堀畑裕也(ほりはた・ゆうや)
horihata


生年月日:1990年7月30日
出身地:愛知県
所属:日本体育大学(4年)
コーチ:藤森善弘
身長:169cm
体重:64kg
血液型:B型
出身校:豊川高校(2009年卒)
ロンドンへの抱負:『勝負にこだわるレースをし、メダル獲得。』


国際大会:
2008年世界ジュニア選手権(モンテレー)
2009年ジュニアパンパシフィック選手権(グアム)
2009年日豪対抗(キャンベラ)
2009年ユニバーシアード(ベオグラード)
2009年世界選手権(ローマ)
2009年東アジア大会(香港)
2010年パンパシフィック選手権(アーバイン)
2010年アジア大会(広州)
2011年世界選手権(上海)
2011年ユニバーシアード(深圳)

主な戦績:
2008年世界ジュニア選手権 200m個人メドレー 3位
2008年世界ジュニア選手権 200mバタフライ 優勝
2009年ジュニアパンパシフィック選手権 200m個人メドレー 2位
2009年ジュニアパンパシフィック選手権 400m個人メドレー 優勝
2009年日豪対抗 200m個人メドレー 3位
2009年日豪対抗 400m個人メドレー 2位
2009年ユニバーシアード 200m個人メドレー 5位
2009年ユニバーシアード 400m個人メドレー 3位
2009年東アジア大会 400m個人メドレー 優勝
2010年パンパシフィック選手権 400m個人メドレー 4位
2010年アジア大会 200m個人メドレー 3位
2010年アジア大会 400m個人メドレー 優勝
2011年世界選手権 400m個人メドレー 3位
2011年ユニバーシアード 200m/400m個人メドレー 2位

ベストタイム:
200m自由形 1’48”73
200m個人メドレー 1’59”25
400m個人メドレー 4’10”52

『世界選手権メダリストの新たなチャレンジ』
世界ジュニア選手権では200mバタフライで金メダル獲得も、本命の400m個人メドレーで失格。ジュニア時代から国際大会で経験を積み、一歩一歩確実に前進してきた。2009年、初の世界選手権では惜しくも9位で決勝進出はならなかったが、翌年の日本選手権で は自身初となる日本記録を樹立。そして2011年、上海で行われた世界選手権では400m個人メドレーでのチャンスをものにして、日 本男子個人メドレーでは初となる銅メダルを獲得。若手の台頭も著しいこの種目だが、世界選手権メダリストとして、ロンドンではオリンピックのメダルにチャレンジする。

堀畑裕也プロフィール(PDF)