辰巳国際水泳場にて2日間行われたコナミオープン2015が終了しました。
始めて辰巳で行われた今大会では大会新記録も続出し、また中学新記録が2つ、学童新記録が5つ樹立されています。女子50m平泳ぎ決勝では中学2年生の宮坂倖乃(コナミ北浦和)が予選で樹立した中学記録を0秒01更新し、31秒81の中学新記録で2位。女子100m背泳ぎでは泉原凪沙選手(コナミ天王町)が1分02秒54の学童新記録を樹立すると、50m背泳ぎでは予選・決勝ともに学童新記録を更新し29秒17で2位で表彰台に上がっています!
更に予選ながら、女子400m個人メドレーでは平原ここの選手(スウィン南越谷)が4分54秒92の学童新記録、女子400m自由形では増田聖乃選手(スウィン大教)が4分24秒34の学童新記録を樹立しています。2020年に向けて、楽しみなジュニアスイマーたちが続々と頭角を現していますね。
また世界水泳カザンでの活躍が期待される選手たちも順調に調整を進めているようです。
小関也朱篤選手(ミキハウス)は200m平泳ぎで他を寄せ付けない貫禄を見せ2:08.89の好記録で優勝。100m平泳ぎでも1:00.18の好記録で4月への足がかりとなったようです。
入江陵介選手(イトマン東進)は100m背泳ぎで52秒台には届かなかったものの、53.29の好記録で優勝。また200m背泳ぎでも1:55.66と安定した強さを見せています。2位に入った金子雅紀選手(YURAS)も1:56.30の好記録で4月の更なる爆発に期待がかかります。
また女子では200m個人メドレーと400m個人メドレーを清水咲子選手(日本体育大学)が共に大会新記録で優勝し、順調な仕上がりを見せています。
リザルトはこちらから
KONAMI OPEN 2015 水泳競技大会|日程&結果
これが日本選手権前のラストレースとなった選手も多いですが、来週にはNSW州オープン選手権も行われます!
始めて辰巳で行われた今大会では大会新記録も続出し、また中学新記録が2つ、学童新記録が5つ樹立されています。女子50m平泳ぎ決勝では中学2年生の宮坂倖乃(コナミ北浦和)が予選で樹立した中学記録を0秒01更新し、31秒81の中学新記録で2位。女子100m背泳ぎでは泉原凪沙選手(コナミ天王町)が1分02秒54の学童新記録を樹立すると、50m背泳ぎでは予選・決勝ともに学童新記録を更新し29秒17で2位で表彰台に上がっています!
更に予選ながら、女子400m個人メドレーでは平原ここの選手(スウィン南越谷)が4分54秒92の学童新記録、女子400m自由形では増田聖乃選手(スウィン大教)が4分24秒34の学童新記録を樹立しています。2020年に向けて、楽しみなジュニアスイマーたちが続々と頭角を現していますね。
また世界水泳カザンでの活躍が期待される選手たちも順調に調整を進めているようです。
小関也朱篤選手(ミキハウス)は200m平泳ぎで他を寄せ付けない貫禄を見せ2:08.89の好記録で優勝。100m平泳ぎでも1:00.18の好記録で4月への足がかりとなったようです。
入江陵介選手(イトマン東進)は100m背泳ぎで52秒台には届かなかったものの、53.29の好記録で優勝。また200m背泳ぎでも1:55.66と安定した強さを見せています。2位に入った金子雅紀選手(YURAS)も1:56.30の好記録で4月の更なる爆発に期待がかかります。
また女子では200m個人メドレーと400m個人メドレーを清水咲子選手(日本体育大学)が共に大会新記録で優勝し、順調な仕上がりを見せています。
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KONAMI OPEN 2015 水泳競技大会|日程&結果
これが日本選手権前のラストレースとなった選手も多いですが、来週にはNSW州オープン選手権も行われます!