アジア競技大会は2日目が終了しました。今日は銅メダル3個を獲得する結果となりました。
日本チームの競技結果です ↓

＜競技結果（Day2）＞
◇男子50m背泳ぎ
（予選）
川本武史：25.18　3位
入江陵介：25.35　4位
（決勝）
入江陵介：25.15　銅メダル
川本武史：25.36　6位



◇女子50m背泳ぎ
（予選）
高橋美紀：28.24　3位
相馬あい：29.50　11位
（決勝）
高橋美紀：28.21　銅メダル



◇男子50m自由形
（予選）
塩浦慎理：22.30　4位
中村　克：22.52　7位
（決勝）
中村　克：22.20　5位
塩浦慎理：22.35　8位

◇女子200m自由形
（予選）
池本凪沙：2:00.36　4位
白井璃緒：2:01.63　8位
（決勝）
池本凪沙：1:59.32　5位
白井璃緒：2:00.76　6位

◇男子100m平泳ぎ
（予選）
渡辺一平：1:01.48　4位
佐藤翔馬：1:02.00　9位
（決勝）
渡辺一平：1:01.36　5位

◇女子200m個人メドレー
（予選）
成田実生：2:13.93　1位
大橋悠依：2:15.66　5位
（決勝）
成田実生：2:10.76　4位
大橋悠依：2:15.01　6位

◇男子4×200mフリーリレー
（予選）
眞野秀成・本多灯・田中大寛・小方颯
7:13.38　3位
※第一泳者の眞野選手は1:46.92でベスト更新！
（決勝）
眞野秀成・本多灯・田中大寛・松元克央
7:06.29　銅メダル


大会は中日を迎えます。アジアで戦う選手たちの応援をよろしくお願いします！！
GO！ニッポン🎌

アジア競技大会の1日目が終了しました！
1日目の今日は、日本新を含む銀メダル3個、銅メダル3個の計6個を獲得しました。
鈴木聡美選手は50m平泳ぎに出場し、世界選手権（福岡）に続く自己記録更新に加え、日本新記録を樹立しました！


日本チームの競技結果です ↓

＜競技結果（Day1）＞
◇女子200mバタフライ
（予選）
三井愛梨：2:11.31　3位
牧野紘子：2:12.94　7位
（決勝）
牧野紘子：2:09.22　銅メダル
三井愛梨：2:11:30　7位




◇男子200m個人メドレー
（予選）
瀬戸大也：1:59.55　3位
小方　颯：2:00.05　4位
（決勝）
瀬戸大也：1:58.35　銅メダル
小方　颯：1:59.69　4位



◇女子1500m自由形（タイム決勝）
森山幸美：16:17.78　銅メダル
難波実夢：16:41.80　6位



◇男子100m自由形
（予選）
松元克央：48.66　4位
五味智信：49.50　9位
（決勝）
松元克央：48.72　5位

◇女子50m平泳ぎ
（予選）
鈴木聡美：30.53　3位
青木玲緒樹：30.95　4位
（決勝）
鈴木聡美：30.14　銀メダル　日本新🎌
青木玲緒樹：31.05　6位



◇男子100m背泳ぎ
（予選）
入江陵介：54.11　3位
栁川大樹：55.01　6位
（決勝）
入江陵介：53.46　銀メダル
栁川大樹：54.44　5位



◇女子4×100mフリーリレー
（予選）
池本凪沙・池江璃花子・五十嵐千尋・白井璃緒
3:40.89　2位
（決勝）
池本凪沙・五十嵐千尋・池江璃花子・白井璃緒
3:38.48　銀メダル




中国勢がどの種目も前回大会よりレベルをあげ、初日からアジア新や大会新を多く出しています。また、香港のシボーン・ホーヒー選手が50m平泳ぎのあとに行われた4×100mフリーリレーに出場し、51.92で引継ぎ、強さを見せました。

大会は6日間の日程で行われます。明日以降もメダル獲得と１つでも多くの「センターポールに日の丸を！」を目指してTEAM JAPAN一丸となって頑張って欲しいと思います！

GO！GO！JAPAN🎌

北海道野幌での直前合宿を終え、選手団は21日に中国杭州へ到着しました！

直前合宿中の17日(日)に市民の皆様に向けた公開練習を行いました。公開練習には400名以上の方が会場に足を運んでくださり、来ていただいたジュニアスイマーらと交流するイベントも行いました。

本合宿は、江別市役所スポーツ課をはじめ、北海道水泳連盟、野幌総合運動公園の関係者の皆さまのご協力があり合宿を行い、終了することができました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました！




選手団は現在、本大会の会場で調整をしています。
こちらがメインプールです。



グループ担当の先生方と話し合いながら最終調整を行なっています。










いよいよ明日からアジア大会が始まります！
TEAM JAPAN一丸となって、6日間戦い抜きます！
選手たちの応援をよろしくお願いします！！
GO！トビウオジャパン！！



大会リザルトはこちらから ↓
第19回アジア競技大会 リザルト

2023年度インターナショナル・ナショナル標準記録 突破者一覧を更新しました。
下記リンクからご確認ください。

2023年度インターナショナル・ナショナル選手標準記録(世界ジュニアまで)


＜判定済大会＞
2023 SA State Open & MC Championships（2023年1月）
53rd Singapore National Age Group Swimming Championship 2023（2023年3月）
第99回 日本選手権水泳競技大会 競泳競技（2023年4月）
Mare Nostrum 2023 (Canet-en-Roussillon)（2023年5月）
Mare Nostrum 2023 (Barcelona)（2023年5月）
Mare Nostrum 2023 (Monaco)（2023年5月）
INTERNAZIONALI DI NUOTO 59° TROFEO SETTECOLLI（2023年6月）
WORLD AQUATICS CHAMPIONSHIPS（2023年7月）
The 31st Summer Universiade in Chengdu（2023年8月）
第63回 全国中学校水泳競技大会（2023年8月）
第91回 日本高等学校選手権水泳競技大会（2023年8月）
第46回 全国ＪＯＣジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会（2023年8月）
第99回日本学生選手権水泳競技大会（2023年8-9月）
WORLD AQUATICS JUNIOR SWIMMING CHAMPIONSHIPS（2023年9月）

先月に行われた、夏季JOにおいて各種目上位2位までに入った小学生を対象に、「秋季エリート小学生合宿」が静岡県富士水泳場にて、9月15日～18日の3泊4日で行われました。




ヘッドコーチを務めたのは、河端篤志コーチ（エリエールスポーツクラブ）です。




キャプテンを務めたのはこの2選手
男子キャプテン：宇佐見颯大 選手（セントラルスイムクラブ）
女子キャプテン：塩入澪 選手（イトマンスイミングスクール東大阪）
開始式後のミーティングでは、早速男女に分かれてキャプテンを中心に今合宿での自分たちルールを考えました。「挨拶をしっかりする」「5分前行動をとる」「迷惑のかからないように行動する」等のルールが発表されました。








合宿2日目にはエリ小出身でありオリンピアンでもある大本里佳さんにお越しいただき、講話では水泳をする前にもっと大切なことがあり、大きな声で挨拶をすること・社会のルールを守った行動をすることが大切だということと、大本さんの小学生時代の1日のスケジュールを教えてくれました。大本さんはスイミングスクールに通いながらも決して学業を疎かにはせず、1日24時間と限られた時間の中で上手に時間配分をして、過ごしていました。



その後、水中練習・陸上トレーニングも一緒に参加し、選手たちと交流を図っていました。



大本さんありがとうございました！



こちらはある日の昼食風景です。













トレーナーの測定では、柔軟性や関節角度の計測、垂直跳び等の測定を行いました。



コーチの方にも協力いただきながら測定



練習前に陸上トレーニングでは静的ストレッチ・動的ストレッチを行いました。
怪我をしない、強い身体を作る為に、所属に戻っても継続的に実行をすることが大切です！




科学の測定では、ターン局面に焦点を当て、水中・陸上からの映像を撮影しました。



世界のトップ選手でも速い選手は、ターン後、浮き上がる際に減速が少ない状態でワンストローク目をかきます。
練習中に必ず生じるターン動作、日頃から意識して練習することで、レースで活かされます！0.1秒でも速く泳ぐ為には？を考えながら練習に励んで欲しいと思います！


2日目・3日目のミーティングでは、初日に行われた自分たちルールがどのくらい達成できているかの確認を行いました。それ以外にもこの合宿が終了し、所属に帰った時に、実行したいことは何か？を一人ずつ発表しました。



また「良いチームとは何か？」についても選手同士で話し合いました。




3泊4日という短い期間でしたが、この合宿を通じて学んだこと、感じたことを所属に持ち帰り、将来を担う若きトビウオスイマーとして、次はナショナル突破を目指して頑張って欲しいと思います！