TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

2016年01月

【北島康介杯】女子100m自由形で池江璃花子が53秒99の日本新!

リオデジャネイロ五輪代表選手選考会への前哨戦とも言えるメンバーが揃った2016年の『北島康介杯・東京都選手権』。2日間の大会が終了しました。

4月の選考会、8月のオリンピック本番に向け強化の時期ながら、非常にハイレベルなレースが続いた今大会。最後の種目で遂に日本新記録が樹立されました!女子100m自由形で池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)が53秒99の日本新記録を樹立!なんと中学3年生が日本人初となる53秒台に突入です!2位の松本弥生選手(ミキハウス)もこの時期に54秒81という好記録。

「驚きで涙が出た」というほど池江選手本人もビックリの53秒台に場内も沸きました。また池江選手はこの前に行われた女子100mバタフライでも3位までが58秒台というレースで星奈津美選手(ミズノ)、長谷川涼香選手(東京ドーム)を抑えて58秒07で制し、今大会4冠を達成。
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予選から注目を集めた男子200m平泳ぎは昨日の100m平泳ぎに続き、北島康介選手(アクエリアス)、世界水泳カザン代表の小関也朱篤選手(ミキハウス)、今大会好調の渡辺一平選手(早稲田大学)の三つ巴。この時期にして非常にハイレベルな展開となったレースは大学1年の渡辺一平選手がリオ五輪派遣標準記録を突破する2分09秒40の好記録で優勝。2位の小関選手が2分10秒06、3位の北島選手も2分10秒31とそれぞれ好記録でフィニッシュしました。
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再び萩野公介選手(東洋大学)と瀬戸大也選手(早稲田大学)の対決に注目が集まった男子200m個人メドレーは、藤森太将選手(ミキハウス)を含めた3選手のデッドヒート。最後はこのレースも萩野選手、瀬戸選手の意地と意地がぶつかるレースとなり、共に1分57秒台で萩野選手に軍配。3位の藤森選手も1分58秒台の好記録でした。レース後に萩野選手は「ラストの自由形が課題。でもこうしてレースでライバルと泳ぐことによって課題が見つかる。」とコメント。照準は着実に4月、8月に向いています。
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女子200m個人メドレーでは昨日の400m個人メドレーではチームメイトの高橋美帆選手(ミキハウス)に惜敗した清水咲子選手(ミキハウス)が2分11秒80の好記録で優勝。先日は短水路で2分05秒97の日本新記録を樹立するなど、清水選手も充実しています。

また東京都選手権という大会の性質上決勝レースは泳げなかったものの江原騎士選手(山梨学院大学)は出場した男子200m自由形で1分47秒98、400m自由形では3分48秒47と自己ベストをマーク。また50m自由形、100m自由形に出場した塩浦慎理選手(イトマン東進)も順調に強化が進んでいるようです。

今大会の最優秀選手賞『北島康介杯』は男子・渡辺一平選手、女子・池江璃花子選手がそれぞれ受賞。つい先程までレースをしていた東京都水泳協会理事・北島康介氏と記念撮影です。笑
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運命のオリンピック選考会まであと60日余り。この時期のレースで課題を浮き彫りにして、選手たちは最後の追い込みに取り組んでいきます。

『東京都から世界へ』。
まずは今年のリオデジャネイロ、そして2020年に繋げていきましょう!
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公式リザルトはこちらから
Kosuke Kitajima Cup 2016:第9回東京都選手権

【北島康介杯】萩野と瀬戸が400m個メで7ヶ月ぶりの対決!池江、星、松田らがそれぞれ好記録で優勝!

いよいよ188日後に迫って来たリオデジャネイロ五輪代表選手選考会に向け、その前哨戦とも言えるメンバーが揃った2016年の『北島康介杯・東京都選手権』。2日間開催される大会の初日が終了しました。
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既にリオデジャネイロ五輪代表が内定している瀬戸大也選手、星奈津美選手、渡部香生子選手のほか、多くの日本代表候補選手が出場する今大会。オリンピックイヤーの重要な大会ということもあり、報道陣も多数詰めかけています。
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特に注目を集めたのは男子400m個人メドレーの決勝でしょう!昨年6月末の負傷により世界水泳カザンの舞台で泳ぐことが出来なかった萩野公介選手とその世界水泳カザンで金メダルを獲得し、その後にかかとの手術を行った瀬戸大也選手がヨーロッパGPモナコ大会以来7ヶ月ぶりとなる直接対決。
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まだまだ厳しいトレーニングの真っ最中でコンディションは万全ではない中、レースは両選手の意地がぶつかり合う展開。前半からハイペースでのレース展開に場内も固唾を飲んで見守っていました。ラストの自由形は両選手とも力尽きましたが久々の直接対決を2人とも楽しんだようです。
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女子50m自由形では池江璃花子選手が日本記録に0秒11と迫る25秒06の好記録、そして200m自由形では自身の持つ中学記録まで0秒22に迫る1分58秒23の好記録で二冠を達成。
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女子200mバタフライでは世界王者の星奈津美選手がその貫禄を見せ、2分06秒76の好記録で優勝。「前半のスピードが上がっていない」とは言え、この時期でのこのタイムに充実感も伺わせます。
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そして大会の冠にもなっている北島康介選手も出場した男子100m平泳ぎは小関也朱篤選手、渡辺一平選手の3選手の争いはタッチまでもつれるデッドヒート。小関選手が1分00秒50で優勝。北島選手が2位、渡辺選手は大幅な自己ベスト更新で3位に入りました。
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このほか男子200m自由形ではベテラン松田丈志選手が高校2年生の吉田冬優選手を振り切り、1分47秒38の好記録で優勝。男子200mバタフライでは瀬戸大也選手が坂井聖人選手を後半で逆転し、「カザンでは負けてしまったので、4月を見据えて勝っておきたかった」と1分55秒33の好記録で優勝しています。

各選手ともトレーニング真っ直中の1月末に開催されている今大会ですが、さすがはオリンピックイヤーというハイレベルな戦いが繰り広げられています。明日のレースにも期待しましょう!

公式リザルトはこちらから
Kosuke Kitajima Cup 2016:第9回東京都選手権

#JapanAquaticsAwards2015 を開催。日本水泳連盟最優秀選手賞を渡部香生子が受賞!

昨日、品川プリンスホテルにて日本水泳連盟「感謝の夕べ Japan Aquatics Awards 2015」が開催されました。

競泳、水球、シンクロ合わせ優秀選手賞を受賞した38選手のうち23選手、そしてアリーナスプリント賞に輝いた6選手のうち5選手が参加しました。

日本水泳連盟そして水泳5部門(競泳、シンクロ、水球、飛込、OWS)を日頃から支えて下さっているスポンサーの皆様、関連団体の皆様をお招きしての「感謝の夕べ」はここ数年開催されてきませんでしたが、今年度の世界水泳カザンでの競泳、シンクロの活躍、そして水球男子32年ぶりのオリンピック出場権獲得を受け、「Japan Aquatics Awards」という冠の下、今回のイベントが開催されました。
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年間最優秀選手賞を受賞したのは世界水泳カザンにて女子200m平泳ぎで金メダルを獲得、女子200m個人メドレーでは驚異的な日本新記録を樹立して銀メダルを獲得した渡部香生子選手(JSS立石ダイワ/早稲田大学)が受賞。「リオデジャネイロでは昨年に続き一番いい色のメダルを獲りたい。」といよいよ開催まで200日を切ったリオデジャネイロ五輪に向けての抱負を語っていました。
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(写真:フォート・キシモト)


また優秀選手賞にはトビウオジャパンから15選手が選出されました。受賞者は下記の通りです。
【男子】
中村克(早稲田大学)
平井彬嗣(明治大学)
入江陵介(イトマン東進)
長谷川純矢(中京大学)
小関也朱篤(ミキハウス)
瀬戸大也(JSS毛呂山/早稲田大学)
坂井聖人(早稲田大学)

【女子】
渡部香生子(JSS立石ダイワ/早稲田大学)
内田美希(東洋大学)
池江璃花子(ルネサンス亀戸)
金藤理絵(Jaked Elite Team)
松島美菜(セントラルスポーツ)
福留景子(鹿屋体育大学)
星奈津美(ミズノ)
清水咲子(ミキハウス)
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そしてアリーナスプリント賞は以下6選手が受賞。
【男子】
中村克(早稲田大学)
塩浦慎理(イトマン東進)
伊藤健太(ミキハウス)

【女子】
内田美希(東洋大学)
池江璃花子(ルネサンス亀戸)
松本弥生(ミキハウス)
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また池江璃花子選手が新人賞を受賞。
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(写真:フォート・キシモト)


そして竹村吉昭コーチが年間最優秀コーチ賞を受賞しました!
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(写真:フォート・キシモト)


今年は4年に一度のオリンピックイヤー。来年度は誰がここで表彰されるのでしょうか。選手たちの更なる活躍に期待しましょう!

北京五輪銅メダリストの佐藤久佳さん、ロンドン五輪銅メダリストの加藤ゆかさんが挙式!

本日、北京五輪男子400mメドレーリレー銅メダリストの佐藤久佳さんとロンドン五輪女子400mメドレーリレー銅メダリストの加藤ゆかさんが都内で結婚式を挙げました。
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メダリスト同士のカップルということもあり多くの水泳関係者が列席していて素敵な式でした。

あのロンドン五輪からあっという間に4年が経ち、女子400mメドレーリレーを泳いだ4選手のうち3名が結婚。時の流れも感じますが、彼女たちの背中を追って来た選手たちが今年のリオデジャネイロ五輪できっと活躍してくれるはずです!

佐藤久佳さん、ゆかさん、おめでとうございます!末永くお幸せに!
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【リオデジャネイロ五輪まであと200日】女子800m自由形でKatie Ledeckyが世界新記録を樹立!(レース映像あり)

4年前のロンドン五輪からあっという間に3年半ほどが経過し、いよいよ今年8月に開催されるリオデジャネイロオリンピックの開会式まであと200日となりました!
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オリンピック代表選手選考会となる日本選手権まではあと77日。ちょうど11週です。

週末には日本国内でも金子雅紀選手が短水路日本新記録、長谷川涼香選手が短水路高校新記録を樹立するなど、新春から「さすがはオリンピックイヤー」というハイレベルなレースが行われていますが、世界ももちろん動いています。

Arena Pro Swim Seriesオースティン大会にてKatie Ledecky選手が女子800m自由形で8分06秒68の世界新記録を樹立。この時期にこの記録、オリンピックでは一体どこまで記録を伸ばすのか注目も集まりますが、こちらもさすがはオリンピックイヤーですね。これから各国での選考会もスタートしますが注目していきたいと思います!


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