2023年度インターナショナル・ナショナル標準記録 突破者一覧を更新しました。
※第46回 全国ＪＯＣジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会の結果を反映しました。


突破者一覧は下記リンクからご確認ください ↓
2022年度インターナショナル・ナショナル選手標準記録(8/26時点)


＜判定済大会＞
2023 SA State Open & MC Championships（2023年1月）
53rd Singapore National Age Group Swimming Championship 2023（2023年3月）
第99回 日本選手権水泳競技大会 競泳競技（2023年4月）
Mare Nostrum 2023 (Canet-en-Roussillon)（2023年5月）
Mare Nostrum 2023 (Barcelona)（2023年5月）
Mare Nostrum 2023 (Monaco)（2023年5月）
INTERNAZIONALI DI NUOTO 59° TROFEO SETTECOLLI（2023年6月）
WORLD AQUATICS CHAMPIONSHIPS（2023年7月）
The 31st Summer Universiade in Chengdu（2023年8月）
第63回 全国中学校水泳競技大会（2023年8月）
第91回 日本高等学校選手権水泳競技大会（2023年8月）
第46回 全国ＪＯＣジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会（2023年8月）

世界ジュニア代表の選手たちは、インターハイ翌日の8月21日からHPSCに集合し、直前合宿を行なっています！インターハイ翌日からの集合ということもあり、疲労している様子も見受けられますが、本大会に向けてこの直前合宿でコンディショニングを整えます。


笑顔を見せる選手たち



岡留選手・山口選手



松下選手・小東選手




ドライランドは帯同する糸井トレーナーに指導いただきます。







合宿2日目には、アンチ・ドーピング委員会の篠木さんと坂口ドクターによるアンチ・ドーピング講習会を実施いたしました。
ドーピング検査とは？口にしている医薬品に禁止物質が入っていないか？日常生活で気をつけるべきことは何か？を学びました。
いちアスリートとして、自分の身は自分で守るために正しい知識を得ることが大切ですね！









日本水泳連盟のHPページには、アンチ・ドーピングに関する情報が掲載されています。選手・コーチの皆さんは必ずご確認ください ↓
（公財）日本水泳連盟 アンチ・ドーピング情報ページ


この合宿期間中に選手たちは目標シートに本大会の目標を記載し、プールサイドに掲示しています！







競泳日本が掲げる「センターポールに日の丸を！」を胸に個々の目標達成に向け、最終調整をして欲しいと思います。選手団は8月31日にイスラエルに向け出国します。
本大会は9月4日～9日の6日間開催となります。

若きトビウオジャパンが世界と戦います。
選手たちの応援をよろしくお願いします🎌

世界ジュニア(2023/ネタニヤ) 日本代表選手団名簿

2023年度インターナショナル・ナショナル標準記録 突破者一覧を更新しました。
下記リンクからご確認ください。
2023年度インターナショナル・ナショナル標準記録 突破者一覧　＊8月20日時点


＜判定済大会＞
2023 SA State Open & MC Championships（2023年1月）
53rd Singapore National Age Group Swimming Championship 2023（2023年3月）
第99回 日本選手権水泳競技大会 競泳競技（2023年4月）
Mare Nostrum 2023 (Canet-en-Roussillon)（2023年5月）
Mare Nostrum 2023 (Barcelona)（2023年5月）
Mare Nostrum 2023 (Monaco)（2023年5月）
INTERNAZIONALI DI NUOTO 59° TROFEO SETTECOLLI（2023年6月）
WORLD AQUATICS CHAMPIONSHIPS（2023年7月）
The 31st Summer Universiade in Chengdu（2023年8月）
第63回 全国中学校水泳競技大会（2023年8月）
第91回 日本高等学校選手権水泳競技大会（2023年8月）

昨日8月10日より、
第70回全国国公立大学選手権水泳競技大会2023が開催されております。




本日は開始式が行われ、
前年度優勝校の筑波大学の男女両キャプテンによる選手宣誓がありました。









4年ぶりにコロナによる行動制限のない大会となります。
日頃の成果を思う存分に発揮していただきたいと思います。

大会結果はこちらから。
第70回全国国公立大学選手権水泳競技大会2023

この大会を皮切りに夏の全国大会が始まります。
全国中学校水泳競技大会
全国高等学校総合体育大会水泳競技大会
全国JOC案件でもジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会
日本学生選手権水泳絵競技大会

出場される皆さん、頑張ってください!!

各種大会の結果はこちらから
SEIKO　競泳リザルト　速報サービス

FISUワールドユニバーシティゲームズは最終日を迎えました。最終日の今日は金メダルを含むメダル5個を獲得しました！
競技結果は下記の通りです ↓

＜競技結果（Day7：予選）＞
◇女子400m自由形
梶本一花：4:15.54　3位
長尾佳音：4:16.99　9位

◇男子400m個人メドレー
田渕海斗：4:19.63　1位
上川畑英：4:23.78　5位

◇女子4×100mメドレーリレー
秀野由光/緒方温菜/廣下菜月/山本葉月
4:05.11　1位

◇男子4×100mメドレーリレー
三浦玲央/花車優/寺田拓未/柳本幸之介
3:37.42　1位


＜競技結果（Day7：決勝）＞
◆男子50m自由形(決勝)
溝畑樹蘭：22.44　4位　ベスト！
準決勝でのベスト記録(22.61)をさらに更新しました！



◆女子50m平泳ぎ(決勝)
宮坂倖乃：31:91　6位



◆女子200mバタフライ(決勝)
水口知保：2:09.65　銅メダル！
ラスト50mはトップ3選手がほぼ横並びになった展開でした。
惜しくも競り負けてしまいましたが立派な銅メダル獲得です！






◆男子400m個人メドレー(決勝)
田渕海斗：4:15.12　金メダル！
上川畑英：4:17.87　銅メダル！
田渕選手・上川畑選手の両選手はバタフライから積極的なレースを展開しました。
田渕選手はトップを譲らず、堂々の金メダル獲得！上川畑選手はイタリアの選手に追い抜かれてしまうも国際大会初のメダル獲得。日本人ダブル表彰台となりました！！

田渕選手



上川畑選手









◆女子400m自由形(決勝)
梶本一花：4:12.64　5位



◆女子4×100mメドレーリレー(決勝)
秀野由光/緒方温菜/廣下菜月/松本信歩
4:02.82　銅メダル！
予選では自由形を山本葉月選手が泳ぎ、決勝では松本選手にメンバー変更して泳いだ女子メドレーリレー。第一泳者の秀野選手は個人種目よりも早いタイムで2泳の緒方選手に引継ぎました。3泳の廣下選手、4泳の松本選手は3位をキープし見事に銅メダル獲得！

予選を泳いだ山本葉月選手



5人で掴んだ銅メダルです！



◆男子4×100mメドレーリレー(決勝)
松山陸/深沢大和/寺門弦輝/溝畑樹蘭
3:35.04　銅メダル！
今大会最終レースとなった男子メドレーリレー。
予選からメンバーを全員変えて決勝レースに挑みました。レースを重ね疲労が溜まっている中、最後の力を振り絞りチームの為に全力で泳ぎ切りました！見事に銅メダル獲得です！

予選を泳いだ選手たち（三浦玲央、花車優、寺田拓未、柳本幸之介）



メダル獲得おめでとう！！




8月1日から始まったワールドユニバーシティゲームズは7日間の大会期間を経て終了しました。
日本チームは、金メダル4個・銀メダル5個・銅メダル8個の合計17個のメダルを獲得する結果となりました。中国をはじめ、イタリアやポーランドなどの海外勢も記録を伸ばしています。今回での経験を活かしてパリ五輪、ロサンゼルス五輪に向けてさらに強化に励んで欲しいと思います。


FISUワールドユニバーシティゲームズ（2021/成都）に参加した競泳チームの皆さん、お疲れ様でした！