渡部香生子(わたなべ・かなこ)
生年月日:1996年11月15日
出身地:東京都
所属:JSS立石/武蔵野高校
コーチ:麻績隆二
身長:166cm
体重:58kg
血液型:A型
出身校:武蔵野高校(在学中)
世界水泳バルセロナへの抱負:『今回は個人メドレーに出るが、決勝に残って戦えるようになる』
ベストタイム:
50m平泳ぎ 31”83
100m平泳ぎ 1’07”10
200m平泳ぎ 2’23”56
200m個人メドレー 2’12”61
国際大会出場経験:
2011年 世界ジュニア選手権(リマ)
2011年 W杯欧州(ストックホルム・モスクワ・ベルリン)
2011年 W杯アジア(シンガポール・北京)
2012年 ロンドン五輪
2012年 世界短水路選手権(イスタンブール)
主な戦績:
2010年全国中学総体 100m平泳ぎ 優勝
2010年全国中学総体 200m平泳ぎ 優勝
2011年国際大会代表選考会 100m平泳ぎ 2位
2011年国際大会代表選考会 200m平泳ぎ 3位
2011年ジャパンオープン 50m/100m/200m平泳ぎ 3冠
2011年世界ジュニア選手権 100m平泳ぎ 2位
2011年世界ジュニア選手権 200m平泳ぎ 優勝
2011年世界ジュニア選手権 400mメドレーリレー 優勝
2011年国民体育大会 少年女子B100m平泳ぎ 優勝
2011年W杯モスクワ大会 200m平泳ぎ 優勝
2011年W杯ペルリン大会 200m平泳ぎ 優勝
2011年W杯シンガポール大会 200m平泳ぎ 優勝
2011年W杯北京大会 200m平泳ぎ 優勝
2012年日本選手権 200m平泳ぎ 2位
2012年世界短水路選手権 200m平泳ぎ 3位
2013年日本選手権 200m個人メドレー 優勝
2013年日本選手権 100m平泳ぎ 2位
『個人メドレーで世界に挑む』
転機は中学1年生の秋。それまで個人メドレーを得意としていたが、肩の故障から苦手種目だった平泳ぎでの勝負を始める。中学2年の全国中学、200m平泳ぎで中学記録を更新し、周囲の期待は高まり始めた。2011年のジャパンオープンでは全て中学記録で平泳ぎ3冠。同年の世界ジュニアで優勝、W杯では欧州・アジア4戦連勝と中学生ながら次々に実績を残した。高校生となった2012年、ロンドン五輪への切符を勝ち取ると、五輪では準決勝まで勝ち進み貴重な経験を得た。大舞台でも物怖じせず、この年の世界短水路では200m平泳ぎで銅メダルを獲得。そして今年、本来得意としていた個人メドレーで日本選手権初優勝。世界を相手にどこまで戦えるか、期待がかかる。
生年月日:1996年11月15日
出身地:東京都
所属:JSS立石/武蔵野高校
コーチ:麻績隆二
身長:166cm
体重:58kg
血液型:A型
出身校:武蔵野高校(在学中)
世界水泳バルセロナへの抱負:『今回は個人メドレーに出るが、決勝に残って戦えるようになる』
ベストタイム:
50m平泳ぎ 31”83
100m平泳ぎ 1’07”10
200m平泳ぎ 2’23”56
200m個人メドレー 2’12”61
国際大会出場経験:
2011年 世界ジュニア選手権(リマ)
2011年 W杯欧州(ストックホルム・モスクワ・ベルリン)
2011年 W杯アジア(シンガポール・北京)
2012年 ロンドン五輪
2012年 世界短水路選手権(イスタンブール)
主な戦績:
2010年全国中学総体 100m平泳ぎ 優勝
2010年全国中学総体 200m平泳ぎ 優勝
2011年国際大会代表選考会 100m平泳ぎ 2位
2011年国際大会代表選考会 200m平泳ぎ 3位
2011年ジャパンオープン 50m/100m/200m平泳ぎ 3冠
2011年世界ジュニア選手権 100m平泳ぎ 2位
2011年世界ジュニア選手権 200m平泳ぎ 優勝
2011年世界ジュニア選手権 400mメドレーリレー 優勝
2011年国民体育大会 少年女子B100m平泳ぎ 優勝
2011年W杯モスクワ大会 200m平泳ぎ 優勝
2011年W杯ペルリン大会 200m平泳ぎ 優勝
2011年W杯シンガポール大会 200m平泳ぎ 優勝
2011年W杯北京大会 200m平泳ぎ 優勝
2012年日本選手権 200m平泳ぎ 2位
2012年世界短水路選手権 200m平泳ぎ 3位
2013年日本選手権 200m個人メドレー 優勝
2013年日本選手権 100m平泳ぎ 2位
『個人メドレーで世界に挑む』
転機は中学1年生の秋。それまで個人メドレーを得意としていたが、肩の故障から苦手種目だった平泳ぎでの勝負を始める。中学2年の全国中学、200m平泳ぎで中学記録を更新し、周囲の期待は高まり始めた。2011年のジャパンオープンでは全て中学記録で平泳ぎ3冠。同年の世界ジュニアで優勝、W杯では欧州・アジア4戦連勝と中学生ながら次々に実績を残した。高校生となった2012年、ロンドン五輪への切符を勝ち取ると、五輪では準決勝まで勝ち進み貴重な経験を得た。大舞台でも物怖じせず、この年の世界短水路では200m平泳ぎで銅メダルを獲得。そして今年、本来得意としていた個人メドレーで日本選手権初優勝。世界を相手にどこまで戦えるか、期待がかかる。