昨日からスタートした今年のFINA/ARENAワールドカップ!

幕開けとなったドバイ大会の初日からトビウオジャパンが活躍しています!日本が誇るオールラウンダーとして活躍が期待される高校生の2人。

まずは瀬戸大也選手(JSS毛呂山)は男子400m個人メドレーで日本記録に0秒20と迫る4分02秒64で優勝、200mバタフライではロンドン五輪金メダリストのChad Le Cros選手に0.1秒差と迫る1分51秒71の高校新で2位、更に200m平泳ぎでも2分05秒72の高校新で2位に入っています。萩野公介選手(御幸ヶ原SS)は男子400m自由形に出場し、大幅に自己ベストを短縮し3分40秒77の高校新で優勝。彼らの勢いはまだまだこれからという感じです!
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更に女子ではベテランの川辺芙美子選手(イトマンSS)が100m平泳ぎで1分06秒62、稲田法子選手(セントラルスポーツ)が50m背泳ぎで27秒38とそれぞれ好記録で2位に入りました!
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第1日目の決勝結果

女子100m平泳ぎ
川辺芙美子(イトマンSS) 1:06.62②
金指美紅(KONAMI海老名) 1:08.92④

男子400m個人メドレー
瀬戸大也(JSS毛呂山) 4:02.64①

男子100m背泳ぎ
渡邉一樹(セントラルスポーツ) 52.68⑦

女子50m背泳ぎ
稲田法子(セントラルスポーツ) 27.38②

男子200mバタフライ
瀬戸大也(JSS毛呂山) 1:51.71② 高校新

男子400m自由形
萩野公介(御幸ヶ原SS) 3:40.77① 高校新

男子200m平泳ぎ
瀬戸大也(JSS毛呂山) 2:05.72② 高校新