TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

2022年08月

第8回世界ジュニア選手権 Day1


ジュニアパンパシフィック選手権が終了し、世界ジュニア代表の選手ら17名はハワイからそのままペルーへ移動しました。休む間もなくジュニアの最高峰となる大会、世界ジュニア1日目を迎えました!!


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オープニングセレモニーには、日本チームから渡辺裕太選手と水野柚希選手が参加しました!
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400m個人メドレーにおいて、成田実生選手が4-37-78で大会新記録で金メダルを獲得しました!!大会初日にセンターポールに日の丸があがり、日本チームに勢いを与えてくれました!!
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成田選手・海老澤コーチ、おめでとうございます!!
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また50m平泳ぎに出場した楠田夢乃選手は準決勝で33-27の自己ベストでした!
左から松本悠里選手、楠田夢乃選手
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<1日目の結果>
◯予選◯
[50m平泳ぎ]
・松本悠里選手:33-25 12位 準決勝進出
・楠田夢乃選手:33-32 14位 準決勝進出 *Best

[100m背泳ぎ]
・竹原秀一選手:56-46 6位 準決勝進出
・長岡愛海選手:1-01-74 1位 準決勝進出
・山本千晶選手:1-03-32 7位 準決勝進出

[400m個人メドレー]
・成田実生選手:4-45-29 1位 決勝進出
・鈴木彩心選手:4-48-97 5位 決勝進出

[男子400mフリーリレー]
3-28-62 9位
・渡辺裕太選手:51-44
・松下知之選手:51-12
・上川畑英選手:52-79
・川島朝陽選手:53-27


◯準決勝◯
[50m平泳ぎ]
・松本悠里選手:32-77 10位
・楠田夢乃選手:33-27 13位 *Best

[100m背泳ぎ]
・竹原秀一選手:55-79 5位 決勝進出
・長岡愛海選手:1-02-24 3位 決勝進出
・山本千晶選手:1-02-76 6位 決勝進出


◯決勝◯
[400m個人メドレー]
・成田実生選手:4-37-78 1位
・鈴木彩心選手:4-44-70 4位



大会は8月30日~9月4日の6日間で開催されます!
選手たちの応援を宜しくお願いします!!
大会リザルトはこちらから ↓
第8回世界ジュニア選手権(リザルト)




#インカレ 3日目決勝結果

学生日本一決定戦、第98回日本学生選手権水泳競技大会 通称インカレの3日目も熱戦が繰り広げられました!
写真提供:PICSPORT
Instagram @tobiuo_japan

この日はリレーを含む、4種目の決勝が行われました!

女子200m自由形は、前半から積極的に攻めた池本凪沙選手(中央大学)がターンする度に周りとの差を少しずつ広げていき、最後は2秒近くの差をつける1分58秒99で、この種目初優勝です!
「怖がらず前半から攻めることができて、58秒台が出せて良かったです」(池本選手)



男子200m自由形は最後まで大接戦! 前半から攻めた1年生の柳本幸之介選手(日本大学)を最後の最後で逆転して優勝を果たしたのは、田中大寛選手(早稲田大学)でした。記録は1分48秒42。柳本選手は1分48秒79の2位という結果でした。



女子100mバタフライは、後半に入って持ち味の伸びを見せた飯塚千遥(筑波大学)が58秒40で優勝! この種目で2連覇を果たしました!



男子100mバタフライでは、前半を23秒台で入った西田拓郎選手(神奈川大学)が大逃げを打つも、「ラスト15mの勝負になることは分かっていた」と、最後に勝負を仕掛けた石川愼之助選手(日本大学)が並んでタッチで逆転。51秒84で3年ぶりに石川選手が優勝です! 西田選手も51秒92の好タイムで2位となりました。



女子200m個人メドレーは、スピードが持ち味の松本信歩選手(早稲田大学)が他を寄せ付けない強さを発揮。最後まで逃げ切って2分11秒04で2連覇を達成しました!



男子200m個人メドレーは、50mを制した松本周也選手(中京大学)がスタートから飛び出し、一時は2位以下に3秒近くの差をつける展開に。ですが、最後の自由形で小方颯選手(日本大学)が良い気に追い込み逆転。1分58秒10の自己ベストで優勝を果たしました! 松本選手も1分58秒52と好タイムで2位に入っています。



女子4×100mメドレーリレーでは、まずは神奈川大学の秀野由光選手が先行。平泳ぎに引き継ぐと、今度は早稲田大学の浅羽栞選手が逆転。引き継ぎながら1分06秒82の好タイムをマーク。バタフライは松本信歩選手がトップを守りアンカーへ。最後の自由形は、中京大学の神野ゆめ選手が54秒06という好タイムで早稲田大学を逆転。4分02秒81で中京大学が4×100mリレーに続いて優勝を飾りました!



男子4×100mメドレーリレーは、日本大学の眞野秀成選手が54秒51でトップ。平泳ぎの石田竜一選手は1分00秒62で順位を下げるも、バタフライの本多灯選手が51秒52で泳ぎ逆転。最後は主将の石崎慶祐選手が49秒27で繋ぎ、3分35秒92で優勝を果たしました!
2位の早稲田大学は3分36秒23、3位の明治大学が3分36秒38という結果でしたが、早稲田大学の須田悠介選手は48秒94、明治大学の2年生、五味智信選手は48秒58という好タイムを叩き出しています。



明日はいよいよ最終日です!
母校の誇りを胸に、全力を賭して泳ぐ選手たちへのご声援をお願いします!

スタートリスト・リザルトはこちらです!

予選は日本水泳連盟公式YouTubeチャンネルで放送しています!

インカレ決勝はABEMAで!

CSテレ朝チャンネル2でも放送しています!
【1日目<録画>&2日目<生中継>】
8月29日(月) 15:00~
【3日目<生中継>】
8月30日(火) 15:30~
【最終日<生中継>】
8月31日(水) 14:30~

【案内】2022年度競泳強化コーチ会議の開催について



2022年度の競泳強化コーチ会議を、10月10日(日)に開催致します。
本年度は開催方法が例年と異なりますので、インターナショナル・ナショナル標準記録突破選手の指導者の方は必ず下記のリンクから開催案内をご確認いただき、期限までに出欠の可否についてご回答ください。

開催案内は、下記リンクからご確認ください。
2022年度競泳強化コーチ会議の開催について






#インカレ 2日目決勝結果

学生日本一決定戦、第98回日本学生選手権水泳競技大会 通称インカレの2日目が終了しました!
写真提供:PICSPORT
Instagram @tobiuo_japan

この日はリレーを含む、5種目の決勝が行われました!

まず最初は400m自由形。女子は難波実夢選手(近畿大学)が200mを折り返してから、持ち味の後半の強さを生かして他を引き離していき、最後は2位だった小堀倭加選手(日本大学)に2秒以上の差をつけて、4分07秒43の大会新記録を樹立して連覇を果たしました!



「思ったよりも記録が出てうれしかったです。今回は勝ちにこだわりたかったので、持ち味のラストスパートで勝つことができて良かったです」(難波選手)

男子は前半から攻めた黒川紫唯選手と渡邊天馬選手の近畿大学コンビを、後半逆転した井本一輝選手(中央大学)が3分48秒71で優勝を飾りました。



200mバタフライの女子は、FINA世界選手権代表の林希菜選手(同志社大学)を前半から上回る泳ぎを見せた内田かりん選手(神奈川大学)が2分08秒64で優勝! 「まさか自分が優勝できるなんて思わなくて」と自身も驚きの優勝に笑顔が弾けます。



男子はFINA世界選手権メダリストの意地か、本多灯(日本大学)が「最低でも53秒台は出したかったです」と悔しさを吐露するも、大会タイ記録となる1分54秒06の好タイムで優勝を果たしています。



200m背泳ぎの女子は、「今までやってきたことが自分の身になっていると実感しています。最後はそんな自分を信じて泳ぎました」と話す秀野由光(神奈川大学)が、昨年は2位だった悔しさを晴らす2分12秒29で優勝を果たしました。



男子は1年生になったばかりの西小野皓大(中京大学)が「後半、ラスト50mで勝負を仕掛ける」作戦が見事はまり、1分57秒74の自己ベストをマークして優勝を飾りました!



女子100m平泳ぎは3年ぶりに今井月選手(東洋大学)が優勝! 1分06秒99というタイムにも「6秒台が出せて良かった」と笑顔を見せていました。



男子同種目は混戦模様でしたが、予選で59秒台を出した間島亮太郎選手(筑波大学)が、1分00秒00で4年生にしてインカレ初優勝! 「今シーズンに入ってから調子が良かった。ずっと周りがお前なら優勝できる、と言ってくれていたので自身を持って臨めました」(間島選手)



女子4×100mリレーでは、中京大学の第1泳者の神野ゆめ選手が54秒90の好発進。第2泳者の居林優衣選手、廣下菜月選手、今井美折選手らも55秒台で続き、3分41秒64で優勝を果たしました!



男子4×100mリレーは、日本大学と早稲田大学が接戦に。どちらも49秒台を4人揃えるハイレベルな争いを制したのは日本大学でした。石崎慶祐選手、本多選手、柳本幸之介選手、そして眞野秀成選手の全員が49秒台前半でつなぎ、3分16秒69の日本学生新記録、大会新記録で優勝です!



大会もいよいよ後半戦。学校対抗の戦いも激しさを増してきました!
母校の誇りを胸に、全力を賭して泳ぐ選手たちへのご声援をお願いします!

スタートリスト・リザルトはこちらです!

予選は日本水泳連盟公式YouTubeチャンネルで放送しています!

インカレ決勝3日目はABEMAで!

CSテレ朝チャンネル2でも放送しています!

【1日目<録画>&2日目<生中継>】
8月29日(月) 15:00~
【3日目<生中継>】
8月30日(火) 15:30~
【最終日<生中継>】
8月31日(水) 14:30~

#インカレ 1日目決勝結果

学生日本一決定戦、第98回日本学生選手権水泳競技大会 通称インカレが開幕しました!
写真提供:PICSPORT
Instagram @tobiuo_japan

初日は男女の50m自由形のみ。

女子は昨年もこの種目を制した池江璃花子選手(日本大学)が25秒09で連覇を達成! ラスト15mを過ぎてからスルスルと抜け出す展開でした。



「チームのためにどういう行動をするのかが大事。今日の優勝で私自身の自信もついたので、残りの個人種目とリレーも頑張ります」(池江選手)

男子は個人メドレーで活躍してきた松本周也選手(中京大学)が、22秒13でこの種目初優勝です!



「4年間培ったスピードをここで出すことができました。優勝できてうれしいです」(松本選手)

大会2日目から、いよいよ本格的にインカレがスタート。
母校の誇りを胸に、全力を賭して泳ぐ選手たちへのご声援をお願いします!

スタートリスト・リザルトはこちらです!

予選は日本水泳連盟公式YouTubeチャンネルで放送しています!

インカレはCSテレ朝チャンネル2で!
【1日目<録画>&2日目<生中継>】
■8月29日(月) 15:00~
【3日目<生中継>】
■8月30日(火) 15:30~
【最終日<生中継>】
■8月31日(水) 14:30~

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