BHP Billiton 4ヵ国対抗戦の第1日目が終了しました!
昨年とチームも入れ替わりオーストラリア、アメリカ、中国と日本の4ヵ国で争われる対抗戦。個人競技の競泳ですが、今大会はチーム戦としての色合いが強い総力戦。各国24名ずつの選手たちはチームの勝利のために多くのレースにチャレンジしています!
開会式にはトビウオジャパンから藤井拓郎選手(コナミ)と諸貫瑛美選手(筑波大学)が参加。
1発勝負のレースで日本は第1日目の15種目中5種目で優勝!まずは女子100m平泳ぎで渡部香生子選手(JSS立石)が1:07.46で接戦を制して優勝。
男子100m背泳ぎでは入江陵介選手(イトマン東進)が「スタートで滑った」ながらも53.15の好記録でRyan Lochte選手(米国)、Mitch Larkin選手(豪州)、Jiayu Xu選手(中国)らライバルたちを前に強さを見せてくれました。
男子200mバタフライは絶好調ではないながらも瀬戸大也選手(JSS毛呂山)が地力の違いを見せ、1:55.61で優勝。高校3年生の矢島優也選手(スウィン大宮)も1:57.38の好記録で3位。瀬戸選手はこのあと行われた男子400m個人メドレーでも貫禄を見せつけ見事に二冠を達成しています!
また男子200m平泳ぎでは小関也朱篤選手(ミキハウス)が2:10.45で優勝。この種目でも高校3年生の渡辺一平選手(佐伯鶴城高校)が2:11.86で3位。
第1日目最終種目の男子200mメドレーリレーには入江選手、小関選手、池端宏文選手(法政大学)、川内勇輝選手(自衛隊体育学校)というメンバーで臨み3位。1分39秒23という記録は日本新記録でした!
初日を終えて1位 豪州=318P、2位 米国=284P、3位 中国=270P、4位 日本=268P。2位以降は混戦で明日のレースに期待も高まります!
リザルトはこちら!
2015 BHP Billiton Aquatic Super Series
昨年とチームも入れ替わりオーストラリア、アメリカ、中国と日本の4ヵ国で争われる対抗戦。個人競技の競泳ですが、今大会はチーム戦としての色合いが強い総力戦。各国24名ずつの選手たちはチームの勝利のために多くのレースにチャレンジしています!
開会式にはトビウオジャパンから藤井拓郎選手(コナミ)と諸貫瑛美選手(筑波大学)が参加。
1発勝負のレースで日本は第1日目の15種目中5種目で優勝!まずは女子100m平泳ぎで渡部香生子選手(JSS立石)が1:07.46で接戦を制して優勝。
男子100m背泳ぎでは入江陵介選手(イトマン東進)が「スタートで滑った」ながらも53.15の好記録でRyan Lochte選手(米国)、Mitch Larkin選手(豪州)、Jiayu Xu選手(中国)らライバルたちを前に強さを見せてくれました。
男子200mバタフライは絶好調ではないながらも瀬戸大也選手(JSS毛呂山)が地力の違いを見せ、1:55.61で優勝。高校3年生の矢島優也選手(スウィン大宮)も1:57.38の好記録で3位。瀬戸選手はこのあと行われた男子400m個人メドレーでも貫禄を見せつけ見事に二冠を達成しています!
また男子200m平泳ぎでは小関也朱篤選手(ミキハウス)が2:10.45で優勝。この種目でも高校3年生の渡辺一平選手(佐伯鶴城高校)が2:11.86で3位。
第1日目最終種目の男子200mメドレーリレーには入江選手、小関選手、池端宏文選手(法政大学)、川内勇輝選手(自衛隊体育学校)というメンバーで臨み3位。1分39秒23という記録は日本新記録でした!
初日を終えて1位 豪州=318P、2位 米国=284P、3位 中国=270P、4位 日本=268P。2位以降は混戦で明日のレースに期待も高まります!
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2015 BHP Billiton Aquatic Super Series