たった3日間で行われるインカレ。最終日を迎えました。
最終日もアツいレースが行われました。
男子1500m自由形では山本耕平選手(鹿屋体育大学)が15分01秒62と15分切りまで後一歩のところまで迫り、世界水泳上海代表の先輩宮本陽輔選手(鹿屋体育大学)に勝って優勝しました。
そして男子100m自由形では、伊藤健太選手(中京大学)がここのところ好調な塩浦慎理選手(中央大学)を抑え、48秒78の好タイムで優勝。2位に入った塩浦選手も48秒85の好タイムでした。この2人の戦いは、来年のロンドンオリンピックに向けてとっても楽しみです。
また、女子100m背泳ぎでは酒井志穗選手(九州産業大学)が59秒90のシーズンベスト。酒井選手の100m背泳ぎもまだ国体はありますが、来年に向けてしっかり戦える状態にしていきたいところです。
最終種目の800mフリーリレーを終え、優勝校は男子が中央大学!女子が中京大学!でした。
それぞれの思いの詰まったインターカレッジ。4年生はこのインカレが終わると、またそれぞれの道へと進んで行きます。嬉しい思いをしたチームや選手がいる一方、悔しい思いをしたチームや選手が必ずいます。この経験をまた次のステージに繋げて行ってほしいと思います。
今シーズンも残すは国体のみ!
最終日もアツいレースが行われました。
男子1500m自由形では山本耕平選手(鹿屋体育大学)が15分01秒62と15分切りまで後一歩のところまで迫り、世界水泳上海代表の先輩宮本陽輔選手(鹿屋体育大学)に勝って優勝しました。
そして男子100m自由形では、伊藤健太選手(中京大学)がここのところ好調な塩浦慎理選手(中央大学)を抑え、48秒78の好タイムで優勝。2位に入った塩浦選手も48秒85の好タイムでした。この2人の戦いは、来年のロンドンオリンピックに向けてとっても楽しみです。
また、女子100m背泳ぎでは酒井志穗選手(九州産業大学)が59秒90のシーズンベスト。酒井選手の100m背泳ぎもまだ国体はありますが、来年に向けてしっかり戦える状態にしていきたいところです。
最終種目の800mフリーリレーを終え、優勝校は男子が中央大学!女子が中京大学!でした。
それぞれの思いの詰まったインターカレッジ。4年生はこのインカレが終わると、またそれぞれの道へと進んで行きます。嬉しい思いをしたチームや選手がいる一方、悔しい思いをしたチームや選手が必ずいます。この経験をまた次のステージに繋げて行ってほしいと思います。
今シーズンも残すは国体のみ!