この他、男子200m平泳ぎでは小関也朱篤選手(日本体育大学)が2分03秒63の好記録で銀メダルを獲得。トップ3選手のハイレベルな争いとなった男子400m個人メドレーでは、瀬戸大也選手(JSS毛呂山/早稲田大学)がChad Le Clos選手(南アフリカ)、Thomas Fraser-Holmes選手(豪州)に次いで銅メダルを獲得。
女子100m平泳ぎでは、アジアラウンドの日本代表選手として転戦している茂木美桜選手(ルネサンス曳舟/法政大学)が3位でシンガポール大会に続く表彰台。男子200mバタフライでは萩野公介選手(東洋大学)がChad Le Clos選手に次ぐ2位、松田丈志選手(コスモス薬品)が3位。また男子400m自由形では江原騎士選手(山梨学院大学)が混戦となった3位争いを制し銅メダルを獲得。
本日は公式練習が行われ、注目選手たちの公式記者会見も行われました。会見に臨んだのは日本から萩野公介選手(東洋大学)、瀬戸大也選手(JSS毛呂山/早稲田大学)、渡部香生子選手(JSS立石/武蔵の高校)、そして海外勢ではDaniel Gyurta選手(ハンガリー)、Katinka Hosszu選手(ハンガリー)、Chad Le Cros選手(南アフリカ)の6名。