全米選手権が終了しました。

注目の男子200m個人メドレーではRyan Lochte選手が貫禄の強さを見せ、萩野公介選手の記録を抜く1分55秒44の好記録で優勝。2位のConor Dwyer選手も1分57秒74の好記録です。女子200m個人メドレーではCaitlin Leverenz選手が2分10秒13で優勝。

また男子50m自由形では5位までが21秒台というハイレベルなレースが行われ、Nathan Adrian選手が21秒47で優勝、Anthony Ervin選手が21秒70で2位、UCバークレーの2選手がワンツーフィニッシュを飾っています。

世界水泳バルセロナの米国代表選手も発表されています!
2013 FINA World Championships U.S. Roster

全米選手権の結果はこちらから
2013 Phillips 66 National Championships

英国選手権は本日6月30日が最終日。

英国選手権の結果はこちらから
British Gas Swimming Championships 2013