口陽平選手(湘南工大附属高校)は「高校生最後となる試合を良い形で終わりたかった。」と語り、1500mでも日本記録まであと0.17と肉薄する高校新記録を樹立し、同級生のライバル東隼平選手(KONAMI中央林間)の追随を退けました。一方の東選手も「今回は瀧口選手に完敗です。最低限でも15分を割りたかったので、記録はまずまず。短水路と長水路はそれほど変わらないタイプなので。」とのことで、4月の長水路で日本人初の15分切りに手ごたえを感じたようです。12月のナショナル合宿(富士)ではキャプテンを務めた瀧口選手、そして昨年の日本選手権覇者である東選手の同級生ライバル対決、そして日本人初の15分切りなるか。4月のレースが今から楽しみです。

NR② 男子400m個人メドレー 瀬戸大也選手(JSS毛呂山) 4:04.28
男子400m個人メドレーで萩野公介選手(御幸ヶ原SS)とのデッドヒートを制し、自身の日本記録を更新した瀬戸大也選手(JSS毛呂山)は「萩野選手に背泳ぎで出られたが、得意の平泳ぎで抜くことが出来てよかった。」とレースを振り返り、タイムに関しては「4分4秒を切りたかったので、ちょっと悔しいが、自分の記録を誰かに取られなくてよかった。」とコメントしてくれました。また最後には、「この種目で4月には長水路の日本新記録を狙って、上海に行けるように頑張ります。」と力強いコメントをいただきました。

NR③ 男子200m背泳ぎ 入江陵介選手(近畿大学) 1:49.78
今大会200m背泳ぎ1本に賭けた入江陵介選手(近畿大学)は、2年前に自身が樹立した同種目の日本記録を更新しました。「今日のレースは最低でも日本新、実際には1分48秒台を狙っていたので100%納得は出来ない。」と記録には納得もいかなかったようですが、レースを振り返り「後半上げることが出来て、泳ぎ的には良かった。」と収穫もあったようです。また「この記録では世界とは戦えないので、切り替えて4月の長水路に備えたい。」としっかり前を見据えていました。

NR④ 男子100m平泳ぎ 北島康介選手(コカ・コーラ) 57.34
男子100m平泳ぎで日本記録を0.01秒更新するタイムで制した北島康介選手(コカ・コーラ)はレース後、「(末永)雄太や冨田などがいる中で、レベルの高いレースを泳ぐことが出来たのは収穫。日本新記録については長水路でも出したい。」と語り、また7月に中国・上海で行われる世界水泳に関しては「本当に出たいんですよ。」と正直な気持ちをコメントしてくれました。やはり世界水泳・上海での金メダルがロンドン行きの切符になるということが大きなモチベーションとなっているようです。また一方で「平泳ぎは国内でも厳しい戦いになる。日本代表として出る選手は、金メダルを目指していかなければ。」というくらい、オリンピック二種目二連覇の北島選手といえども、世界トップレベルのレースとなる日本国内での争いを意識しているようです。また他の日本人選手たちへのリスペクトも忘れていません。しかし、0.01秒で日本新記録を更新するあたり、やっぱりキング。”もって”ます。


その他の新記録は以下の通りです。

高校新記録:7
HR① 女子200m自由形 関根理沙(ウォーターメイツ) 1:56.68
HR② 男子200m自由形 小堀勇気(能美SC) 1:45.94
HR③ 男子800m自由形 瀧口陽平(湘南工大附属高校) 7:46.88(=日本新)
HR④ 男子1500m自由形 瀧口陽平(湘南工大附属高校) 14:39.23
HR⑤ 女子50m自由形 内田美希(スウィン館林) 24.92
HR⑥ 男子400m個人メドレー 瀬戸大也(JSS毛呂山) 4:04.28(=日本新)
HR⑦ 女子200m背泳ぎ 赤瀬沙也香(SA新城) 2:02.54

中学新記録:2
JR① 女子50mバタフライ 細田梨乃(KONAMI中央林間) 26.15
JR② 女子100m平泳ぎ 渡部香生子(JSS立石) 1:06.31

第2日目の明日も新記録ラッシュに期待しましょう!

【日本選手権(25m)速報】女子50m自由形の萩原、男子400m個人メドレーの瀬戸が日本記録に迫る好タイム

日本選手権(25m)第1日目の予選競技が終了しました。

トップの選手は、決勝でまだまだ記録を更新しそうな気配ですが、午前中のハイライトは男子400m個人メドレーの瀬戸大也選手(JSS毛呂山)と女子50m自由形の萩原智子選手(山梨学院)でしょう。

瀬戸選手は自身の持つ日本記録4:04.66に迫る4:05.86で泳ぎ、予選をトップ通過。レース後には「それほど速いと思っていなかったので、掲示板のタイムを見てびっくりした。決勝では自己ベストを更新したい。」とのこと。

萩原選手は同じく自身の持つ日本記録24.91に迫る24.95の好タイム。決勝での日本新記録更新に期待がかかります!

この他、男子200mバタフライの松田丈志選手(コスモス薬品)、男子100m個人メドレーの藤井拓郎選手(KONAMI)にも日本新記録の期待がかかります。また、男子100m平泳ぎは予選トップ通過の末永雄太選手(チームアリーナ)、同2位の北島康介選手(コカ・コーラ)、同3位の冨田尚弥選手(中京大学)のハイレベルな優勝争いに注目です。

決勝レースは目が離せません!!

明日から日本選手権(25m)!

いよいよ明日から2日間、東京辰巳国際水泳場にて第52回日本選手権水泳競技大会 競泳競技(25m)が行われます。

国内トップの選手達が集う大会なので、ハイレベルな戦いが期待されます。また、選考会となる4月の長水路(50m)での選手権とは違った「スピード感」が短水路(25m)での醍醐味です。

日本新記録に期待しましょう!

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【動画インタビュー】古賀淳也選手(スウィン埼玉)

TOBIUO JAPANインタビュー VOL.5

第5回目は古賀淳也選手(スウィン埼玉)です。明日から始まる日本選手権(25m)と4月から始まる新シーズンに向けての意気込みを語っていただきました。



日本選手権(25m)!いよいよ明日です!!

【動画インタビュー】内田翔選手(群馬ヤクルト)

TOBIUO JAPANインタビュー VOL.4

第4回目は群馬ヤクルトの内田翔選手に先週終了したインターナショナルでのトレーニング状況と明日から行われる日本選手権(25m)に向けての意気込みを話していただきました。


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