第4日目の予選競技が終了しました。
男子200m背泳ぎでの対決が注目される入江陵介選手(イトマン東進)と萩野公介選手(東洋大学)。1分57秒14で予選トップ通過の入江選手は「夏に繋がるかたちで代表権を獲得したい。萩野選手も記録を上げて来るので最後まで気を抜かずにしっかり準備したい」とコメント。萩野選手は0秒62差で2位に付けています。
そして優勝の行方、代表の行方が注目される女子200m平泳ぎでは今大会ここまで2冠の渡部香生子選手(JSS立石)が2分24秒75でトップ通過。「予選は余裕を持って泳げた。2分24秒台前半を狙っていたので24秒7はまずまず。決勝は接戦になると思うが、自分のレースをして優勝したい。」とコメント。ベテラン金藤理絵選手(Jaked)、茂木美桜選手(ルネサンス幕張)という実力者や中学2年生の今井月選手(本巣SS)を含めた戦いが楽しみです!
こちらも優勝争いが混沌としている男子200m平泳ぎは今大会好調の小日向一輝選手(セントラルスポーツ)が2分11秒15で予選トップ。「良い泳ぎだけを心がけて泳いだ。隣の選手が速かったのでラスト少しスピードを上げた。決勝では1分02秒台前半から中盤で入って、2分08秒台を狙いたい。」とコメント。また2分11秒18で予選2位の好位置に付けたのは立石諒選手(ミキハウス)。「ここのところ勝っていないので、この種目だけは獲りたい。」と決意しています。
この他、男女の100mバタフライや男女の50m自由形など、記録と勝負ともに期待のかかる種目が本日も続きます。いよいよ大会最終日!選手たちの活躍に期待しましょう!
予選の結果はこちら
男子200m背泳ぎでの対決が注目される入江陵介選手(イトマン東進)と萩野公介選手(東洋大学)。1分57秒14で予選トップ通過の入江選手は「夏に繋がるかたちで代表権を獲得したい。萩野選手も記録を上げて来るので最後まで気を抜かずにしっかり準備したい」とコメント。萩野選手は0秒62差で2位に付けています。
そして優勝の行方、代表の行方が注目される女子200m平泳ぎでは今大会ここまで2冠の渡部香生子選手(JSS立石)が2分24秒75でトップ通過。「予選は余裕を持って泳げた。2分24秒台前半を狙っていたので24秒7はまずまず。決勝は接戦になると思うが、自分のレースをして優勝したい。」とコメント。ベテラン金藤理絵選手(Jaked)、茂木美桜選手(ルネサンス幕張)という実力者や中学2年生の今井月選手(本巣SS)を含めた戦いが楽しみです!
こちらも優勝争いが混沌としている男子200m平泳ぎは今大会好調の小日向一輝選手(セントラルスポーツ)が2分11秒15で予選トップ。「良い泳ぎだけを心がけて泳いだ。隣の選手が速かったのでラスト少しスピードを上げた。決勝では1分02秒台前半から中盤で入って、2分08秒台を狙いたい。」とコメント。また2分11秒18で予選2位の好位置に付けたのは立石諒選手(ミキハウス)。「ここのところ勝っていないので、この種目だけは獲りたい。」と決意しています。
この他、男女の100mバタフライや男女の50m自由形など、記録と勝負ともに期待のかかる種目が本日も続きます。いよいよ大会最終日!選手たちの活躍に期待しましょう!
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