ユニバーシアード深圳での競泳競技は金曜日に終了し、土曜日に選手・スタッフともに無事羽田空港へ到着しました。

世界水泳上海組は、立て続けにほぼ1ヶ月間中国で戦い抜きました。ユニバーシアード深圳では、最終的に金6、銀7、銅13(OWS含む)の計26個のメダルを獲得。選手村では、中京大学の佐々木祐一郎コーチが選手たちを奮起させるために眠い目をこすりながら、毎晩こんな掲示をしてくれていました!
メダリスト


出発日の朝にはJOCの団長賞表彰式もありました。
団長賞


レースを終えた選手たちは、応援にまわっていき、日に日にその応援も盛り上がっていきました。それが最終日の最終レースでの男子400mメドレーリレー金メダルに繋がったかもしれません。
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とにかく年齢の近い選手同士なので、チームワークは良かったように感じます。この大学生の代表選手たちがトビウオジャパンの核となるのは間違いありません。まだまだインカレ、国体とシーズンは続きます。今回の経験をまた来年のロンドン五輪へ繋げるよう、選手たちの更なる飛躍を期待しています。

また、世界ジュニアも最終日の決勝が終わった模様。そして好タイムが出ていたインターハイも終了し、全中が始まりました。夏の最後、皆さんの活躍が楽しみです!