TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

2021年06月

#JAPANOPEN2021 4日目決勝結果

6月3日からスタートしたジャパンオープン2021も最終日! 最後まで選手たちは力泳を見せてくれました。
写真提供:PICSPORT
Instagram @tobiuo_japan

女子50m自由形では五十嵐千尋選手(JAPAN)が好調を維持して25秒13で優勝。これで今大会3冠を飾りました! 大本里佳選手(JAPAN)は25秒39の3位となっています。



男子50m自由形には4人のチームJAPANが出場し、塩浦慎理選手(JAPAN)が22秒11の2位に入りました!
中村克選手(JAPAN)が22秒41の4位、松元克央選手(JAPAN)は22秒48の5位、そして難波暉選手(JAPAN)が22秒51の6位という結果となりました。



女子200m背泳ぎでは、50m、100mに続いて小西杏奈選手(JAPAN)がスピードを生かしたレースを展開し、2分11秒60で優勝を果たしました! 小西選手は今大会3冠達成です! 3位には2分12秒21で小堀倭加選手(JAPAN)が入り、大橋悠依選手(JAPAN)が2分12秒30で4位となっています。



男子200m背泳ぎは入江陵介選手(JAPAN)がさすがの安定感を発揮。疲労があるなかでも1分55秒97をマークして優勝です。2位には萩野公介選手(JAPAN)が1分56秒62で、3位には砂間敬太選手(JAPAN)が1分56秒85で入りました。



女子100mバタフライは、伸びやかな泳ぎを見せた池江璃花子選手(JAPAN)が58秒03で優勝! 2位には長谷川涼香選手(JAPAN)が58秒59で入りました。寺村美穂選手(JAPAN)は専門外ながら59秒81をマークして8位となりました。



男子100mバタフライでは予選からハイレベルな記録を叩き出した水沼尚輝選手(JAPAN)が51秒17で優勝! 川本武史選手(JAPAN)も手応えを掴める52秒48の6位となっています。



女子200m平泳ぎは渡部香生子選手(JAPAN)と青木玲緒樹選手(JAPAN)が好レースを展開。結果、渡辺選手が2分24秒61で優勝し、青木選手は2分25秒18の2位となりました。



そして今大会を締めくくる男子200m平泳ぎ決勝。佐藤翔馬選手(JAPAN)が最初からレースをリード。後半疲れがでましたが、粘りの泳ぎで2分08秒32で優勝です! 武良竜也選手(JAPAN)は2分10秒85で3位に入りました。



4日間全力を出し切った選手たちへのご声援、ありがとうございました!
トビウオジャパンは、いよいよ東京五輪に向かいます! 引き続き、世界に向かって泳ぐ選手たちへの応援をお願いします!

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日本水泳連盟公式YouTubeチャンネルはこちらです!

決勝競技はジャパンオープン2021はCSテレ朝チャンネル・ABEMAで! 放送予定やABEMAのリンクはこちらからどうぞ!

#JAPANOPEN2021 3日目決勝結果

千葉県国際総合水泳場で行われているジャパンオープン2021も後半戦の3日目の競技が終了。この日も好記録が続出しました!
写真提供:PICSPORT
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女子800m自由形では難波実夢選手(JAPAN)が、100mのスプリットを1位でターンしてから一度もトップを譲ることなくフィニッシュ。8分33秒54で優勝を果たしました。



女子50m背泳ぎでは、小西杏奈選手(JAPAN)がそのスピード能力を遺憾なく発揮して28秒37で優勝です!



女子100m自由形では、五十嵐千尋選手(JAPAN)がスタートからリードを守り切り優勝。54秒14で自己ベストをマークしました! 2位には池江璃花子選手(JAPAN)が54秒26で入り、3位にもチームJAPANの大本里佳選手が54秒67で入りました。4位には白井璃緒選手(JAPAN)が55秒54で、6位に池本凪沙選手(JAPAN)が55秒63で、そして酒井夏海選手(JAPAN)が55秒94で7位になりました。



男子400m自由形では、100m、200mを制した松元克央選手(JAPAN)が3分46秒88で優勝を果たします! 井狩裕貴選手(JAPAN)は3分50秒34で4位となっています。



女子200mバタフライでは前半から攻めた長谷川涼香選手(JAPAN)が前半から積極的に攻めます。ラスト50mで一気に長谷川選手を追い込み、逆転で2分07秒58で優勝したのは林希菜選手(イトマン/同志社大学)でした! 長谷川選手は2分08秒02の2位となりました。



男子200mバタフライでは、前半から攻め続けるだけではなく、後半の強さも見せつけた本多灯選手(JAPAN)が1分54秒59の自己ベストをマークしての優勝を果たしました! 瀬戸大也選手(JAPAN)も粘りますが、1分57秒74の5位という結果となりました。



女子200m個人メドレーは、チームJAPANの大橋悠依選手と寺村美穂選手のふたりが接戦を演じます。勝負は最後の自由形。そこで頭ひとつ抜け出した大橋選手が2分10秒49で優勝。寺村選手は2分11秒06で2位となりました。



この日最後の決勝種目は、男子200m個人メドレー。専門外の入江陵介選手(JAPAN)や高橋航太郎選手(JAPAN)らも出場し、見応え満載のこの種目を1分57秒81という好タイムで制したのは砂間敬太選手(JAPAN)でした! 2位には入江選手が1分59秒04で入り、3位には瀬戸大也選手(JAPAN)が1分59秒30で入りました。
萩野公介選手(JAPAN)は1分59秒43の4位となり、高橋選手は2分01秒77の8位となりました。



ジャパンオープン2021もいよいよ最終日です!
最後まで全力を尽くす選手たちへのご声援をお願いします!

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予選は日本水泳連盟公式YouTubeチャンネルで放送しています!

決勝はジャパンオープン2021はCSテレ朝チャンネル・ABEMAで! 放送予定やABEMAのリンクはこちらからどうぞ!

#JAPANOPEN2021 2日目決勝結果

初日から熱い戦いが繰り広げられたジャパンオープン2021(千葉県国際総合水泳場)。2日目もトビウオジャパンは元気な泳ぎを見せてくれています。
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最初の決勝は男子1500m自由形。チームJAPANからは井狩裕貴選手が出場し、井狩選手は前半から攻めます。それに遠藤光選手(中央大学)と菖池竜輝選手(コナミスポーツ/近畿大学)がついていく展開。1000mを過ぎてもスピードを維持し、最後まで逃げ切ったのが遠藤選手が15分15秒92で優勝を果たします。井狩選手は15分25秒98の6位になりました。

女子50m平泳ぎは、最後のタッチの勝負に。100分の1秒差の接戦を30秒91で制したのは青木玲緒樹選手(JAPAN)でした。30秒92で2位になったのが鈴木聡美選手(ミキハウス)。渡部香生子選手(JAPAN)は31秒75の5位でした。



男子50m平泳ぎでは、松村優樹選手(さわかみ財団/スウィン大宮)が27秒49で優勝を果たします。この種目に出場していた武良竜也選手(JAPAN)は28秒15の7位に入っています。

女子400m個人メドレーはバタフライから抜け出した大橋悠依選手(JAPAN)が、そのままじりじりとほかとの差を広げながらレースを展開。終わってみれば、2位以下に5秒近くの差をつける4分35秒92で優勝を飾りました。谷川亜華葉選手(JAPAN)は4分41秒21で3位となりました。
2位には、前半から積極的に攻めて大橋選手に食らいついていった中学3年生の成田実生選手(金町SC)が入り、4分40秒88の日本中学新記録を樹立しました!



女子200m自由形は5人のチームJAPANが出場。前半から攻めた五十嵐千尋選手(JAPAN)が自己記録に迫る1分57秒53の好タイムで優勝を果たします。
2位には池本凪沙選手(JAPAN)が1分59秒18で入りました。難波実夢選手(JAPAN)は1分59秒90の4位、増田葵選手(JAPAN)が1分59秒99の5位、白井璃緒選手(JAPAN)は2分01秒55の8位となっています。



男子200m自由形では、松元克央選手(JAPAN)が1分46秒17で優勝。安定した力を見せつける泳ぎを披露してくれました。2位には柳本幸之介選手(JAPAN)が1分47秒86で入り、3位には本多灯選手(JAPAN)が1分48秒04で入っています。さらに高橋航太郎選手(JAPAN)が1分48秒84の5位、1500mに続いて出場した井狩選手は1分49秒92の7位となりました。



女子100m背泳ぎは、逆転で小西杏奈選手(JAPAN)が1分00秒34で優勝。酒井夏海選手(JAPAN)は1分00秒53で2位に入っています。



男子100m背泳ぎでは、入江陵介選手(JAPAN)が予選から安定した泳ぎを見せ、53秒0台を連発。決勝でも53秒00で優勝を果たしました。砂間敬太選手(JAPAN)も54秒26で2位となりました。



夏に向けた試金石ともなる今大会。3日目も全力を尽くすトビウオジャパンへのご声援、よろしくお願いします!

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予選は日本水泳連盟公式YouTubeチャンネルで放送しています!

決勝はジャパンオープン2021はCSテレ朝チャンネル・ABEMAで! 放送予定やABEMAのリンクはこちらからどうぞ!

#JAPANOPEN2021 1日目決勝結果

4月の日本選手権が終わって東京五輪に向かうトビウオジャパンの面々は、チームJAPANとして6月3日に開幕したジャパンオープン2021に出場しています!
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トレーニングのまっただ中の選手たちは自分たちの専門種目に加え、練習も兼ねて普段は出場しない種目にも出場。トビウオジャパンのまた違った一面を見られるのも、このジャパンオープンの見どころのひとつです。

初日の最初の決勝種目は女子400m自由形。難波実夢選手(JAPAN)、小堀倭加選手(JAPAN)、増田葵選手(JAPAN)に加え、個人メドレーを専門とする谷川亜華葉選手(JAPAN)も出場。

優勝は、後半から強さを見せた難波選手が4分08秒42で飾りました。2位には4分10秒45で小堀選手が入りました。そして望月絹子選手(神奈川大学/とこはSS)が4分11秒19で3位に入っています。益田選手は4分11秒22の4位、谷馬和選手は4分14秒39の7位となりました。



女子50バタフライでは、相馬あい選手(ミキハウス)がひとりだけ25秒台をマーク。25秒83で優勝しました!
2位には五十嵐千尋選手(JAPAN)が26秒11で、3位には山本茉由佳選手(ルネサンス/日本大学)が26秒39で入ります。JAPANの長谷川涼香選手は26秒81の6位となっています。

男子50mバタフライは、水沼尚輝選手(JAPAN)が23秒32で優勝。2位には田中優弥選手(新潟医療福祉大学職員)が23秒41と0秒1もない差で入り、川本武史選手(JAPAN)が23秒55で3位となりました。



男子400m個人メドレーでは、バタフライからレースをリードし続けた瀬戸大也選手(JAPAN)が4分09秒88で優勝。本多灯選手(JAPAN)が2位で、4分14秒89をマーク。4分14秒96で3位に入ったのは、ラストの自由形の強さに定評のある田渕海斗選手(NECGSC溝の口/明治大学)でした。



男子100m自由形を前半から攻めて48秒47で制したのは、松元克央選手(JAPAN)。2位には48秒56で中村克選手(JAPAN)が入り、3位には難波暉選手(JAPAN)が49秒39で入りました。
塩浦慎理選手(JAPAN)は49秒87で5位、柳本幸之介選手(JAPAN)も出場しており、こちらは50秒19の7位という結果でした。



女子100m平泳ぎでは、3位までがチームJAPANの面々でした。1分07秒20で逆転優勝を果たしたのが、渡部香生子選手(JAPAN)。2位は1分07秒30で青木玲緒樹選手(JAPAN)、そして3位には寺村美穂選手(JAPAN)が1分07秒75で入りました。



この日最後の決勝種目は、男子100m平泳ぎ。この種目をただひとり1分を切って制したのは、佐藤翔馬選手(JAPAN)。59秒76で優勝です。そして、平河楓選手(早稲田大学)と花車優選手(東洋大学)が1分00秒50の同着で2位となっています。チームJAPANの武良竜也選手は1分00秒76の4位となっています。



疲れもあるなかですが、全力を出し切る選手たち。この経験が、次につながるはず!
2日目も全力を尽くす選手たちへのご声援をお願いします!

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予選は日本水泳連盟公式YouTubeチャンネルで放送しています!

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