第36回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会が終了しました。
大会最終日の本日もジュニアスイマーたちの勢いは止まらず、中学新記録が1つ、高校新記録が1つ樹立されました！
女子13〜14歳100m自由形で昨日のリレー第1泳者として中学タイをマークした池江璃花子選手（ルネサンス亀戸）が54秒40と中学新記録を更新！この種目はこの年代のレベルが非常に高く2位に入った山本茉由佳選手（かしまAZ）も従来の中学記録に迫る54秒92、3位に入った持田早智選手（ルネサンス幕張）も55秒17という好記録でした。
そして男子CS100m自由形では坂田怜央選手（イトマン）が47秒95の高校新記録で優勝。非常にハイレベルな記録での優勝に、あと2週間を切った日本選手権がとても楽しみになりました。
この他、男子15〜16歳200m個人メドレーでは竹内智哉選手（ヨコハマSC）が1分57秒25の大会新で優勝。また昨日の中学新で勢いに乗る長谷川涼香選手（東京ドーム）は女子13〜14歳100mバタフライで58秒22の大会新で優勝。そして注目の渡部香生子選手（JSS立石）は女子CS100mバタフライに出場し58秒68で優勝。五十嵐千尋選手（日大藤沢高校）は女子CS100m自由形を54秒75で制し、坂田怜央選手と共に最優秀選手に選ばれました。
さあ、いよいよ次は11日後に迫った日本選手権（50m）です！
リザルトはこちらから
第36回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会
大会最終日の本日もジュニアスイマーたちの勢いは止まらず、中学新記録が1つ、高校新記録が1つ樹立されました！
女子13〜14歳100m自由形で昨日のリレー第1泳者として中学タイをマークした池江璃花子選手（ルネサンス亀戸）が54秒40と中学新記録を更新！この種目はこの年代のレベルが非常に高く2位に入った山本茉由佳選手（かしまAZ）も従来の中学記録に迫る54秒92、3位に入った持田早智選手（ルネサンス幕張）も55秒17という好記録でした。
そして男子CS100m自由形では坂田怜央選手（イトマン）が47秒95の高校新記録で優勝。非常にハイレベルな記録での優勝に、あと2週間を切った日本選手権がとても楽しみになりました。
この他、男子15〜16歳200m個人メドレーでは竹内智哉選手（ヨコハマSC）が1分57秒25の大会新で優勝。また昨日の中学新で勢いに乗る長谷川涼香選手（東京ドーム）は女子13〜14歳100mバタフライで58秒22の大会新で優勝。そして注目の渡部香生子選手（JSS立石）は女子CS100mバタフライに出場し58秒68で優勝。五十嵐千尋選手（日大藤沢高校）は女子CS100m自由形を54秒75で制し、坂田怜央選手と共に最優秀選手に選ばれました。
さあ、いよいよ次は11日後に迫った日本選手権（50m）です！
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第36回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会
