TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

2017年11月

ナショナルチーム高地合宿に出発です!

ナショナルチームは今日から高地合宿(@シェラネバダ)に出発です!
約1カ月間、標高2320mの場所でトレーニングを行います。苦しい中での練習となりますが、チーム全員で苦しさを共有し強化をしていきます!


出発前
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12月19日まで強化合宿を行い、20日&21日はローザンヌカップに出場します!
Go!Japan‼︎




#トビウオジャパン 第59回 日本選手権(25m)水泳競技大会/ FINA/airweaveスイミングワールドカップ2017 東京大会 2日目結果

11月14、15日の2日間の日程で行われた第59回日本選手権(25m)水泳競技大会/FINA/airweaveスイミングワールドカップ2017 東京大会。最終日も好記録が誕生しています!

写真提供:PICSPORT
Instagram @tobiuo_japan

2日目も、FINA/airweaveスイミングワールドカップ2017として行われたのは12種目。最初の決勝種目である女子100m個人メドレーで池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)が、Katinka HOSSZU(HUN)に迫る快泳を見せ、57秒75の短水路日本新記録、世界ジュニア新記録を樹立して2位!


池江選手は女子100mバタフライにも出場し、こちらも55秒99の好記録で2位に入りました。


男子50m平泳ぎでは、小関也朱篤選手(ミキハウス)が「狙って出したタイム。次につながるレースができました」と、26秒06の短水路日本新記録を樹立して優勝! 100mと合わせて2冠を達成しました!




そして瀬戸大也選手(JAPAN)は男子400m個人メドレーで、300mをターンした時点で世界記録を0秒11上回る積極的なレースを展開。惜しくも世界記録は更新できませんでしたが、3分57秒66の大会新記録を更新して優勝。瀬戸選手も小関選手と同様、2冠で今大会を締めくくりました。



女子100m平泳ぎでは、渡部香生子選手(早稲田大学)が1分04秒99で3位。3年ぶりという平泳ぎでの自己ベストに「しっかりと水がかかる感覚がありました。自己ベストが出せてすごくうれしいです」と笑顔を見せてくれました!



男子100mバタフライは、幌村尚選手(早稲田大学)が後半にChad le CLOS選手(RSA)を追い込む後半の強さを見せ、1分51秒37で銅メダルを獲得しました。


男子100m背泳ぎでは、入江陵介選手(JAPAN)が50秒04で2位、金子雅紀選手(イトマン東進)が50秒34の3位に入りました。



大会の最後には、FINA/airweaveスイミングワールドカップ2017東京大会のMVPが発表。男子は瀬戸選手、女子はRonomi KROMOWIDJOJO選手(NED)が選出されました。

そして、国内選手の優勝者のなかで最もFINAポイントを獲得した選手に送られるJOC杯は、瀬戸選手と池江選手が選ばれました。


日本選手権(25m)としてのみ行われたのは6種目。
女子200m個人メドレーは大橋悠依選手(東洋大学)が2分07秒46で優勝。男子400m自由形は江原騎士選手(自衛隊/フィッツ竜王)が3分41秒67で、男子200m平泳ぎは渡辺一平選手(早稲田大学)が2分03秒42で優勝します。




女子100m自由形は大内紗雪選手(ダンロップSC/日大藤沢高校)が53秒76で制し、男子100m個人メドレーは藤森太将選手(ミキハウス)が53秒40で、男子50m自由形は中村克選手(イトマン東進)が21秒27でそれぞれ優勝を果たしました。


2日間、トビウオジャパンの選手たちへのご声援、ありがとうございました!

チームJAPANとしてスイミングワールドカップに参加していた選手たちは、最終戦となるシンガポール大会に出場します。引き続きのご声援、よろしくお願いします!

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【緊急】コーチ・スタッフの皆さまへ『アンチ・ドーピングセミナー』のご案内

第59回 日本選手権(25m)水泳競技大会/ FINA/airweaveスイミングワールドカップ2017 東京大会が開かれている東京辰巳国際水泳場にて、本日の予選終了後、13時45分からアンチ・ドーピングセミナーが行われます。

FINAの医科学委員会副委員長の、デビット・ジェラード教授を招いて、スポーツサプリメントやTUE(治療使用特例)など、水泳関係者として知っておかなければならないことを網羅したセミナーになっています。

クリーンな水泳競技であることを守るためにも、これを機会に参加をお願いします。

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資料はこちらからダウンロード、閲覧できます。

皆さまのご参加、お待ちしています!

#トビウオジャパン 第59回 日本選手権(25m)水泳競技大会/ FINA/airweaveスイミングワールドカップ2017 東京大会 1日目結果

今年は全8戦で行われるFINA/airweave スイミングワールドカップ2017。全体の第7戦、アジアシリーズの2戦目となる東京大会が開幕しました。今大会は第59回日本選手権(25m)水泳競技大会も兼ねた大会です。
写真提供:PICSPORT
Instagram @tobiuo_japan

今年からレギュレーションが変わり、1戦ごとにスイミングワールドカップとして行われる種目が変わります。今大会、スイミングワールドカップとして行われたのは12種目。これらの種目は、もちろん日本選手権(25m)としても行われています。

その最初の決勝種目は男子100m平泳ぎ。小関也朱篤選手(JAPAN)は50mのラップを奪うと最後まで逃げ切り、この種目の世界水泳選手権銅メダリストであるKirill PRIGODA選手(RUS)に勝利。56秒49で優勝を果たしました。


続く女子50mバタフライでは、池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)が25秒14の短水路日本新記録、短水路世界ジュニア新記録を樹立して銅メダルを獲得!


池江選手に負けじと男子100m自由形では、中村克選手(イトマン東進)が46秒54で短水路日本新記録を樹立して3位に入りました!


男子200m背泳ぎでは、金子雅紀選手(JAPAN)が1分49秒74で優勝、入江陵介選手(JAPAN)が1分49秒95で2位に入り、日本人のワンツーフィニッシュを飾ります。



女子400m個人メドレーでは、Katinka HOSSZU選手(HUN)に逃げ切って優勝し、大橋悠依選手(東洋大学)が4分27秒82で2位、清水咲子選手(ミキハウス)が4分29秒06の3位と大健闘。



女子50m背泳ぎは海外勢が力を見せるなか、森万柚子選手(愛競対)が26秒56で3位に入ります。

男子1500m自由形は4位ながら、800mの途中経過で7分42秒28の短水路日本新記録を江原騎士選手(自衛隊/フィッツ竜王)が樹立しました。

女子200m平泳ぎは、優勝したRikke PEDERSEN選手(DEN)と最後まで接戦を演じた青木玲緒樹選手(ミキハウス)が、世界水泳選手権金メダリストのYuliya EFIMOVA選手(RUS)を破って2分18秒78で2位に入りました!


個人種目最後のレースである男子200m個人メドレーでは、瀬戸大也選手(JAPAN)が1分51秒40で優勝! 2位には藤森丈晴選手(ミキハウス)が1分54秒59で、3位には砂間敬太選手(イトマン)が1分55秒16で入り、日本人選手が表彰台を独占!



日本選手権(25m)のみの開催種目だったのは6種目。まずはタイムレース決勝で行われた女子800m自由形は、森山幸美選手(日本体育大学)が8分23秒43で優勝。女子200mバタフライを2分06秒71で制したのは、牧野紘子選手(東京ドーム)でした。

男子50m背泳ぎでは、23秒40で長谷川純矢選手(ミキハウス)が制し、女子100m背泳ぎは56秒92で諸貫瑛美選手(スウィン館林)が、男子100mバタフライは川本武史選手(TOYOTA)が50秒50で優勝し、女子50m平泳ぎは大和田明日楓選手(慶應義塾大学)が31秒11で優勝しました。

2日間のハードなスケジュールの今大会。最終日の明日も、トビウオジャパンの選手たちの活躍に期待してください!

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秋葉山選手権がはじまりました!



6日から始まった第二次ナショナルチーム合宿も5日間を終え、今日から秋葉山選手権がはじまりました!レース前に選手全員でワンパを行いました。


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秋葉山選手権は和歌山県内の選手のみならず、県外からも多くの選手が参加をしています。
明日も大会が行われますので、ぜひ秋葉山公園県民水泳場にお越しください。





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