第90回日本選手権水泳競技大会が始まりました!
予選から早速新記録が誕生し、決勝に向けて大会の雰囲気も上がっています。今年に入ってから好調の渡部香生子選手(JSS立石)が女子100m平泳ぎに登場し、予選から1分06秒96の高校新記録を樹立!「決勝でも落ち着いて泳ぎたい。」とコメントし、記録の更新も意識していました。
また注目の男子400m個人メドレーでは萩野公介選手(東洋大学)がバタフライでは日本記録ペースを0秒90上回る55秒42で折り返し、その後も快調な泳ぎで4分11秒45の好記録でトップ通過。余力を残しての予選から、決勝では「今のような感じで入って、最後しっかり粘りたい。」と自信をうかがわせています。
ライバル瀬戸大也選手(JSS毛呂山)は4分14秒79で2位通過。「公介は凄いタイムで来そう。バタフライから速いので積極的に喰らいついて、最後まで粘りたい。勝負しながら確実に代表入りを決めたい。」とコメント。
混戦模様の男子100m平泳ぎは岡崎晃一郎選手(自衛隊)がトップ通過。北島康介選手(アクエリアス)は貫禄の2位通過で注目の小関也朱篤選手(ミキハウス)は6位通過ですが、決勝での泳ぎにはやはり注目です。
初日から決勝は盛り上がりそうです!
予選の結果はこちら
予選から早速新記録が誕生し、決勝に向けて大会の雰囲気も上がっています。今年に入ってから好調の渡部香生子選手(JSS立石)が女子100m平泳ぎに登場し、予選から1分06秒96の高校新記録を樹立!「決勝でも落ち着いて泳ぎたい。」とコメントし、記録の更新も意識していました。
また注目の男子400m個人メドレーでは萩野公介選手(東洋大学)がバタフライでは日本記録ペースを0秒90上回る55秒42で折り返し、その後も快調な泳ぎで4分11秒45の好記録でトップ通過。余力を残しての予選から、決勝では「今のような感じで入って、最後しっかり粘りたい。」と自信をうかがわせています。
ライバル瀬戸大也選手(JSS毛呂山)は4分14秒79で2位通過。「公介は凄いタイムで来そう。バタフライから速いので積極的に喰らいついて、最後まで粘りたい。勝負しながら確実に代表入りを決めたい。」とコメント。
混戦模様の男子100m平泳ぎは岡崎晃一郎選手(自衛隊)がトップ通過。北島康介選手(アクエリアス)は貫禄の2位通過で注目の小関也朱篤選手(ミキハウス)は6位通過ですが、決勝での泳ぎにはやはり注目です。
初日から決勝は盛り上がりそうです!
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