ロンドン五輪選考会6日目。

決勝レースでは、6種目で新たに3名の代表選手が内定。男子200m個人メドレーの萩野公介選手(御幸ヶ原SS)は、高校新記録を樹立しました!

女子800m自由形【決勝】
このレースが最後と語っていた藤野舞子選手(FBインターナショナル)が、派遣標準記録を目指し前半から積極的にレースを展開した。惜しくも派遣標準記録には届かなかったが、藤野選手持ち前のガッツ溢れる泳ぎに会場も感動した。「これがラストチャンス。キツいとは思っていたが、派遣標準を目指して前半から積極的にレースした。最後にベストを出せて良かった。」と清々しく語った。

男子200m背泳ぎ【決勝】
記録を狙うと語っていた入江陵介選手(イトマン東進)の記録に注目の集まったレース。前半100mを55秒台で折り返し、まずまずの展開。そして2番手に付けた渡邉一樹選手(セントラルスポーツ)も落ち着いた泳ぎで入江選手に喰らいついた。入江選手は後半差を広げ1:54.03という記録で優勝。だが記録には満足出来ず「とりあえず遅いのひと言につきる。タイムを上げて行かないと世界と戦えない。」と気を引き締めた。また渡邉選手は前半のリードを保ったままラスト50mでスパートし派遣標準を切り、2位に入った。「あの緊張感の中でベストを出せたのは、自信になった。上海での決勝はいい経験になったが、今年の夏は更にいい勝負をしたい。」と語った。

女子200m平泳ぎ【決勝】
4位までが2分23秒台という世界トップレベルの素晴らしいレースとなった。前半リードしたのは1コースの川辺芙美子選手(イトマン)。1:08.88というハイペースで折り返し、2番手には鈴木聡美選手(山梨学院大学)が付けた。ラストで鈴木選手がトップに立ち2:22.99の自己ベストで優勝。金藤理絵選手(Jaked)が猛追するが、ラスト50mで勝負を懸けた15歳渡部香生子選手(JSS立石)が追い上げ、2:23.56という好記録で2位に入り代表権を掴んだ。3位は川辺選手と金藤選手が同着。今期世界ランキングの2位から4位に相当するハイレベルな勝負となった。

男子200m個人メドレー【決勝】
バタフライが強い高桑健選手(自衛隊体育学校)が飛び出し、背泳ぎで萩野公介選手(御幸ヶ原SS)が抜く展開。前半は萩野選手が54.66というハイペースで折り返す。平泳ぎ、自由形で瀬戸大也選手(JSS毛呂山)も追い上げたが、トップ2人が逃げ切り萩野選手が1:58.01の高校新で優勝。高桑選手も1:58.20で派遣標準記録を突破し、代表権を獲得した。

今日は新たに個人6種目で派遣標準記録を突破。新たに3名の代表入りが内定しました。これで26名。

ロンドン五輪代表入りが内定した選手
【第6日目】
入江陵介(イトマン東進) 男子200m背泳ぎ
渡邉一樹(セントラルスポーツ) 男子200m背泳ぎ
鈴木聡美(山梨学院大学) 女子200m平泳ぎ
渡部香生子(JSS立石) 女子200m平泳ぎ
萩野公介(御幸ヶ原SS) 男子200m個人メドレー
高桑健(自衛隊体育学校) 男子200m個人メドレー

【第5日目】
上田春佳(キッコーマン) 女子100m自由形、女子400mリレー
松本弥生(日本体育大学大学院) 女子400mリレー
内田美希(スウィン館林) 女子400mリレー
伊藤華英(セントラルスポーツ) 女子400mリレー
松田丈志(コスモス薬品) 男子200mバタフライ
金田和也(金田SC) 男子200mバタフライ
北島康介(アクエリアス) 男子200m平泳ぎ
立石諒(NECGSC玉川) 男子200m平泳ぎ

【第4日目】
寺川綾(ミズノ) 女子100m背泳ぎ
星奈津美(スウィン大教) 女子200mバタフライ
加藤和(山梨学院大学) 女子200m個人メドレー

【第3日目】
松田丈志(コスモス薬品) 男子200m自由形、男子800mリレー
小堀勇気(能美SC) 男子800mリレー
外舘祥(イトマン) 男子800mリレー
石橋千彰(中央大学) 男子800mリレー
上田春佳(キッコーマン) 女子800mリレー
伊藤華英(セントラルスポーツ) 女子800mリレー
松本弥生(日本体育大学大学院) 女子800mリレー
高野綾(イトマン) 女子800mリレー
鈴木聡美(山梨学院大学) 女子100m平泳ぎ
松島美菜(セントラルスポーツ) 女子100m平泳ぎ
入江陵介(イトマン東進) 男子100m背泳ぎ

【第2日目】
加藤ゆか(東京SC) 女子100mバタフライ
北島康介(アクエリアス) 男子100m平泳ぎ
立石諒(NECGSC玉川) 男子100m平泳ぎ

【第1日目】
萩野公介(御幸ヶ原SS) 男子400m個人メドレー
堀畑裕也(日本体育大学) 男子400m個人メドレー
大塚美優(スウィン大宮) 女子400m個人メドレー
高橋美帆(日本体育大学) 女子400m個人メドレー


15歳でロンドンオリンピック代表に、渡部香生子選手(JSS立石)!麻績コーチと!
kanako


本日も内定選手のコメントをいただいているので、改めてアップして行きます!