パンパシフィック選手権、アジア大会の代表を懸けたジャパンオープン2014。第2日目の予選競技が終了しました!

僅差での決勝ラインが争われた男子200m自由形では江原騎士選手(山梨学院大学)が唯一の1分48秒台でトップ通過。日本選手権ではこの種目で派遣標準まであと0秒04届かなかった松田丈志選手(セガサミー)が2位通過。優勝者には派遣標準記録突破の期待もかかります!
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日本選手権に続きハイレベルな争いが期待される男子100m背泳ぎでは、ヨーロッパGPでも好調を維持してきた入江陵介選手(イトマン東進)が予選から53秒46と強さを見せています。決勝では国際大会を見据え「安定して52秒台真ん中を出せるように」と表情を引き締めていました。
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こちらもヨーロッパGPからの好調を維持している古賀淳也選手(第一三共)は予選2位通過。この種目での派遣標準記録突破でパンパシ代表入りを目指します!入江選手、古賀選手に加え、萩野公介選手(東洋大学)ら強力な背泳ぎ陣の決勝レースが楽しみです。
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女子では400m個人メドレーでは高橋美帆選手(日本体育大学)、大塚美優選手(日本体育大学)らが順当に決勝に進出し、派遣標準記録突破の期待がかかります。また女子100m背泳ぎでは赤瀬紗也香選手(日本体育大学)、酒井志穂選手(ミキハウス)らの59秒台での争いが期待されます!

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