国民体育大会『スポーツ祭東京2013』競泳競技が本日辰巳国際水泳場にてスタートしました!

初日から3種目で大会新記録が樹立されるなど、ハイレベルな大会となっています。

成年男子200m個人メドレーでは、ユニバーシアード銀メダリストの藤森太将選手(静岡県)が1分59秒51の大会新で高桑健選手(埼玉県)との接戦を制し優勝。成年女子100mバタフライでは、加藤ゆか選手(東京都)が4月のリベンジを果たす58秒08の大会新で優勝。更に少年女子A200m平泳ぎでは渡部香生子選手(東京都)が快心のレースで2分23秒42の大会新で優勝。昨年のロンドン五輪代表選考会以来の自己ベスト更新に満足そうな笑顔を見せてくれました!
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その他にも、注目のレースが目白押しの本日。

まずは男子400m自由形でこの種目世界水泳バルセロナ銀メダリストの萩野公介選手(栃木県)が登場。同種目ユニバーシアード銀メダリストの山本耕平選手(和歌山県)、銅メダリストの日高郁弥選手(佐賀県)そして瀬戸大也選手(埼玉県)ら実力者との対決となりましたが、しっかりと貫禄を見せ、3分46秒93で優勝!

更に少年男子A200m背泳ぎでは、世界ジュニア選手権銀メダリストの砂間敬太選手(奈良県)が1分57秒08と非常にハイレベルな記録で優勝!また少年男子A200m平泳ぎでは、宇都宮壱基選手(東京都)が世界ジュニア代表の渡辺一平選手(大分県)を抑え、2分11秒64の好記録で優勝しています!

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第68回国民体育大会水泳競技大会