いよいよ第92回日本選手権兼リオデジャネイロ五輪代表選手選考会(JAPAN SWIM 2016)まであと50日。大会特設サイトもオープンし、チケットセールスも開始されています。
そんな今週末、インターナショナル強化選手合宿期間中ですが、山口ではきららカップ2016が開催され、イトマンの選手たちを中心に注目選手たちも出場するなど、この週末各地で試合も行われました。
まずトップニュースは山梨県冬季JO予選会(25m)から。男子400m自由形で江原騎士選手(山梨学院大学)が3分38秒54の短水路日本新記録を樹立!インター合宿に参加中の江原選手は、前半を1分45秒台で折返すとラストも粘り7年振りの記録更新となりました。
そして今年初レースで選考会前最後のレースとなる入江陵介選手(イトマン東進)など、注目選手も多く出場したきららカップ。その入江選手は100m背泳ぎが53:48、200m背泳ぎが1:55.44と順調な仕上がりを見せています。
また男子200mバタフライでは、矢島優也選手(スウィン大宮)が派遣標準記録を突破する1:55.33で北京五輪・ロンドン五輪銅メダリストの松田丈志選手(セガサミー)を抑えて優勝。この種目も4月はハイレベルな戦いが予想されます。
この他、イトマン勢が好調ぶりを見せ、男子200m自由形では坂田怜央選手(イトマン近大)が1:47.94、敦賀直哉選手(イトマン)が1:48.61と共に好記録。女子200m自由形では高野綾選手(イトマン)が1:58.88の自己ベストで優勝。世界水泳カザン代表の持田早智選手(ルネサンス幕張)は1:59.71で2位。
また、女子100m背泳ぎでは竹村幸選手(イトマン)が1:00.80、大本里佳選手(イトマン)が2:12.51とこの時期に好記録で優勝し、4月への足がかりをつくっています。また、女子400m個人メドレーでは大塚美優選手(スウィン大宮)が4:38.10と復調ぶりを見せ、4月には派遣標準記録突破にも期待がかかります。
きららカップ2016のリザルトはこちら
きららカップ2016
そんな今週末、インターナショナル強化選手合宿期間中ですが、山口ではきららカップ2016が開催され、イトマンの選手たちを中心に注目選手たちも出場するなど、この週末各地で試合も行われました。
まずトップニュースは山梨県冬季JO予選会(25m)から。男子400m自由形で江原騎士選手(山梨学院大学)が3分38秒54の短水路日本新記録を樹立!インター合宿に参加中の江原選手は、前半を1分45秒台で折返すとラストも粘り7年振りの記録更新となりました。
そして今年初レースで選考会前最後のレースとなる入江陵介選手(イトマン東進)など、注目選手も多く出場したきららカップ。その入江選手は100m背泳ぎが53:48、200m背泳ぎが1:55.44と順調な仕上がりを見せています。
また男子200mバタフライでは、矢島優也選手(スウィン大宮)が派遣標準記録を突破する1:55.33で北京五輪・ロンドン五輪銅メダリストの松田丈志選手(セガサミー)を抑えて優勝。この種目も4月はハイレベルな戦いが予想されます。
この他、イトマン勢が好調ぶりを見せ、男子200m自由形では坂田怜央選手(イトマン近大)が1:47.94、敦賀直哉選手(イトマン)が1:48.61と共に好記録。女子200m自由形では高野綾選手(イトマン)が1:58.88の自己ベストで優勝。世界水泳カザン代表の持田早智選手(ルネサンス幕張)は1:59.71で2位。
また、女子100m背泳ぎでは竹村幸選手(イトマン)が1:00.80、大本里佳選手(イトマン)が2:12.51とこの時期に好記録で優勝し、4月への足がかりをつくっています。また、女子400m個人メドレーでは大塚美優選手(スウィン大宮)が4:38.10と復調ぶりを見せ、4月には派遣標準記録突破にも期待がかかります。
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