男子200m平泳ぎ世界記録保持者の山口観弘選手(東洋大学)のインタビューです!


山口観弘選手のコメント:
『東京決定のニュースは、朝寝ていて、公介がテレビをつけて、それで起きて知りました。同じ部屋で、旅館でつけられて起きました。
自分の26歳のときに東京五輪があるので、すごい自分のなかでいちばん良い歳だと思っているので、そのときに東京で五輪が開催されるっていうのは何かの縁だと思いますし、すごいモチベーションの向上にもつながるので、まず3年後もありますし、そのあとの東京五輪につなげていければなと思います。
100、200mでの金メダルと、メドレーリレーの金メダルを目標に頑張っていきたいと思います。
ずっと前から東京かイスタンブールか、あとマドリード、という3つの都市で争っていたわけですけど、僕は東京に決まるだろうなと思っていたので、あ、やっぱり決まったな、と思いました。
やっぱり日本は安全性の高い国だと思いますし、本当に今日の朝、安倍総理のインタビューを見たんですけど、安全な五輪を提供できる、っていうのが、今回決まった、決め手じゃないかなと思います。
ハイタッチとかは特になかったですね。準備を虎視眈々と始めました。』