小堀勇氣(こぼり・ゆうき)
kobori


生年月日:1993年11月15日
出身地:石川県
所属:能美SC/日本大学(1年)
コーチ:高木清三
身長:184cm
体重:72kg
血液型:A型
出身校:金沢高校(2012年卒)
ロンドンへの抱負:『日本のリレーは強いということを世界に見せつける』


国際大会:
2008年世界ジュニア選手権
(モンテレー)
2009年ジュニアパンパシフィック選手権(グアム)
2010年パンパシフィック選手権(アーバイン)
2010年アジア大会(広州)
2011年世界選手権(上海)

主な戦績:
2008年世界ジュニア選手権 100mバタフライ 8位
2008年世界ジュニア選手権 800mフリーリレー 3位
2009年ジュニアパンパシ 100m自由形 4位
2009年ジュニアパンパシ 100mバタフライ 5位
2009年ジュニアパンパシ 200mバタフライ 優勝
2009年日本選手権 100mバタフライ 8位
2010年日本選手権 200m自由形 5位
2010年パンパシフィック選手権 200m自由形 7位
2010年アジア大会 200m自由形 5位
2010年アジア大会 800mフリーリレー 2位
2011年国際大会代表選考会 200m自由形 1位

ベストタイム:
100m自由形 49.51
200m自由形 1:47.37(高校記録)
100mバタフライ 52.32
200mバタフライ 1:55.08(高校記録)

『"北陸の怪童"から日本自由形陣のエースへ』
中学時代から”北陸の怪堂”と呼ばれ期待されてきた。2008年、09年とジュニアの国際大会で経験を積み、ジュニアレベルでは存在感を放ってきた。そして2010年、800mリレーの補充要員として初のシニア代表入り。パンパシフィック選手権への出場権を得ると、大会本番でアジア大会行きの切符を掴んだ。アジア大会では800mリ レーの第一泳者として高校新を樹立するも、結果的に中国に敗れ、その悔しさに熱いものを押さえきれなかった。そんな熱いハートを持った”北陸の怪童”が、世界選手権上海を経て、ロンドンでは日本自由形陣のエースへと進化する。

小堀勇氣プロフィール(PDF)