第36回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会が開幕しました。

小中学生の年齢区分の競技が中心に行われた初日、2つの学童新記録が樹立されました！

男子200m自由形で熊澤将大選手（スウィン東松山）が1分54秒93の学童新記録、女子100m背泳ぎでは酒井夏海選手（アテナAMC）が1分00秒38の学童新記録を樹立しています。この他にも2種目で大会新記録が樹立されています。初日からジュニアスイマーたちが躍動中。

本日唯一のCSカテゴリーとなった400m自由形では、女子は菊池優奈選手（御幸ヶ原SS）が4分04秒47の好記録で優勝。男子は坂田怜央選手（イトマン）が3分44秒35とこちらも好記録で優勝。2週間後に始まる日本選手権でも活躍が期待されます。

CSのレースも増えて来る明日以降、若きトビウオたちがどんな泳ぎを見せてくれるか楽しみです！

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開会式で選手宣誓を行った竹内智哉選手（ヨコハマSC）

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第36回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会