一昨日の夜、オーストラリア遠征組は、ほぼ定刻通り成田を出発しました。

途中、鹿児島の新燃岳噴火と豪州クイーンズランド州のサイクロンの影響で迂回空路をとり約2時間遅れとなりましたが、翌4日現地時間9:30、シドニーに到着しました。

空港では現地でのお世話をしてくださるキャンピージ和加子さんをはじめ、ニューサウスウェールズ(NSW)水連会長Peter Lozan氏、同イベントマネジャーMatt Adair氏のお出迎えを頂き元気に挨拶をさせて頂きました。
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ホテルから練習プールへは徒歩7~8分と近く好立地で、内容的にも環境は申し分ありません。

既に練習も始まっており、選手からは「水温が高い」、「コースロープがゆるい」、「プールの水がしょっぱい」、「日差しがきつい」などの声もありますが、普段とは違う環境の中で練習をするというのも遠征を行う意義でもあります。どのような環境の中でもタフな練習ができてこそ、タフな選手になれるのでしょう!

きっと帰国する頃には真っ黒に日焼けしているかもしれません。辰巳では東京都選手権でトップレベルの凌ぎを削っていますが、オーストラリアでも負けずに頑張ってくれることでしょう!
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