6月20,21日にFINAマラソンスイミングW杯バラトフレド大会とOWSハンガリー選手権が行われました。本大会には世界選手権・ユニバーシアード代表選手に加え、4名の次世代を担う選手が参加致しました。
W杯では、平井康翔(朝日ネット)が過去最高順位となる6位入賞を果たしました。トップとの差も8秒83で、世界トップとの差はほぼありません。女子では貴田裕美(コナミスポーツクラブ)が、こちらもトップとの差が14秒33で10位でした。平井・貴田共に終始5位前後でレースを引っ張っておりました。
翌日に行われたOWSハンガリー選手権(5km)には、若手の4名の選手が出場し、谷口憂羅(コナミ高崎)が見事3位に入りました。
その他の選手も10位以内という好成績を残しています。
選手たちは本日ポルトガルに移動し、今週末行われるW杯セチュバル大会に参加します。
この地は来年リオ五輪最終予選が開催される地でもあります。
2週連続の10kmレースに参加となりますが、世界選手権・ユニバーシアードに向け、最後の国際レースということもあり気合いが入っています。
W杯では、平井康翔(朝日ネット)が過去最高順位となる6位入賞を果たしました。トップとの差も8秒83で、世界トップとの差はほぼありません。女子では貴田裕美(コナミスポーツクラブ)が、こちらもトップとの差が14秒33で10位でした。平井・貴田共に終始5位前後でレースを引っ張っておりました。
翌日に行われたOWSハンガリー選手権(5km)には、若手の4名の選手が出場し、谷口憂羅(コナミ高崎)が見事3位に入りました。
その他の選手も10位以内という好成績を残しています。
選手たちは本日ポルトガルに移動し、今週末行われるW杯セチュバル大会に参加します。
この地は来年リオ五輪最終予選が開催される地でもあります。
2週連続の10kmレースに参加となりますが、世界選手権・ユニバーシアードに向け、最後の国際レースということもあり気合いが入っています。