TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

2015年07月

#世界水泳 カザンOWS男子10kmは平井が11位、宮本が35位!本日は女子10kmに貴田が出場!

昨日行われたOWS男子10kmレース。このレースで上位10位以内に入れば、リオ五輪出場権獲得ということもあり、世界のトップスイマー73選手が一同に会し、非常に激しくレベルの高い戦いになりました。
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日本からは平井康翔選手(朝日ネット)、宮本陽輔選手(自衛隊体育学校)が出場。
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近年の国際大会はスピード化が進み、集団で進むレースの中で、最後のスパートをどれだけできるかが鍵となっています。
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今大会のコースは2.5km×4周のレース。1周目(2.5km)は宮本選手が29位、平井選手が47位。2周目(5.0km)は宮本選手が27位、平井選手が37位。ここまで、平井・宮本選手共に第一集団で泳いでいました。

レースの終盤に向け、ペースが上がってくると、それに対応できたのは平井選手でした。3周目(7.5km)では平井選手が22位に順位を上げ、10位以内を視界に捕らえました。宮本選手はこの時点で集団からやや遅れ41位。
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平井選手は最後のスパートも効かせ、激しいリオ五輪出場権争いを演じましたが、惜しくも11位。宮本選手は35位という結果でした。
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それでも1人OWSの盛んなオーストラリアで世界トップスイマーたちとトレーニングを続けて来た平井選手にとって、今回のレースは悔しくもありながら、実力が付いているという実感も得られるレースとなったようです。レース直後に平井選手のオーストラリア人のチームメイトが悔しがっていたのも印象的でした。
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本日は女子10kmが行われ、貴田裕美選手(コナミスポーツクラブ)が出場します。男子選手の悔しさもきっと晴らしてくれるはずです!

女子10kmのレースは2時間後。日本時間の18:00から。

エントリーリスト&正式リザルトはこちらから
16th FINA World Championships Kazan - OWS

#世界水泳 現地カザンでの調整を開始!

カザンに到着して1夜明け、各選手が最初のトレーニングを行いました。

試合が行われるメインプールは本日まで午前午後ともにシンクロが使用しているため、昨日・今日とトレーニングは練習用のAkcharlak Poolにて行われています。
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練習用プールですが、OMEGA社のスタート台も設置された10レーン仕様で申し分ない環境です。
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昨日は長旅の疲れを取りながら、選手たちもカザンの水の感覚を確かめていました。
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天気も非常によく、選手村の空も青々していました。士気も高まっています。
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シンクロでは前日のデュエットに続き、チーム・テクニカルルーティンでも銅メダルを獲得し、チームジャパンとしても勢いに乗っています!競泳競技もあと5日と迫り、トビウオジャパンも最後の調整です!

#世界水泳 カザン選手村に入村!OWSは本日男子10kmが行われます!

成田を出発してからほぼ丸1日をかけ、トビウオジャパンのメンバーは昨晩無事に決戦の地・カザンに入りました。今大会は2年前に行われたユニバーシアードの選手村を活用され、日本選手団は大会期間中そこに滞在します。その世界水泳カザンの選手村に入村しました!

シエラネバダ組は今夜合流となるため、まだ全員ではありません。長旅の疲れはあるものの決戦の地に入り、気分も高揚しています。
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まずは入村して、ほっとした表情です。
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そして到着と同時にシンクロのデュエット・テクニカルルーティンで銅メダルを獲得という嬉しいニュースも飛込んできました!チームジャパンとしても勢いに乗りそうですね!

トビウオジャパンは本日から現地での調整を開始。そしてOWSは本日男子10kmのレースが行われます!応援よろしくお願い致します!

#世界水泳 カザンOWS代表選手プロフィール:貴田裕美(コナミスポーツクラブ)

貴田裕美(きだ・ゆみ)
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生年月日:1985年6月30日
出身地:埼玉県
所属:コナミスポーツクラブ
コーチ:青木和子
身長:160cm
体重:54kg
血液型:B型
出身校:高崎北高校(2004年卒)
前橋国際大学(2008年卒)


国際大会出場経験:
【競泳】
2001年世界選手権(福岡)
2005年世界選手権(モントリオール)
2005年ユニバーシアード(イズミール)
2005年東アジア大会(マカオ)
2009年ユニバーシアード(ベオグラード)
2010年パンパシフィック選手権(アーバイン)
【OWS】
2010年パンパシフィック選手権(アーバイン)
2010年W杯中国・香港大会
2011年W杯セチュバル・中国・香港大会
2011年世界選手権(上海)
2012年全豪選手権
2012年W杯エイラート・カンクン大会
2012年ロンドン五輪世界最終予選
2012年ロンドン五輪
2013年世界選手権(バルセロナ)
2014年パンパシフィック選手権(オーストラリア)
2014年W杯香港大会
2015年W杯コスメル大会

主な戦績:
【競泳】
2004年日本選手権 1500m自由形 1位
2005年日本選手権 1500m自由形 2位
2005年ユニバーシアード 1500m自由形 5位
2005年東アジア大会 1500m自由形 銅メダル
2009年日本選手権 400m/800m/1500m自由形 2位
2009年ユニバーシアード 800m自由形 銀メダル
2009年ユニバーシアード 1500m自由形 金メダル
2010年日本選手権 800m/1500m自由形 2位
2010年パンパシフィック選手権 1500m自由形 7位
2010年W杯北京大会 800m自由形 銀メダル
2010年W杯東京大会 400m/800m自由形 銅メダル
2010年W杯シンガポール大会 400m自由形 銅メダル
2010年W杯シンガポール大会 800m自由形 銀メダル
【OWS】
2010年パンパシフィック選手権 10km 8位
2011年W杯セチュバル大会 10km 7位
2011年世界選手権 10km 35位
2011年W杯香港大会 10km 4位
2012年全豪選手権 10km 2位
2012年ロンドン五輪 10km 13位
2013年世界選手権 10km 13位、25Km 8位
2014年パンパシフィック選手権 10km 5位

ベストタイム:
800m自由形 8’34”55
1500m自由形 16’22”45

『日本初の五輪OWSスイマー』
高校1年時、福岡で行われた世界選手権で初の代表入り。代表からは遠ざかった時期もあったが、日本の第一線で戦う競泳のトップスイマーとしてキャリアを積んで来た。転機は2010年春。競泳競技でパンパシフィック選手権の出場権を得ると、OWS出場への道も開かれた。オリンピックという目標が出来ると、次第にOWSへとのめり込んで行く。パンパシでは経験不足から厳しい戦いを強いられたが、W杯出場、豪州武者修行を経て、競泳からOWSのトップスイマーへと転身を図り、ロンドン五輪への切符を勝ち獲り、日本初の五輪OWSスイマーとなった。OWSでの経験も重ね、今年は何としても10kmで10位以内に入り、リオへの切符を掴みたい。

#世界水泳 カザンOWS代表選手プロフィール:宮本陽輔(自衛隊体育学校)

宮本陽輔(みやもと・ようすけ)
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生年月日:1990年8月23日
出身地:石川県
所属:自衛隊体育学校
コーチ:本崎智久
身長:187cm
体重:79kg
血液型:A型
出身校:金沢高校(2009年卒)
鹿屋体育大学(2013年卒)


国際大会出場経験:
【競泳】
2009年東アジア大会(香港)
2010年パンパシフィック選手権(アーバイン)
2011年世界選手権(上海)
2011年ユニバーシアード(深圳)

【OWS】
2009年ジュニアパンパシフィック選手権
2014年パンパシフィック選手権(ゴールドコースト)
2014年W杯香港大会
2015年W杯コスメル大会

主な戦績:
【競泳】
2009年 ジャパンオープン 1500m自由形 優勝
2009年 日本学生選手権 1500m自由形 優勝
2009年 東アジア大会 800m自由形 優勝/ 1500m自由形 2位
2010年 日本選手権 800m自由形 優勝
2010年 日本選手権 1500m自由形 2位
2010年 日本学生選手権 400m自由形 優勝
2010年 日本学生選手権 1500m自由形 2位
2011年 国際大会代表選手選考会 1500m自由形 優勝
2011年 ジャパンオープン 1500m自由形 優勝
2011年 世界選手権 1500m自由形 8位
2011年 日本学生選手権 400m自由形 優勝
2011年 日本学生選手権 1500m自由形 2位
2011年 ユニバーシアード 800m自由形 3位
2011年 ユニバーシアード 1500m自由形 2位
2013年 日本選手権 1500m自由形 2位
【OWS】
2014年パンパシフィック選手権 10km 7位

ベストタイム:
400m自由形 3’48”58
800m自由形 7’53”05
1500m自由形 14’57”12

『日本人で唯一、15分の壁を突破した男』
2009年、柴田亜衣選手を育てた田中孝夫コーチの門を叩くと、6月に行われたジャパンオープンでは、前年までの自己ベストを30秒ほど更新し、突如日本長距離界のトップへと躍進した。同大会で代表権を得た東アジア大会では、孫楊選手(中国)の隣で泳ぎ、世界との差を痛感する。2011年国際大会代表選手選考会にて、地道なトレーニングが実り日本人で初めて1500m自由形で15分の壁を突破。迎えた世界水泳上海では、再び15分の壁を突破してみせ、その実力を世界に証明した。ロンドン五輪代表入りを逃したが、2013年には代表に返り咲き。そして昨年からはOWSにもチャレンジし始め、今回世界選手権ではOWSに初挑戦する。

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