2018年11月
2018年11月26日 17:14
2018年11月24日 20:26
2018年11月17日 21:19
11月16日(金)~11月18日(日)の日程で、近畿大学にてジュニアSS育成合宿(11月)が行われています。今回はテストと重なっているなど、参加人数が少ないのですが、少人数のため、とても仲良く練習を行っています。
スタート台も大いに活用しています!
夜の研修会ではアイスブレーキングを行いました。
始めに、2グループに分かれ、五十音順で名字や名前順に並んだり、
出身地順に北から並び替えたり行いました。
その後、2人組で相手の事を取材しました。
選手同士では好きな人はいますか?
選手からコーチへの質問では、出勤時間を聞くなど、面白い取材をしていました。
その後、6人グループで取材したことをもとに
ペアの相手を紹介しました(他己紹介)。
コーチやトレーナーも混ぜて行い、とても盛り上がっていました。
今回の合宿は明日までとなりますが、
一緒に練習をする仲間、コーチ、スタッフのことが知れたのではないかと思います。
あと1回の練習ですが、しっかり行ってよい合宿にしたいと思います!
スタート台も大いに活用しています!
夜の研修会ではアイスブレーキングを行いました。
始めに、2グループに分かれ、五十音順で名字や名前順に並んだり、
出身地順に北から並び替えたり行いました。
その後、2人組で相手の事を取材しました。
選手同士では好きな人はいますか?
選手からコーチへの質問では、出勤時間を聞くなど、面白い取材をしていました。
その後、6人グループで取材したことをもとに
ペアの相手を紹介しました(他己紹介)。
コーチやトレーナーも混ぜて行い、とても盛り上がっていました。
今回の合宿は明日までとなりますが、
一緒に練習をする仲間、コーチ、スタッフのことが知れたのではないかと思います。
あと1回の練習ですが、しっかり行ってよい合宿にしたいと思います!
2018年11月12日 06:00
世界のトップスイマーたちがしのぎを削るFINA Swimming World Cup 2018 in Tokyoも、最終日を迎えました。
最終日にも、短水路日本新記録が2つ誕生! そして世界新記録も樹立されました!
女子100mバタフライで、池江璃花子選手(ルネサンス)が憧れでもあり、ライバルでもあるSarah Sjostrom選手(SWE)、アジア競技大会(インドネシア・ジャカルタ)でも対戦したYufei Zhang(CHN)らと対決。
前半はSjostrom選手がラップタイムを奪いますが、後半にスルスルと抜け出した池江選手がSjostrom選手を逆転して優勝! さらに55秒31の短水路日本新記録を樹立しました!
「Sjostrom選手に勝てるとは思っていませんでしたけど、ここで勝てたことはすごくうれしいです。200m個人メドレーで予選落ちした悔しさを晴らしたいと思っていました。タイムも自己ベストで、観客の皆さんの前で良いレースを見せることができて良かったです」(池江選手)
もうひとつの短水路日本新記録は、200m個人メドレーの大橋悠依選手(イトマン東進)が樹立しました!
2日目の400m個人メドレーに続き、ハンガリーのKatinka Hosszu選手との接戦で粘りを見せ、破れはしたものの2分05秒29の短水路日本新記録で銀メダルを獲得しました!
「隣にHosszu選手がいたので、前半から食らいついていこうと決めて泳ぎました。ここで日本記録を出せるとは思っていなかったので、出せたことがとてもうれしいです。実力がついてきたということを実感できました」(大橋選手)
女子800m自由形は、徐々に後半からBoglarka Kapas選手(HUN)に迫っていき、最後の最後で逆転した後藤真由子選手(Jaked/神奈川大SC)が8分19秒74で金メダルを獲得! 3位には、難波実夢選手(MGニッシン/天理校校)が8分22秒44で3位に入りました。
萩野公介選手(ブリヂストン)は、男子400m個人メドレーで4分01秒93の金メダルを獲得! 200m自由形では1分45秒10の5位となりました。
また、渡辺一平選手(早稲田大学)も男子400m個人メドレーに出場し、積極的に攻めたレースで4分03秒52の銅メダルを獲得。続く男子200m平泳ぎでは、2分06秒37の8位入賞という結果でした。
男子50mバタフライは100mで優勝した川本武史選手(TOYOTA)が22秒60で、男子100m背泳ぎでも金子雅紀選手(イトマン東進)が「収穫のあるレースができた」と50秒48で3位に入りました。
渡辺選手が8位だった男子200m平泳ぎは、小関也朱篤選手(ミキハウス)が8レーンという端のコースから2分02秒84で銅メダルを獲得します。
今大会を締めくくる混合4×50mメドレーリレーでは、2日目の混合4×50mリレーで新潟医療福祉大SCに敗れた悔しさを晴らす1分39秒74で優勝し、その新潟医療福祉大SCは1分40秒62で銀メダルを獲得しました。
短水路世界新記録は男子100m背泳ぎで、スタートから長い手足を生かした泳ぎで48秒88でフィニッシュした、Xu Jiayu選手(CHN)が樹立されました。
3日間における、世界レベルのハイスピードレースも終了しました!
最後まで、トビウオジャパンへのご声援をいただきありがとうございました!
スタートリスト・リザルトはこちらから!
最終日にも、短水路日本新記録が2つ誕生! そして世界新記録も樹立されました!
女子100mバタフライで、池江璃花子選手(ルネサンス)が憧れでもあり、ライバルでもあるSarah Sjostrom選手(SWE)、アジア競技大会(インドネシア・ジャカルタ)でも対戦したYufei Zhang(CHN)らと対決。
前半はSjostrom選手がラップタイムを奪いますが、後半にスルスルと抜け出した池江選手がSjostrom選手を逆転して優勝! さらに55秒31の短水路日本新記録を樹立しました!
「Sjostrom選手に勝てるとは思っていませんでしたけど、ここで勝てたことはすごくうれしいです。200m個人メドレーで予選落ちした悔しさを晴らしたいと思っていました。タイムも自己ベストで、観客の皆さんの前で良いレースを見せることができて良かったです」(池江選手)
もうひとつの短水路日本新記録は、200m個人メドレーの大橋悠依選手(イトマン東進)が樹立しました!
2日目の400m個人メドレーに続き、ハンガリーのKatinka Hosszu選手との接戦で粘りを見せ、破れはしたものの2分05秒29の短水路日本新記録で銀メダルを獲得しました!
「隣にHosszu選手がいたので、前半から食らいついていこうと決めて泳ぎました。ここで日本記録を出せるとは思っていなかったので、出せたことがとてもうれしいです。実力がついてきたということを実感できました」(大橋選手)
女子800m自由形は、徐々に後半からBoglarka Kapas選手(HUN)に迫っていき、最後の最後で逆転した後藤真由子選手(Jaked/神奈川大SC)が8分19秒74で金メダルを獲得! 3位には、難波実夢選手(MGニッシン/天理校校)が8分22秒44で3位に入りました。
萩野公介選手(ブリヂストン)は、男子400m個人メドレーで4分01秒93の金メダルを獲得! 200m自由形では1分45秒10の5位となりました。
また、渡辺一平選手(早稲田大学)も男子400m個人メドレーに出場し、積極的に攻めたレースで4分03秒52の銅メダルを獲得。続く男子200m平泳ぎでは、2分06秒37の8位入賞という結果でした。
男子50mバタフライは100mで優勝した川本武史選手(TOYOTA)が22秒60で、男子100m背泳ぎでも金子雅紀選手(イトマン東進)が「収穫のあるレースができた」と50秒48で3位に入りました。
渡辺選手が8位だった男子200m平泳ぎは、小関也朱篤選手(ミキハウス)が8レーンという端のコースから2分02秒84で銅メダルを獲得します。
今大会を締めくくる混合4×50mメドレーリレーでは、2日目の混合4×50mリレーで新潟医療福祉大SCに敗れた悔しさを晴らす1分39秒74で優勝し、その新潟医療福祉大SCは1分40秒62で銀メダルを獲得しました。
短水路世界新記録は男子100m背泳ぎで、スタートから長い手足を生かした泳ぎで48秒88でフィニッシュした、Xu Jiayu選手(CHN)が樹立されました。
3日間における、世界レベルのハイスピードレースも終了しました!
最後まで、トビウオジャパンへのご声援をいただきありがとうございました!
スタートリスト・リザルトはこちらから!
2018年11月11日 06:00
世界のトップスイマーたちが集結し、連日ハイスピードレースが繰り広げられているFINA Swimming World Cup 2018 in Tokyo。その2日目が終わりました。
2日目最初の決勝種目で、早速新記録が樹立されました!
女子400m個人メドレー決勝。大橋悠依選手(イトマン東進)が平泳ぎまでKatinka Hosszu選手(HUN)と抜きつ抜かれつのレースを展開。最後、自由形で一気に大橋選手を引き離しにかかったHosszu選手が4分21秒91で優勝し、大橋選手は破れはしましたが、4分22秒73の短水路日本新記録で銀メダルを獲得しました!
「苦手な短水路のレースで、Hosszu選手にここまで迫れたのは練習の成果を感じています。自己ベストも出せてうれしいです」(大橋選手)
そしてこの日の最後の決勝種目であった混合4×50mリレーでは新潟医療福祉大学SCが、Kyle Chalmers選手やEmily Seebohm選手、Minna Atherton選手らスター選手が勢揃いのオーストラリアを破り、1分31秒72で優勝を果たしました!
男子1500m自由形では、途中まで日本記録を更新するペースで泳いでいた竹田涉瑚選手(オーエンス)でしたが、後半に失速してしまい、惜しくも日本記録更新はなりませんでした。それでも14分33秒26で2位に入りました!
男子200m個人メドレーでは「細かいミスがありましたが、この時期にこのタイムで泳げたことは僕にとって良いレースでした」と、1分52秒50で納得の銀メダルを獲得! 3位には、砂間敬太選手(JPN)が1分53秒96で入りました。
また、男子200mバタフライは後半に追い上げた寺田拓未選手(日本体育大学)が1分52秒00で、夏の日本代表選手たちを抑えて銀メダルを獲得! 幌村尚選手(早稲田大学)が1分52秒04で3位となりました。
男子50m背泳ぎでは、初日に100mバタフライを制した川本武史選手(TOYOTA)が23秒36で、女子200m自由形は白井璃緒選手(東洋大/JSS宝塚)が1分54秒67でそれぞれ銅メダルを獲得!
さらに男子50m平泳ぎで小関也朱篤選手(ミキハウス)が26秒20で3位に入り、池江璃花子選手(ルネサンス)は女子50mバタフライでRanomi Kromowidjojo選手(NED)、Sarah Sjostrom選手(SWE)に次いで、24秒80で銅メダルを獲得しました。
世界のトップスイマー相手にひるむことなく立ち向かい、好成績を残すトビウオジャパン。最終日も選手たちへのご声援をよろしくお願いします!
スタートリスト・リザルトはこちらから!
2日目最初の決勝種目で、早速新記録が樹立されました!
女子400m個人メドレー決勝。大橋悠依選手(イトマン東進)が平泳ぎまでKatinka Hosszu選手(HUN)と抜きつ抜かれつのレースを展開。最後、自由形で一気に大橋選手を引き離しにかかったHosszu選手が4分21秒91で優勝し、大橋選手は破れはしましたが、4分22秒73の短水路日本新記録で銀メダルを獲得しました!
「苦手な短水路のレースで、Hosszu選手にここまで迫れたのは練習の成果を感じています。自己ベストも出せてうれしいです」(大橋選手)
そしてこの日の最後の決勝種目であった混合4×50mリレーでは新潟医療福祉大学SCが、Kyle Chalmers選手やEmily Seebohm選手、Minna Atherton選手らスター選手が勢揃いのオーストラリアを破り、1分31秒72で優勝を果たしました!
男子1500m自由形では、途中まで日本記録を更新するペースで泳いでいた竹田涉瑚選手(オーエンス)でしたが、後半に失速してしまい、惜しくも日本記録更新はなりませんでした。それでも14分33秒26で2位に入りました!
男子200m個人メドレーでは「細かいミスがありましたが、この時期にこのタイムで泳げたことは僕にとって良いレースでした」と、1分52秒50で納得の銀メダルを獲得! 3位には、砂間敬太選手(JPN)が1分53秒96で入りました。
また、男子200mバタフライは後半に追い上げた寺田拓未選手(日本体育大学)が1分52秒00で、夏の日本代表選手たちを抑えて銀メダルを獲得! 幌村尚選手(早稲田大学)が1分52秒04で3位となりました。
男子50m背泳ぎでは、初日に100mバタフライを制した川本武史選手(TOYOTA)が23秒36で、女子200m自由形は白井璃緒選手(東洋大/JSS宝塚)が1分54秒67でそれぞれ銅メダルを獲得!
さらに男子50m平泳ぎで小関也朱篤選手(ミキハウス)が26秒20で3位に入り、池江璃花子選手(ルネサンス)は女子50mバタフライでRanomi Kromowidjojo選手(NED)、Sarah Sjostrom選手(SWE)に次いで、24秒80で銅メダルを獲得しました。
世界のトップスイマー相手にひるむことなく立ち向かい、好成績を残すトビウオジャパン。最終日も選手たちへのご声援をよろしくお願いします!
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