TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

2012年06月

米国オリンピック選考会:第5日目の結果

米国オリンピック選考会はいよいよ後半戦に突入。オリンピックと同日程なので、シミュレーションにもなります。

今日の決勝種目、男子200m平泳ぎは実力者のEric Shanteau選手、Brendan Hansen選手を抑えScott Weltz選手が2:09.01で優勝。2位にClark Burckle選手が2:09.97で入りました。200mバタフライはCammile Adams選手が2:06.52で優勝。男子100m自由形はRyan Lochte選手が棄権し、47秒台は誰も出ず、Nathan Adrian選手が48.10で優勝。黒人スプリンターCullen Jones選手が48.46の2位で代表入りしています。ちなみにAdrian選手は母親が中国人。米国の人種の幅広さも感じます。

準決勝の女子100m自由形は決勝進出者が0秒49にひしめく大混戦。記録を上げてくると思いますが、決勝が楽しみです。男子200m背泳ぎはRyan Lochte選手、Tyler Clary選手が1分55秒台で決勝進出。Lochte選手はまだ調整段階という印象ですが、どこまで記録を上げてくるのか注目しましょう。そして女子200m平泳ぎでは、Rebcca Soni選手がシーズンベストを大幅に更新する2:21.45で決勝トップ通過です。男子200m個人メドレーでは、200m背泳ぎを泳いだ後ながら、Lochte選手が1:55.51という好記録でMichael Phelps選手をリードしています。この種目も明日の決勝での対決が楽しみです。

米国オリンピック選考会第5日目の結果はこちら
U.S. Olympic Team Trials -Day 5

ロンドンオリンピックまであと27日!

米国オリンピック選考会:第4日目の結果

米国オリンピック選考会も中日を迎え、徐々に米国代表の顔ぶれも見えてきました。

決勝種目は女子200m自由形でAllison Schmitt選手がCamille Muffat選手(フランス)の記録を上回り、今シーズン世界ランキングトップとなる1:54.40の米国新で優勝。Missy Franklin選手は思ったほど記録が伸びませんでしたが、しっかり2位に入り、本番では上げてくることが予想されます。男子200mバタフライはMichael Phelps選手が松田丈志選手の記録を上回り、今シーズン世界ランキングトップとなる1:53.65で貫禄の優勝。2位にはTyler Clary選手が入りました。女子200m個人メドレーは、既に400m個人メドレーで代表入りを決めているCaitlin Leverenz選手が2:10.22で優勝し、世界記録保持者のAriana Kukors選手も接戦を制し代表権を獲得しています。

準決勝では、男子100m自由形ではJason Lezak選手やAnthony Ervin選手といったベテラン勢は決勝進出を果たせませんでしたが、決勝は代表経験者ばかり。やはりこの種目のエースNathan Adrian選手を中心としたハイレベルなレースになりそうです。女子200mバタフライはどこまで記録を上げてくるのか、男子200m平泳ぎは順位とともに実力者Eric Shanteau選手など上位選手の記録に注目です。

米国オリンピック選考会第4日目の結果はこちら
U.S. Olympic Team Trials -Day 4

ロンドンオリンピックまであと28日!

オマハでも合宿中!

ロンドンオリンピックまであと1ヶ月を切り、世界各国の選手たちが最後の追い込みに入っています。

もちろん各地にいるトビウオジャパンの選手たちもトレーニングに励んでいます。

そして米国オリンピック選手権が行われているオマハでも、USC(南カリフォルニア大学)を拠点にDave Saloコーチの指導を受ける各国の選手たちが合宿を行っているんです。現地に赴いている上野監督より報告がありました。

場所は米国オリンピック選手権が行われているCenturyLink Centerから車で30分ほどのところにあるネブラスカ大学オマハ校。プールは50mではなく、50ヤードしかありません。そして1コースに北島選手を含む7名の選手たちが入って練習しているそうです。
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そんな決して恵まれているとは言えない環境でも、選手たちはSaloコーチの指導を求め、必死にトレーニングしているそうです。与えられた環境の中で、最大限の努力をする。それが世界のトップを目指すための姿勢なのかもしれません。北島選手の状態も悪くないようです。

残り29日間、日本の選手たちも世界のトップを目指して、しっかり準備して行きます。

米国オリンピック選考会:第3日目の結果

米国オリンピック選考会は第3日目が終了。

決勝種目は好記録あり、番狂わせあり、やっぱりレベルが高いです。男子200m自由形でのMichael Phelps選手、Ryan Lochte選手の直接対決第2戦では、見事な接戦の末、Phelps選手に軍配が上がりました。6位まで1分46秒台という層の厚さはさすがです。女子100m背泳ぎは、予想通りMissy Franklin選手が58.85という米国新で優勝。ただ、200m自由形準決勝を泳いだ10分後に泳いでこの記録は本当に凄いです。男子100m背泳ぎは、北京五輪銀メダリストのMatt Grevers選手が一気に記録を上げ、52.08の好記録で優勝。ここ数年間くすぶっていましたが、オリンピックイヤーに復活という感じです。2位のNick Thoman選手も52.86の好記録です。そして女子100m平泳ぎは大番狂わせ。Rebecca Soni選手、Jessica Hardy選手を抑え、Breeja Larson選手が1:05.92の好記録で優勝。Soni選手は1:05.99で代表入りですが、Hardy選手は1:06.53で3位。代表から落選です。

今日の準決勝は、決勝種目に出場していた選手も多く、明日の決勝ではまた一気に記録が上がりそうな予感です。

米国オリンピック選考会第3日目の結果はこちらから
U.S. Olympic Team Trials - Day 3

ロンドンオリンピックまであと29日!

米国オリンピック選考会:第2日目の結果

ロンドンオリンピック開幕までちょうど1ヶ月となりました!

米国オリンピック選考会は第2日目が終了。どの種目もトップの選手たちは、予選→準決勝からオリンピック本番を想定してしっかり記録を出して来ています。

決勝種目では、女子100mバタフライのDana Vollmer選手が準決勝よりは記録を落としましたが、56.50で貫禄の優勝です。男子100m平泳ぎは一時は現役を退いていたBrendan Hansen選手が見事な復活を遂げ、唯一60秒を割る59.68で優勝。また女子400m自由形でもAllison Schmitt選手が4:02.84の好記録で優勝し、2位のChloe Sutton選手は前回OWSでの代表でしたが、今回は競泳での代表入りを決めています。3位は若干15歳のKathleen Ledeckey選手。惜しくも400m自由形での代表入りは逃しましたが、そのポテンシャルを見せています。200m自由形、800m自由形での代表入りなるか注目です。

準決勝種目、男子200m自由形は決勝ラインが1:48.09とやはりハイレベルです。男子100m背泳ぎでは、Ryan Lochte選手が予選に登場しましたが、準決勝は棄権しています。ただ53秒台が6名とこちらも決勝はレベルの高い争いになりそうです。女子100m平泳ぎはやはりRebecca Soni選手とJessica Hardy選手が強い、ですが予選で1:06.53を出している若いBreeja Larson選手が割って入れるかにも注目です。そして女子100m背泳ぎは一気に世界ランク上位に2名が入ってきました。決勝はやはりMissy Franklin選手の記録に注目でしょう。

明日も気になるレースが満載です。米国オリンピック選考会第3日目の結果はこちら
U.S. Olympic Team Trials - Day 2

ロンドンオリンピックまであと30日!

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