大会最終種目となった男子200m平泳ぎで、北島康介選手(コカ・コーラ)が公言通りの日本新記録2:02.95を樹立しました。レース後の北島選手のコメントを綴ります。

レース直後のインタビューでは3連続日本新記録に「よかったですね~。」と満足気な表情を浮かべ、「レースごとにキレが出てきて4月に繋がる大会になりました。」とコメント。

挑戦者たちに火を付けたのでは?との質問にも「自分が休んでいる間、彼らの活躍を見て、刺激を受けた。日本の平泳ぎは世界トップレベル。ここでの争いがそのまま世界に繋がる。」と日本の男子平泳ぎのレベルの高さを改めて実感し、また気持ちを引き締めたようです。

その一方で今大会を経て、「日本で戦う怖さはなくなった。でも、これに慢心することなく、残り1カ月しっかりトレーニングしたい。」と4月に向けての意識を高めていました。北島選手は米国に戻り、3月3日-5日に行われるインディアナGPに出場予定。

北島選手に冨田選手(中京大学)、立石選手(NECグリーン)、大塚選手(KONAMI高崎)、そして非常に高いレベルで若手選手も台頭するこの種目。4月の日本選手権が今から楽しみです。