昨日のミーティングでは鈴木陽二コーチによるソウル五輪とバルセロナ五輪での金メダル獲得の裏側が語られました。
そして今日はアテネ五輪、北京五輪で北島康介選手を二大会連続二冠に導いた平井伯昌ヘッドコーチがアテネ五輪金メダル獲得までの過程を語ってくれました。北島選手の中学時代まで遡り、そこからアテネで金メダルを獲得するまでにどのように泳ぎが変わって行ったのか。そして本番ではどのようにレース展開を読んで行ったのか

中学・高校時代の北島選手の貴重なレース映像も。

継続的にレベルアップして行くためのレース展開。そのレース展開を実現するためのトレーニングアプローチとその循環。そしてライバル分析をした上で、自分のポジションを見極めて行く。
ひとつひとつのレースに意味があって大切だということ。ステップアップが重要だということが選手ひとりひとりに伝わっていたようです。
アテネ五輪100m平泳ぎ予選後の平井ノート。

アテネ五輪200m平泳ぎ決勝後の平井ノート。

そして昨日の鈴木コーチに続き、平井コーチはこんな言葉で締めてくれました。
『多くのことは、それ自体では不可能ごとに見える。
だが、視点を変えるだけで、可能ごとになりうる。』 ハンニバル
そして今日はアテネ五輪、北京五輪で北島康介選手を二大会連続二冠に導いた平井伯昌ヘッドコーチがアテネ五輪金メダル獲得までの過程を語ってくれました。北島選手の中学時代まで遡り、そこからアテネで金メダルを獲得するまでにどのように泳ぎが変わって行ったのか。そして本番ではどのようにレース展開を読んで行ったのか

中学・高校時代の北島選手の貴重なレース映像も。

継続的にレベルアップして行くためのレース展開。そのレース展開を実現するためのトレーニングアプローチとその循環。そしてライバル分析をした上で、自分のポジションを見極めて行く。
ひとつひとつのレースに意味があって大切だということ。ステップアップが重要だということが選手ひとりひとりに伝わっていたようです。
アテネ五輪100m平泳ぎ予選後の平井ノート。

アテネ五輪200m平泳ぎ決勝後の平井ノート。

そして昨日の鈴木コーチに続き、平井コーチはこんな言葉で締めてくれました。
『多くのことは、それ自体では不可能ごとに見える。
だが、視点を変えるだけで、可能ごとになりうる。』 ハンニバル