TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

2024年02月

アジアエージグループ選手権 明日から大会スタート!


アジアエージグループの選手団は、昨日フィリピンのクラークに無事に到着しました!
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昨日、今日は大会会場で現地調整しました。メインプールは半屋外で開放感のあるプールになっています。
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ホテルからプールへはミニバスで移動します! IMG_0254
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今日はオープニングセレモニーがあり、競泳の中澤桃菜選手と飛込の乘松飛羽選手が日本チーム代表して参加しました🎌

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明日からいよいよ大会がスタートします。 世界で戦うジュニアスイマーの応援を宜しくお願いします!!
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GO!ニッポン!!

第11回アジアエージグループ選手権直前合宿


昨年12月に開催予定であったアジアエージグループ選手権は2月開催に延期となり、2月19日~23日に直前合宿をHPSCで行っていました。

本遠征のヘッドコーチは小林春吉コーチ(初芝SS)が務めます。
男子キャプテンは松山育選手(サンケイSTスイミングスクール)
女子キャプテンは平良吏美華選手(沖縄SS)
の2名がチームを引っ張ります!
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合宿初日はアイスブレイクとして他己紹介を行いました。
お互いのことを知る時間となりました!
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合宿期間中は起床後に施設の周りを散歩して、体をおこしました。
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2日目と5日目はトレーナー講習会
練習前、練習後のストレッチやコンディショニングの整え方について学びました。
大会でも所属に帰っても継続して取り組むことが大切ですね。
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4日目はチームで応援の方法や内容を話し合いました。
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昨日は、梅原委員長がこれからの日本代表を担う選手たちへの激励と国際大会出場に向けたモチベーションがあがるお話しをいただきました。
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日が経つにつれてお互いの距離が縮まってきました!
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ここからは練習の様子を↓
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今日日本を出国し、大会が開催されるフィリピンへ移動します。
大会2月26日~29日の4日間で開催されます。
若きトビウオ選手たちの応援を宜しくお願いします!



2023年度ジュニアブロック韓国遠征 代表選手団名簿について



2023年度ジュニアブロック韓国遠征の日本代表選手団が決定しましたので、お知らせ致します。
選手団名簿は下記リンクからご確認ください。


2023年度ジュニアブロック韓国遠征 代表選手団名簿
出場大会:第14回金泉全国水泳大会
大会日程:2023年3月13日(水)~3月17日(日)
場所:韓国・金泉

#世界水泳選手権ドーハ 2024 8日目結果

写真提供:PICSPORT
Instagram @tobiuo_japan


8日間にも及ぶ戦いも最終日を迎えました!
最後は瀬戸大也選手、梶本一花選手のふたりが決勝レースに挑みました!

男子400m個人メドレー決勝。予選は4分13秒06の3番手だった瀬戸選手は、7大会連続メダル獲得を目指してスタート。前半は周囲から身体半分ほど遅れた状態で展開。後半に入って追い上げたいところで、瀬戸選手も粘りを見せます。最後の最後、前半から飛ばして最後は疲れたFOSTER Carson(アメリカ)をタッチ差で逆転し、4分12秒51の銅メダルを勝ち獲りました!

「前半からスピードが出せないなかでしたが、メダルを獲得できたのは良かったです。ただタイムは満足できるものではないので、あと1カ月、調整していきたいと思います」(瀬戸選手)

800m自由形に続く決勝の舞台に立った梶本選手は、「全力を振り絞って泳ぎたい」と決勝レースに臨みます。前半から飛ばす周囲に食らいつき、最後は「ラストの自由形は誰にも負けない、という気持ちで頑張った」と、梶本選手らしい追い上げを自由形で見せてフィニッシュ。4分43秒61の8位入賞を果たしました!

加藤理選手、廣島偉来選手、幌村尚選手、阿部力樹選手の4人で挑んだ、男子4×100mメドレーリレーの予選。加藤選手は54秒55、廣島選手が1分01秒28でつなぎます。続く幌村選手は53秒00、最後の自由形を任された阿部選手は51秒08で泳いでフィニッシュ。3分39秒91の20位という結果でした。

パリ五輪に続く道。全力を出し切り戦い抜いた選手たちへのご声援、ありがとうございました!
次は3月、いよいよパリ五輪の選考会となる、国際大会代表選手選考会です!
これからもトビウオジャパンへの応援をよろしくお願いします。

スタートリスト・リザルトはこちらです!

#世界水泳選手権ドーハ 2024 7日目結果

写真提供:PICSPORT
Instagram @tobiuo_japan


世界水泳選手権ドーハ2024も残すところあと2日となりました! 疲れもあるなか、選手たちは全力を尽くしてくれています!

この日の決勝には、女子800m自由形に梶本一花選手が出場。日本初のOWSとのデュアルスイマーとして立つ決勝の舞台で、持ち味の思い切りの良いレースを見せてくれました。
前半から飛ばす周囲を気にすることなく自分のペースを守る梶本選手。前半の400mを4分14秒02で折り返します。そこから一人抜き、また一人抜き、7位にまで順位を上げてラストスパート。競り合いを制して6位にまで順位を上げてフィニッシュ! 8分29秒24の自己ベストを大幅に更新して初入賞を飾りました!

女子50m自由形予選では、今大会4種目めの出場となる池本凪沙選手が、25秒65の28位という結果で今大会を終えました。

男子1500m自由形予選では、竹田涉瑚選手が前半から積極的なレースを展開。400mの通過時点では3分56秒67とまずまずの記録。ここから耐えたいところでしたが、少しずつ30秒後半のペースに落ち着いていきます。最後はスパートをかけて、15分04秒50でフィニッシュ。全体の14位という結果でした。

8日間にも及ぶ戦いもとうとう最終日です!
男女の400m個人メドレーに、瀬戸大也選手と梶本選手のふたりが出場します! そして、男子4×100mメドレーリレーにも出場予定です。

パリ五輪に続く道。全力を出し切り戦う選手たちへのご声援をお願いします!

スタートリスト・リザルトはこちらです!

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