TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

2015年06月

競泳委員会新体制、平井伯昌氏が競泳委員長に就任

本日、日本水泳連盟の評議員会が行われ、役員の新体制が承認されました。

来年のリオデジャネイロ五輪を控えたこの時期での役員改選となりましたが、競泳強化の指揮を執る競泳委員長には8年間この役職に就いていた上野広治氏から理事に新任となった平井伯昌氏へとバトンタッチすることとなりました。また平井委員長のサポート役として、星野納氏が副委員長に就任します。

以下、上野前競泳委員長からのメッセージです。
「これまで8年間にわたってご支援いただいた競泳委員会の皆様、また競泳強化に日々携わっておられる皆様に感謝申し上げます。いよいよ来年に迫ったリオデジャネイロ五輪での結果を第一に考え、強化担当常務理事として今後も平井新委員長を全力でバックアップして参ります。トビウオジャパンが世界で飛躍するため、今後とも皆様のご支援ご協力をお願い致します。」

新体制となって、開幕が来月に迫った世界水泳カザン、来年のリオ五輪、そして5年後に控えた地元・東京五輪に向かって皆さんと共に前進していきます!

【FINAマラソンスイミングW杯】セチュバル大会で貴田裕美が2位で日本人初のメダル獲得!平井康翔は自己最高の5位!

27日にポルトガルでW杯セチュバル大会が開催されました。
ハンガリーに続き、ポルトガルでも日本人選手が良い結果を出しました!

男子は平井選手が 前大会6位という結果からさらに順位をあげ、5位でした。宮本陽輔選手は21位でしたが、平井・宮本共にレース途中ではトップを引っ張り、世界選手権につながる積極的なレース展開を見せてくれました。三村・松村・中島選手も今回の遠征でレースを経験するごとにスキルをあげ、今後につながる良い遠征とな りました。
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女子は、貴田裕美選手が日本人で初めてW杯でメダルを獲得しました!
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レース前半は上位にいながら虎視眈眈と飛び出すタイミングを図り、途中で一気にペースアップをすると、強豪選手にも競り勝ち、見事に銀メダルを獲得しました。
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浅山・大久保・谷口選手はペースアップに対応できませんでしたが、貴田選手もOWSを初めて当初はこのペースアップに対応できませんでした。今後、レース経験を重ねることで、この最後のスパートに対応できるようになり、そうすれば、トップとの差もさらに縮まってくるでしょう。

日本選手団は明日帰国し、ユニバーシアード・世界選手権に向け、最後の追い込みを行っていきます。
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両大会でいい結果が出せるよう頑張っていきますので、これからも日本代表選手の応援よろしくお願いします。

#世界水泳 カザン代表選手プロフィール:坂井聖人(早稲田大学)

坂井聖人(さかい・まさと)
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生年月日:1995年6月6日
出身地:福岡県
所属:早稲田大学(2年)
コーチ:奥野景介
身長:182cm
体重:73kg
血液型:O型
出身校:柳川高校(2014年卒)
Twitter:@masao0606


国際大会出場経験:
2011年 Jr.オーストラリア遠征(シドニー)
2011年 アジアエージ選手権(ジャカルタ)
2012年 アジア選手権(ドバイ)
2013年 世界ジュニア選手権(ドバイ)
2014年 パンパシフィック選手権(ゴールドコースト)
2014年 世界短水路選手権(ドーハ)

主な戦績:
2010年 全国中学 100mバラフライ 優勝
2010年 夏季JO 200mバタフライ 6位
2010年 国民体育大会 100mバタフライ 2位
2011年 インターハイ 100mバタ 優勝/200mバタ 2位
2011年 夏季JO 100mバタ 5位/200mバタ 4位
2011年 国民体育大会 100mバタフライ 2位
2011年 アジアエージ 50m, 200mバタ 優勝/100mバタ 2位
2012年 インターハイ 100mバタ 3位/200mバタ 2位
2012年 夏季JO 100mバタ 2位/200mバタ 優勝
2012年 国民体育大会 200mバタフライ 2位
2012年 アジア選手権 50mバタ 5位/200mバタ 2位
2013年 日本選手権 200mバタフライ 6位
2013年 ジャパンオープン 200mバタフライ 6位
2013年 世界ジュニア 100mバタ 6位/200mバタ 2位
2013年 インターハイ 100mバタ 3位/200mバタ 優勝
2013年 国民体育大会 200mバタフライ 優勝
2014年 日本短水路 200mバタフライ 3位
2014年 日本選手権 200mバタフライ 3位
2014年 ジャパンオープン 200mバタフライ 2位
2014年 パンパシフィック選手権 200mバタフライ 4位
2015年 日本選手権 200mバタフライ 2位
2015年 ジャパンオープン 100mバタ 4位/200mバタ 2位

ベストタイム:
100mバタフライ 52”98
200mバタフライ 1’55”08

『スケールの大きなバタフライで表彰台を狙う』
中学3年の夏、全国中学を制覇してから快進撃は始まった。2011年、1年生ながらインターハイで100mバタフライを制すと、この年行われたアジアエージ選手権では2冠を達成。2012年ロンドン五輪選考会では、200mバタフライで準決勝まで進み、アジア選手権でも銀メダル獲得としっかり結果を残した。2013年には、高校3年にして初めて日本選手権決勝に駒を進め、世界ジュニア選手権への切符を手にする。その世界ジュニアでは優勝こそ逃したが、200mバタフライで銀メダルを獲得。2014年、名門早稲田大学に進学すると、日本選手権で初の表彰台に上がり、パンパシフィック選手権では、スケールの大きな泳ぎでメダルまであと一歩と迫った。着実に成長する柳川の大器が、スケールの大きな泳ぎで世界の表彰台を狙う。

#世界水泳 カザン代表選手プロフィール:瀬戸大也(JSS毛呂山/早稲田大学)

瀬戸大也(せと・だいや)
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生年月日:1994年5月24日
出身地:埼玉県
所属:JSS毛呂山/早稲田大学
コーチ:梅原孝之
身長:174cm
体重:73kg
血液型:A型
出身校:埼玉栄高校(2013年卒)
twitter:@bakadaiya


国際大会出場経験:
2009年 アジアエージ選手権(東京)
2009年 アジア選手権(佛山)
2010年 Jr.パンパシフィック選手権(ハワイ)
2010年 W杯欧州(ストックホルム・モスクワ・ベルリン)
2011年 W杯欧州(ストックホルム・モスクワ・ベルリン)
2012年 Jr.パンパシフィック選手権(ハワイ)
2012年 W杯中東(ドーハ・ドバイ)
2012年 W杯欧州(ストックホルム・モスクワ・ベルリン)
2012年 世界短水路選手権(イスタンブール)
2013年 世界選手権(バルセロナ)
2014年 BHP Billiton 5ヶ国対抗戦(パース)
2014年 パンパシフィック選手権(ゴールドコースト)
2014年 アジア大会(仁川)
2014年 世界短水路選手権(ドーハ)
2015年 BHP Billiton4ヶ国対抗戦(パース)

主な戦績:
2009年 アジアエージ 100m/200mバタフライ 優勝
2009年 アジアエージ 200m/400m個人メドレー 2位
2009年 アジア選手権 400m個人メドレー 優勝
2010年 Jr.パンパシフィック 400m個人メドレー 2位
2010年 W杯ストックホルム大会 200mバラフライ 優勝
2011年 W杯ストックホルム大会 200m個人メドレー 優勝
2011年 W杯ベルリン大会 400m個人メドレー 優勝
2011年 W杯東京大会 400m個人メドレー 優勝
2012年 日本選手権 400m個人メドレー 3位
2012年 Jr.パンパシフィック 200m自由形 2位
2012年 Jr.パンパシフィック 200mバタフライ 2位
2012年 Jr.パンパシフィック 200m個人メドレー 2位
2012年 W杯 400m個人メドレー 6大会連続優勝
2012年 世界短水路選手権 400m個人メドレー 優勝
2012年 世界短水路選手権 200m個人メドレー 2位
2013年 日本選手権 200m/400m個人メドレー 2位
2013年 日本選手権 200mバタフライ 2位
2013年 世界選手権 400m個メ 優勝/200m個メ 7位
2014年 BHP Billiton 5ヶ国対抗 200mバタフライ 優勝
2014年 日本選手権 200mバタフライ 優勝
2014年 日本選手権 400m個メ 2位/200m個メ 3位 
2014年 パンパシフィック選手権 200mバ 優勝/200m個メ 3位/400m個メ 5位
2014年 アジア大会 200mバ 優勝/400m個メ 3位
2014年 世界短水路 400m個メ 優勝/200mバ 2位/200m個メ 3位
2015年 日本選手権 200mバ 優勝/200m・400m個メ・200m自 2位
2015年 ジャパンオープン 200mバ・200m・400m個メ 優勝

ベストタイム:
200m個人メドレー 1’56”82
400m個人メドレー 4’08”69
200mバタフライ 1’54”08
200m自由形 1’47”71

『前回王者として狙う、連覇とリオへの切符』
小学生時代、同級生・萩野公介の泳ぎに圧倒された。しかし雲の上の存在だった萩野の背中は、徐々に近づく。中学2年の夏、ジュニアオリンピック男子400m個人メドレーを中学新で優勝。初めて直接対決を制した。以降、同い年の2人が互いに刺激し合うと、2011年短水路シーズンにはW杯欧州でブレーク。ロンドン五輪代表入りは惜しくも逃すが、その悔しい経験、そしてロンドン五輪での萩野の活躍がバネとなり、この年のW杯では6大会連続優勝。勢いは留まることなく世界短水路選手権でも金メダルを獲得し、2013年世界水泳バルセロナでは大方の予想を覆し世界王者となった。2014年から本格的に取り組み始めた200mバタフライでも世界の頂点を狙える位置に付け、世界短水路では400m個メでは二連覇を達成。その勝負強さで今年の夏、一気にリオ五輪への切符も手に入れたい。

#世界水泳 カザン代表選手プロフィール:川本武史(中京大学)

川本武史(かわもと・たけし)
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生年月日:1995年2月19日
出身地:愛知県
所属:中京大学(3年)
コーチ:佐々木祐一郎
身長:174cm
体重:76g
血液型:A型
出身校:豊川高校(2013年卒)
twitter@kawamototakes


国際大会出場経験:
2011年アジアエージ選手権(ジャカルタ)
2012年NSW州選手権(シドニー)
2012年アジア選手権(ドバイ)
2012年Jr.パンパシフィック選手権(マウイ)
2013年シドニーユースオリンピック(シドニー)
2015年NSW州選手権(シドニー)

主な戦績:
2010年国体 100m背泳ぎ 2位
2011年インターハイ 100m背泳ぎ 優勝/100mバタフライ 3位
2011年国体 200m背泳ぎ 3位
2011年アジアエージ 50m背 2位/100m背 2位/200m背 1位
2012年ジャパンオープン 50m背 5位/100m背 6位/200m背 5位
2012年Jr.パンパシ 100m背 3位/200m背 4位/50m自 5位
2012年Jr.パンパシ 4×100MR 優勝/4×100FR 優勝
2012年インターハイ 100m背 優勝/200m背 3位
2012年国体 100m自 3位/200m背 3位
2012年アジア選手権 100mバ 3位/50m・100m背 2位/200m背 4位
2013年日本短水路 100m背 3位/200m背 5位
2013年日本選手権 50m背 4位/100m背 6位
2013年ジャパンオープン 100m背 6位/100mバ 7位
2013年インカレ 100m背泳ぎ 3位/100mバタフライ 3位
2014年日本短水路 50m背 優勝/100m背 3位/100mバ 3位
2014年日本選手権 50m背 3位/100m背・50mバ 6位/100mバ 7位
2014年ジャパンオープン 50m背 3位/100m背 6位
2014年ジャパンオープン 50mバ 5位/100mバ 7位
2014年インカレ 100m背 優勝/100mバ 3位
2015年日本選手権 50mバ 優勝/100mバ 2位/50m背 2位

ベストタイム:
50mバタフライ 23”57
100mバタフライ 51”89
50m背泳ぎ 25”20

『二刀流から開花したバタフライの才能』
初めて国際大会の舞台に立ったのは名門・豊川高校に進学した2011年。黄金世代と呼ばれる94年生まれの一角として、アジアエージ選手権に出場し200m背泳ぎで金メダルを獲得。元々背泳ぎを専門にしていたが、同年のインターハイでは背泳ぎで実力通り優勝する傍ら、バタフライにもチャレンジし、表彰台に上がる力を見せていた。2013年の日本短水路選手権では100m背泳ぎで高校生ながら表彰台に上り、注目を集める存在となった。中京大学進学後、背泳ぎのみに留まらず、バタフライの本格的な強化にも着手。そして今年4月、背泳ぎとの二刀流からバタフライの才能が一気に開花し、代表の座を仕留めた。持ち味のスピードを生かし、バタフライの新たな担い手として期待がかかる。

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