TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

2017年10月

【お知らせ】2018年度競泳競技国際大会選手選考方法を公開


2018年度の競泳競技国際大会選手選考方法が日本水泳連盟HPにて公開されましたので、お知らせいたします。また、合わせて2018年度インターナショナル・ナショナル標準記録、先日行われましたアジアエージ選手権の記録も公開されましたのでご確認ください。


①国際大会選考方法


②国際大会派遣標準記録


③2018年度インターナショナル・ナショナル標準記録


④アジアエージ選手権記録

【OWS】明日はW杯香港大会!

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OWS日本代表チームは先週末の淳安でのレースを終え、香港に移動しました。

先週の10kmレースから1週間空かない状況で次の10kmとなりますが、しっかり香港でも泳いでおります。
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前日の今日はレース会場で泳ぎ、コースを確認しました。
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2017年W杯最後のレースということで、各国のトップ選手が集結しております。

毎年W杯香港大会は水温が高めなこともあり、
スローペースで最後熾烈な争いが行われています。

W杯ポイントランキング上位者は確実に狙ったレースをしてきますので、
常にマークをしながら、日本チーム頑張っていきます!

応援の程宜しくお願い致します!


【OWS】W杯淳安大会で平井・森山選手が7位入賞!

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先週末に中国・淳安でFINAマラソンスイミングW杯が行われました。

日本からは世界選手権やユニバーシアード代表である平井康翔、野中大暉、青木陽佑、森山幸美、新倉みなみに加えて、今年1年で国内で力をつけた南出大伸が出場。

レースは男女共に序盤からスローペースでスタートとなりました。

男子は30名弱の大きな集団でレースが展開され、2周目を南出選手はトップで通過。

ゴール手前300m付近でもその集団は崩れず非常に激しいレースとなりました。
審判からも全体的に離れるよう指示がある中、経験値の高い平井選手が集団の外側から前方に出て見事7位で入賞。
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また、女子も1周目を森山選手がトップで通過する積極的なレースを見せました。

途中からイタリアとブラジルの選手が飛び出すと、森山は先頭集団の後方に下がってしまうも、平井と同様に見事7位入賞。
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日本選手団は昨日香港に移動し、今週末のW杯香港大会に出場します。
連戦となりますが、W杯今シーズンラストレースをしっかり戦ってきます!

引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

『スポーツ祭り』@JISS/NTCでメダリストたちが水泳教室を行いました‼︎

今日は体育の日!という事で、国立スポーツ科学センター/味の素ナショナルトレーニングセンターでは『スポーツ祭り』が開催されました!!


普段、選手がトレーニングを行うJISS50mプールでは、小学生の約50名を対象に水泳教室が行われました。今年の講師を務めたのは、世界水泳メダリストの萩野公介選手(ブリヂストン)、大橋悠依選手(東洋大学)、渡辺一平選手(早稲田大学)、オリンピアンの寺川綾さん、星奈津美さんです!



まずは、全員で準備体操
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子どもたちの前で講師たちによる模範泳法を行い、その後は直接指導しました!
間近でトップスイマー・オリンピアンと触れ合うことができ、子どもたちだけではなく選手も楽しそうにしていました。
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このような水泳教室を通じて、身体を動かすことの楽しさや素晴らしさを伝える事ができたと思います!
スポーツの秋、積極的に身体を動かして心も体も健康に過ごしていきましょう!
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ジュニアSS育成合宿も始まりました!!

昨日のナショナルチーム合宿のスタートに続き、今日からはジュニアSS育成合宿がはじまりました。全国から中高生のトップスイマーが集まりました。
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合宿初日は、200×5本のカーブテストを行いました。初めての選手も多くいい経験になったと思います。


夜の講習会ではナショナルチームとジュニアSS育成合宿の選手が1つの場に集まり、スペシャルゲストとしてオリンピックメダリストの北島さんをお招きし、お話しをしていただきました。
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北島さんが現役時代の心掛けとして、1レース1レースを大事にどんな大会でも100%以上の力を出すという気持ちが大切だという事、トップアスリートとしてこれからの水泳界を背負ってもらいたいなど、熱いメッセージをいただきました。
これまで日本水泳界を背負ってきた北島さんから、直接代表選手へそのような言葉を言っていただき、とても良い刺激となったと思います。
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差し入れもいただきました!
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北島さんからのメッセージを忘れることなく、これからの水泳界を引っ張っていって欲しいと思います!ナショナルチーム合宿は明日で最終日、ジュニアSS育成合宿は8日まで行われます!

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