TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

2014年12月

#世界短水路選手権 第4日目の決勝結果

世界短水路選手権の第4日目が終了しました。
本日はメダルこそありませんでしたが、日本新記録が2つ更新されました!

まずは男子100m自由形で塩浦慎理(イトマン東進)が46秒70の日本新記録を樹立!自身初となる短水路日本新記録で7位で決勝に進出。明日最終日の決勝にも期待がかかります!
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女子50m自由形では今大会好調の内田美希(東洋大学)が24秒24の日本新記録を樹立!惜しくも決勝進出こそ逃しましたが、23秒台を目指していたので悔しいというコメントにも充実ぶりが伺えました。
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男子200mフリーリレー決勝は川内勇輝(自衛隊体育学校)、坂田怜央(イトマンSS)、小堀勇氣(日本大学)、天井翼(東洋大学)のメンバーで6位入賞。
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女子200m個人メドレー決勝では清水咲子(日本体育大学)が7位入賞。
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明日はいよいよ今大会最終日。メダル獲得に期待がかかるレースも多いので、応援よろしくお願いします!

【第4日目の決勝結果】
男子200mフリーリレー【決勝】
日本(川内/坂田/小堀/天井) 1:28.45⑥

女子50m背泳ぎ【準決勝】
酒井志穂(ミキハウス) 26.71⑩

男子100m自由形【準決勝】
塩浦慎理(イトマン東進) 46.70⑦ 日本新
中村克(早稲田大学) 47.11⑩

女子50m自由形【準決勝】
内田美希(東洋大学) 24.24⑪ 日本新

男子100m個人メドレー【準決勝】
萩野公介(東洋大学) 52.62④
藤井拓郎(コナミ) 52.77⑧

女子200個人メドレー【決勝】
清水咲子(日本体育大学) 2:08.65⑦

男子50m平泳ぎ【準決勝】
小関也朱篤(ミキハウス) 26.91⑯

12th FINA World Swimming Championships (25m) Doha Qatar - Day 4

#世界短水路選手権 第4日目の予選結果

世界短水路選手権第4日目の予選競技が終了しました。

大会3日目までで金2、銀1、銅3と6つのメダルを獲得しているトビウオジャパン。短い種目が多かった本日の予選。新記録更新はありませんでしたが、ほぼ全種目で準決勝・決勝にも進出しています。

大会も残すところあと2日となった今日の午後もメダル獲得、決勝進出をかけ選手たちが泳ぎます。応援よろしくお願いします!

【第4日目の予選結果】
男子200mフリーリレー
日本(川内/坂田/小堀/天井) 1:28.69⑤

女子50m背泳ぎ
酒井志穂(ミキハウス) 26.74⑧
赤瀬紗也香(日本体育大学) 27.84 (33)

男子100m自由形
中村克(早稲田大学) 47.32⑨
塩浦慎理(イトマン東進) 47.45⑫

女子50m自由形
内田美希(東洋大学) 24.35⑩
松本弥生(ミキハウス) 失格

男子100m個人メドレー
萩野公介(東洋大学) 52.62④
藤井拓郎(コナミ) 52.77⑧

女子200個人メドレー
清水咲子(日本体育大学) 2:08.52⑦
渡部香生子(JSS立石) 2:08.74⑨

男子50m平泳ぎ
小関也朱篤(ミキハウス) 26.74⑪
押切雄大(日本大学) 27.65 (34)

男女混合200mフリーリレー
日本(坂田/川内/地田/西脇) 1:34.64⑨

12th FINA World Swimming Championships (25m) Doha Qatar - Day 4

#世界短水路選手権 第3日目の決勝結果

世界短水路選手権は中日の3日目が終了しました。

本日は決勝で延べ6つの日本新記録が樹立され、3つのメダルを獲得!

女子200m背泳ぎで赤瀬紗也香(日本体育大学)が接戦をものにして銅メダルを獲得!
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男子200m個人メドレーでは、萩野公介(東洋大学)が昨日の雪辱を果たし1分50秒47の日本新記録で金メダル、瀬戸大也(JSS毛呂山)が銅メダルを獲得し、2日連続で2人同時に表彰台に上がりました。
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こちらは銀メダルのRyan Lochte(米国)と。
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また本日は特に女子自由形陣の活躍が目立ちました!

女子100m自由形では内田美希(東洋大学)が52秒35の日本新記録で7位。世界と戦えるところまで来ていることを証明してくれました。更に内田選手はこのあとの女子400mフリーリレーの第1泳者として、51秒83まで記録を伸ばしました!
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そして女子400m自由形で決勝に進出した五十嵐千尋(日本体育大学)は積極的なレース運びでメダル争いに絡み、最後は惜しくも0秒08差でメダルは逃しましたが、日本女子では初となる4分切り。3分59秒59という素晴らしい日本新記録を樹立!
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女子400mフリーリレーでは、内田美希(東洋大学)、松本弥生(ミキハウス)、青木智美(ATSC. YW)、細田梨乃(コナミ)の4選手全員が予選から記録を上げ、3分32秒31という素晴らしい日本新記録で6位入賞。
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また酒井志穂(ミキハウス)、鈴木聡美(ミキハウス)、細田梨乃(コナミ)、松本弥生(ミキハウス)のメンバーで臨んだ女子200mメドレーリレーでも1分46秒72の日本新記録を樹立しています。
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大会としても世界新記録が連発し、非常にハイレベルな戦いとなっています。トビウオジャパンも負けじとしっかり喰らいついています!大会は残すところあと2日!

【第3日目の決勝結果】
女子200mメドレーリレー【決勝】
日本(酒井/鈴木/細田/松本) 1:46.72⑧ 日本新

男子50m背泳ぎ【準決勝】
入江陵介(イトマン東進) 23.63⑮

女子100m自由形【決勝】
内田美希(東洋大学) 52.35⑦ 日本新

男子50mバタフライ【準決勝】
塩浦慎理(イトマン東進) 22.94⑫

女子200m背泳ぎ【決勝】
赤瀬紗也香(日本体育大学) 2:02.30③

男子200m平泳ぎ【決勝】
小関也朱篤(ミキハウス) 2:02.45④
押切雄太(日本大学) 2:05.09⑥

女子100m平泳ぎ【準決勝】
渡部香生子(JSS立石) 1:05.21⑨
鈴木聡美(ミキハウス) 1:05.90⑯

女子400m自由形【決勝】
五十嵐千尋(日本体育大学) 3:59.59④ 日本新

男子200m個人メドレー【決勝】
萩野公介(東洋大学) 1:50.47① 日本新
瀬戸大也(JSS毛呂山) 1:51.79③

女子400mフリーリレー【決勝】
日本(内田/松本/青木/細田) 3:32.31⑥ 日本新
*女子100m自由形
第1泳者:内田美希(東洋大学) 51.83 日本新

12th FINA World Swimming Championships (25m) Doha Qatar - Day 3

#世界短水路選手権 第3日目の予選結果

世界短水路選手権第3日目の予選競技が終了しました。

予選から日本新1つ、高校新1つが更新されています。女子400mフリーリレーで内田美希(東洋大学)、松本弥生(ミキハウス)、青木智美(ATSC. YW)、細田梨乃(コナミ)が3分34秒63の日本新記録を樹立!これまで長水路日本記録を上回る記録がなかったため、長水路の記録が参考記録となっていましたが、これを突破して歴史を塗り替えました。

また女子100m平泳ぎでは渡部香生子(JSS立石)が1分05秒04の高校新記録をマーク。準決勝での泳ぎにも期待がかかります。この他、男子200m個人メドレーでは、昨日金メダルを獲得しノっている瀬戸大也(JSS毛呂山)が3位、昨日のリベンジを誓う萩野公介(東洋大学)が2位でそれぞれ決勝進出。また男子200m平泳ぎでは小関也朱篤(ミキハウス)が2位、押切雄太(日本大学)が7位で決勝に進出しています。

また女子200m背泳ぎの赤瀬紗也香(日本体育大学)、女子400m自由形の五十嵐千尋(日本体育大学)がそれぞれ良い形で予選を突破し、今夜の決勝レースにも期待がかかります!

【第3日目の予選結果】
女子200mメドレーリレー
日本(酒井/金藤/細田/松本) 1:48.40⑧

男子50m背泳ぎ
入江陵介(イトマン東進) 23.75⑬
白井裕樹(ミズノ) 23.99⑳

女子200m背泳ぎ
赤瀬紗也香(日本体育大学) 2:03.40④
西脇怜奈(鶴岡水泳協会) 2:06.89⑲

男子50mバタフライ
塩浦慎理(イトマン東進) 22.97⑫
藤井拓郎(コナミ) 23.53 (33)

女子100m平泳ぎ
渡部香生子(JSS立石) 1:05.04⑥ 高校新
鈴木聡美(ミキハウス) 1:05.92⑮

男子400m自由形
小堀勇氣(日本大学) 3:43.81 (22)
天井翼(東洋大学) 3:44.92 (26)

男子200m個人メドレー
萩野公介(東洋大学) 1:53.11②
瀬戸大也(JSS毛呂山) 1:53.15③

女子400m自由形
五十嵐千尋(日本体育大学) 4:01.72⑥
地田麻未(東洋大学) 4:07.70⑳

男子200m平泳ぎ
小関也朱篤(ミキハウス) 2:04.04②
押切雄太(日本大学) 2:04.90⑦

女子400mフリーリレー
日本(内田/松本/青木/細田) 3:34.63⑥ 日本新

12th FINA World Swimming Championships (25m) Doha Qatar - Day 3

#世界短水路選手権 第2日目の決勝結果

世界短水路選手権第2日目が終了しました!

期待された男子400m個人メドレー決勝では、瀬戸大也選手(JSS毛呂山)が世界新記録にも迫る積極的なレースを見せ、3分56秒33の日本新記録で今大会トビウオジャパン・メダル第1号となる金メダルを獲得!事前の予想では優勝候補の筆頭だった萩野公介選手(東洋大学)は、瀬戸選手には遅れをとったものの銀メダルを獲得!
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この種目でワンツーフィニッシュで、センターポールに日の丸が上がりました。
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また女子100m自由形準決勝では、内田美希選手(東洋大学)が52秒49で自身の持つ日本新記録を更新し、全体6位で決勝進出を果たしました。
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男子100m背泳ぎ決勝では、得意のラストで追い上げた入江陵介選手(イトマン東進)が50秒12の自己ベストで銅メダルを獲得。
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男子100m平泳ぎの小関也朱篤選手(ミキハウス)、男子100mバタフライの萩野公介選手(東洋大学)は共に表彰台へ一歩及びませんでしたが、世界選手権の舞台でまた様々なことを学んだようです。

2日目を終えて、トビウオジャパンは金1、銀1、銅1のメダルを獲得しています。明日以降、更にメダル数を増やすべく頑張って行きます!

【第2日目の決勝結果】
女子100m自由形【準決勝】
内田美希(東洋大学) 52.49⑥ 日本新

男子400m個人メドレー【決勝】
瀬戸大也(JSS毛呂山) 3:56.33① 日本新
萩野公介(東洋大学) 4:01.17②

男子100m背泳ぎ【決勝】
入江陵介(イトマン東進) 50.12③

男子50m自由形【準決勝】
塩浦慎理(イトマン東進) 21.37⑫

男子100m平泳ぎ【決勝】
小関也朱篤(ミキハウス) 57.06⑤

男子100mバタフライ【決勝】
萩野公介(東洋大学) 49.91⑤

女子800m自由形【Slow Heat】
地田麻未(東洋大学) 8:24.18⑬
高橋美帆(日本体育大学) 8:36.13 (23)

12th FINA World Swimming Championships (25m) Doha Qatar - Day 2

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