第54回日本選手権(25m)第1日目のが終了しました。
予選から今井月選手(本巣SS)の女子100m平泳ぎ学童新からスタートした本日のレース。午後も女子選手陣の記録ラッシュとなりました!
まずは2つの日本新記録!寺川綾選手(ミズノ)が女子50m背泳ぎで26秒05、渡部香生子選手(JSS立石)が女子100m個人メドレーで59秒34、共に素晴らしい日本新記録を樹立!寺川選手は「目標にしていた25秒台には届かなかったが、高速水着で出した日本記録を破れたことは自分にとっても意義あること。」とコメント。
寺川綾選手(ミズノ)のインタビュー
渡部香生子選手(JSS立石)のインタビュー
そして4つの高校新記録!瀧口真帆選手(NECGSC溝の口)が女子200m自由形で1分55秒95。女子50mバタフライで細田梨乃選手(KONAMI中央林間)が26秒28。女子400m個人メドレーで大塚美優選手(スウィン大宮)が4分28秒76。そして女子100m平泳ぎでは渡部香生子選手(JSS立石)が1分05秒18。と、見事な高校新記録ラッシュを見せてくれました!
その他の種目でも、女子200m背泳ぎでは、予選から素晴らしい泳ぎを見せた赤瀬紗也香選手(SA新城)が2:03.04の好記録で優勝。女子50m自由形では内田美希選手(スウィン館林)がに本心まであと一歩と迫る24.68で優勝。
また男子では今日1日だけで100m個人メドレー、400m個人メドレー、200mバタフライの3種目に出場した瀬戸大也選手(JSS毛呂山)。100m個人メドレーで3位、400m個人メドレーを制した後、松田丈志選手(コスモス薬品)との200mバタフライでの勝負に競り勝ち、二冠を達成しています。松田選手も圧巻でした。
瀬戸大也選手(JSS毛呂山)のインタビュー
更に米国を拠点にトレーニングをしている古賀淳也選手(第一三共)は50m背泳ぎを23秒57で制し、同じく米国でトレーニングに励んでいる冨田尚弥選手(チームアリーナ)が100m平泳ぎを57秒91で制し、その存在感を示してくれました。
明日のレースも楽しみです!
決勝の結果はこちらから
第54回日本選手権(25m)水泳競技大会
予選から今井月選手(本巣SS)の女子100m平泳ぎ学童新からスタートした本日のレース。午後も女子選手陣の記録ラッシュとなりました!
まずは2つの日本新記録!寺川綾選手(ミズノ)が女子50m背泳ぎで26秒05、渡部香生子選手(JSS立石)が女子100m個人メドレーで59秒34、共に素晴らしい日本新記録を樹立!寺川選手は「目標にしていた25秒台には届かなかったが、高速水着で出した日本記録を破れたことは自分にとっても意義あること。」とコメント。
寺川綾選手(ミズノ)のインタビュー
渡部香生子選手(JSS立石)のインタビュー
そして4つの高校新記録!瀧口真帆選手(NECGSC溝の口)が女子200m自由形で1分55秒95。女子50mバタフライで細田梨乃選手(KONAMI中央林間)が26秒28。女子400m個人メドレーで大塚美優選手(スウィン大宮)が4分28秒76。そして女子100m平泳ぎでは渡部香生子選手(JSS立石)が1分05秒18。と、見事な高校新記録ラッシュを見せてくれました!
その他の種目でも、女子200m背泳ぎでは、予選から素晴らしい泳ぎを見せた赤瀬紗也香選手(SA新城)が2:03.04の好記録で優勝。女子50m自由形では内田美希選手(スウィン館林)がに本心まであと一歩と迫る24.68で優勝。
また男子では今日1日だけで100m個人メドレー、400m個人メドレー、200mバタフライの3種目に出場した瀬戸大也選手(JSS毛呂山)。100m個人メドレーで3位、400m個人メドレーを制した後、松田丈志選手(コスモス薬品)との200mバタフライでの勝負に競り勝ち、二冠を達成しています。松田選手も圧巻でした。
瀬戸大也選手(JSS毛呂山)のインタビュー
更に米国を拠点にトレーニングをしている古賀淳也選手(第一三共)は50m背泳ぎを23秒57で制し、同じく米国でトレーニングに励んでいる冨田尚弥選手(チームアリーナ)が100m平泳ぎを57秒91で制し、その存在感を示してくれました。
明日のレースも楽しみです!
決勝の結果はこちらから
第54回日本選手権(25m)水泳競技大会