ユニバーシアード深圳の第6日目(最終日)の決勝競技が終了しました。
最終日の今日は、午前中厳しい戦いを強いられた男女50m自由形でしたが、決勝レースでは8位残りで8コースを泳いだ塩浦慎理選手が、自己ベストを更新し見事に銅メダルを獲得しました。この勢いに乗って、女子200m背泳ぎの酒井志穗選手は金、女子100m平泳ぎの鈴木聡美選手は銅、男子1500m自由形の宮本陽輔選手はネガティブスプリットのレース展開で銀メダルを獲得。
そして今大会の競泳最終種目となった男子400mメドレーリレーでは、ライバルと目された米国を引き離して見事な金メダルを獲得しました。とても気持ちが入っていて、泳いだ4人、午前中の予選を泳いだ小長谷研二選手、そして応援しているみんなの全員の気持ちがひとつになったようなレースでした。有終の美を飾り、明日は気持ちよく帰国出来そうです。

第6日目の決勝結果
男子50m自由形
塩浦慎理(中央大学) 22.37③
女子200m背泳ぎ
酒井志穗(九州産業大学/ブリヂストン) 2:09.75①
島添紗妃(日本体育大学) 2:14.42⑧
男子1500m自由形
宮本陽輔(鹿屋体育大学) 15:04.86②
瀧口陽平(中央大学) 15:31.46⑪
女子100m平泳ぎ
鈴木聡美(山梨学院大学) 1:08.45③
松島美菜(日本大学/セントラルスポーツ) 1:09.39⑦
男子400mメドレーリレー
日本(入江陵介-53.56/立石諒-1:00.04/岸田真幸-52.46/塩浦慎理-48.96) 3:35.02①
これでユニバーシアード深圳の競泳競技全レースが終了しました。おかげさまで金6、銀6、銅14(OWSを含む)の計26個のメダルを獲得することが出来ました。僅差で負ける厳しいレースもありましたが、その分僅差のレースでも勝ってくる選手がいたことも事実です。国際大会で結果を出すことの難しさを感じた選手もいたかもしれません。こうした貴重な経験を次に生かして行けるかどうかが、今後彼らが一流選手になるための条件かもしれません。
皆様、ご声援ありがとうございました。インターハイ、世界ジュニアは続きますので、引き続きトビウオジャパンの応援をよろしくお願い致します。
最終日の今日は、午前中厳しい戦いを強いられた男女50m自由形でしたが、決勝レースでは8位残りで8コースを泳いだ塩浦慎理選手が、自己ベストを更新し見事に銅メダルを獲得しました。この勢いに乗って、女子200m背泳ぎの酒井志穗選手は金、女子100m平泳ぎの鈴木聡美選手は銅、男子1500m自由形の宮本陽輔選手はネガティブスプリットのレース展開で銀メダルを獲得。
そして今大会の競泳最終種目となった男子400mメドレーリレーでは、ライバルと目された米国を引き離して見事な金メダルを獲得しました。とても気持ちが入っていて、泳いだ4人、午前中の予選を泳いだ小長谷研二選手、そして応援しているみんなの全員の気持ちがひとつになったようなレースでした。有終の美を飾り、明日は気持ちよく帰国出来そうです。

第6日目の決勝結果
男子50m自由形
塩浦慎理(中央大学) 22.37③
女子200m背泳ぎ
酒井志穗(九州産業大学/ブリヂストン) 2:09.75①
島添紗妃(日本体育大学) 2:14.42⑧
男子1500m自由形
宮本陽輔(鹿屋体育大学) 15:04.86②
瀧口陽平(中央大学) 15:31.46⑪
女子100m平泳ぎ
鈴木聡美(山梨学院大学) 1:08.45③
松島美菜(日本大学/セントラルスポーツ) 1:09.39⑦
男子400mメドレーリレー
日本(入江陵介-53.56/立石諒-1:00.04/岸田真幸-52.46/塩浦慎理-48.96) 3:35.02①
これでユニバーシアード深圳の競泳競技全レースが終了しました。おかげさまで金6、銀6、銅14(OWSを含む)の計26個のメダルを獲得することが出来ました。僅差で負ける厳しいレースもありましたが、その分僅差のレースでも勝ってくる選手がいたことも事実です。国際大会で結果を出すことの難しさを感じた選手もいたかもしれません。こうした貴重な経験を次に生かして行けるかどうかが、今後彼らが一流選手になるための条件かもしれません。
皆様、ご声援ありがとうございました。インターハイ、世界ジュニアは続きますので、引き続きトビウオジャパンの応援をよろしくお願い致します。