昨日から始まったW杯ドバイ大会。

男子50m平泳ぎでは塩浦慎理選手(中央大学)が専門外ながら27秒38の好記録で銅メダルを獲得!

また男女混合200mメドレーリレーでは、豪州代表に惜しくも破れはしたものの1分43秒14とモスクワ大会より記録を上げ、銀メダルを獲得しています!

また、女子100m平泳ぎはモスクワ大会で世界新記録をマークしたRuta Meilutyte選手(リトアニア)不在だったものの、Alia Atkinson選手(ジャマイカ)が1分02秒91の好記録で優勝。更に男子200mバタフライではChad Le Cros選手(南アフリカ)が世界記録まで0秒03と迫る1分49秒07の好記録で優勝。やはり世界のレベルは高いです。

【第1日目の決勝結果】
男子100m自由形
伊藤健太(ミキハウス) 47.78⑥

男子50m平泳ぎ
塩浦慎理(中央大学) 27.38③

女子100m平泳ぎ
渡部香生子(JSS立石) 1:07.04⑤

女子200m個人メドレー
渡部香生子(JSS立石/武蔵野高校) 2:10.14⑤
大塚美優(日本体育大学) 2:10.42⑦
高橋美帆(日本体育大学) 2:14.17⑧

男子100m個人メドレー
塩浦慎理(中央大学) 52.90④

男女混合200mメドレーリレー
日本(赤瀬紗也香/渡部香生子/塩浦慎理/伊藤健太) 1:43.15②

リザルトはこちらから
FINA Swimming World Cup 2013 Dubai - Day 1