本日は日本水泳連盟の優秀コーチ、優秀選手、最優秀選手の表彰がありました。

国際大会で活躍したコーチ、選手たちが表彰され、ユニバーシアード深圳大会でメダルを量産した八塚明憲コーチ(法政大学/金田SC)が優秀コーチを受賞。

ユニバーシアード深圳大会では、自由形短距離2種目でメダルを獲得した塩浦慎理選手(中央大学)。
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1500m自由形で日本人初の15分切りを果たした宮本陽輔選手(鹿屋体育大学)。
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世界水泳上海では100mバタフライで惜しくもメダルを逃したものの来年への期待を残した藤井拓郎選手(KONAMI)。
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初出場の世界水泳上海で見事決勝進出を果たした渡邉一樹選手(セントラルスポーツ)。
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世界水泳上海では0.01秒差でメダルを逃し、来年は必ずメダルを手にしたい星奈津美選手(スウィン大教/早稲田大学)。
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世界水泳上海でマイケル・フェルプス選手に肉薄し、来年は金メダルの期待がかかる松田丈志選手(コスモス薬品)。
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以上6名が優秀選手として表彰式に参加しました。

そして最優秀選手は、世界水泳上海では悔しい銀メダルとなった入江陵介選手(イトマンSS/近畿大学)が受賞。来年のロンドン五輪への意気込みを語りました。
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たくさんの方々に支えられて、素晴らしい環境で泳ぐことが出来ているということを改めて感じさせられる会でした。多くの方々に応援され、サポートされているからこそ、選手たちも思う存分トレーニングに打ち込むことが出来ます。松田選手がスピーチで語っていましたが、やはり皆さんが期待するものはメダルそして金メダル。「センターポールに日の丸を」のスローガンを実現するためにも、今はとにかくやるしかありませんね!
夕べ1